1970年代の後半大阪で広告写真業界に出入りするようになった。昼飯に小洒落た洋食屋で「◯◯ランチ」なんかを頼んだりした。で、「スープは?」と聞かれコンポタとソンソメをから選べた。迷わず『コンソメ!』を選ぶワタクシに「なんで?」と聞かれたことがあり「すまし汁と白味噌」のような違いを答えたことを覚えている。そんな「お澄まし」が毎朝食卓に出るんですが最近、気付いたことがあります。『いただきます!』で、一口飲み『ごちそうさま!』で完飲するんですが『いただきます!』の時は塩加減といい丁度良い味なんですが『ごちそうさま!』の前の味は塩控えめで無味乾燥に近いそんな、不思議を発見しました。ま、食事自体が濃い味気味になっているので良い塩梅な「おすまし」では最後にパンチの無い風味になるのかなと、考えております。え〜っと、あ、そうそう!バブル景気直前のある日の話。撮影の立会のプロデューサーがご子息様を連れて来られた。小学校低学年くらい、だったか…で、昼食どきになり大いに洒落たレストランに入ると「スープは?」と聞かれたこのご子息様は「ミネストローネ!」と珍妙な言葉を叫んだ。で、テーブルに置かれた物を見ると、なんだ、、、へんてこ赤い田舎汁じゃん!
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秋祭り近し
2013・9・28
『東京オリンピック』が死語になろうとしていた時、新語のように蘇った。『東京オリンピック』が過去だったのに、突然、未来になった。7年後、69歳あの世への手土産に、ひとつ見ておこうと、心に軽く拳を握るほな、『大阪万博』も、ここいらでもう一回、どうやろか、ねぇ!?『東京オリンピック』と見聞きするとあの中学1年生の時代を鮮やかに思い起こしちょっと、ドキマキする。
人口・1万5千人こんなのんびり海辺の町に3人も町長になりたい人がいます。東隣が町役場なので「職員の皆様、ご苦労様です」と必ず呼びかけるので選挙カーの巡礼地のようです。選挙の初日に「あと一歩のご支援を… 」とすでに終盤戦のような叫びを聞いた。この夏の参院選はお呼びでない町だったのに今はガチョ〜ンな騒々しさだ。
" 加太に行こう!!”大阪の果てから和歌山の果てへ昭和に終わった深日港から昭和を残している加太へGoogle Mapsで距離を調べると9.8km・徒歩2時間2分とある。岬町営バスで15分大阪府の最南端の停車場『小島住吉』で降りて海沿いを歩くこと、永遠、、ちゃうかぁ!? …な気分で加太に到着する。雛人形の捨て場所で有名なお納処の淡嶋神社にお参りし参道のおみやげ屋兼食堂で知ってる人には超有名な粗野でグラマラスな食事をした。帰りは、あこがれの加太線加太駅の次の磯ノ浦駅では沢山のサーファーがキラキラと波乗りしてたのがとても印象的だった。ここは瀬戸内と違い太平洋なんだと、思い知らされた。そんなこんなの連休中の遠足だった。
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朝5時半の月
2013・9・21
彼岸花をはじめて意識したのは山口百恵が ♪マンジュ〜シャカァ♪と重苦しく歌ったとき『曼珠沙華』マンジュシャゲを梵語読みで歌った曲の、あの頃。1979年次の彼岸花は近鉄・湯の山線から見た田圃の畦に永遠のように並んだ逆光に照らされた朱赤色。1991年その次は、芦屋自宅の裏庭の森蔭咲いていた一輪の彼岸花ヒグラシが鳴くので裏口に出てみたら暗い木々の中で陽光がそこだけに射して少しもののけを感じた。1998年それ以来何度かの引越を繰り返し庭やご近所に彼岸花はなくなってしまったが必ず毎年、鉄道に乗って彼岸花を探しに出かけたそして今、ここら辺はあちらこちらで眺められるので、ほっとしている。ワタクシはこの彼岸生まれの人です。
8oz界隈が騒がしい…なんでも『世界写真賞』略して『IPA』なるコンクールにメンバーが入選?した、、らしい。その『IPA』なる賞はワタクシが知っている『APA』よりエライのか?『APA』なら元8ozに特選や奨励の受賞者はいるが…ま、それはそ〜と上の写真は8ozのリクルート頁の扉のイラストで、そのコピーが『プロの卵 産みます。ポコッ!』です。入社時は真っ白けのシロ〜トだったのが2〜3年もするとプロもどきになっていくのを楽しく眺めております。そう!ワタクシの望みは、コピーのまんまです。
きょうの海は深緑きのう、嵐が去り昼一番に深日港を散歩したら湾内は茶色く濁り、波高く地平線近くは深い緑色、キラキラ近畿中の川が氾濫、とのニュースを横目で見ながら単線、多奈川線に乗車風は強いが、ピーカンで暑い和歌山市内をうろつき葱だらけのラーメンを喰いぶらくり丁をぶらくり帰りの電車で車窓の彼岸花に歓喜を上げ帰路につくTVを見ると『数十年に1度の… 』とくり返しくり返している
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陽射しは真夏並み
2013・9・14
住吉大社で商売繁盛の月参りの初辰さんを終え妻と別れて天王寺に向かった交通の足はチン電だ『住吉大社前駅』から『天王寺駅前駅』『前駅』って、寄生虫みたいな駅名やな特に『駅前駅』なんかと、いつも思いつゝ… 。天王寺で用事を終え、考えた今から…@大阪市 A堺市 B高石市C泉大津市 D岸和田市 E貝塚市F泉佐野市 G泉南市 H阪南市そして最後に、わがI泉南郡、をどうゆうルートで帰ろうかな、とで、だ!このチン電はA堺市とB高石市の境界で、終点の駅『浜寺駅前駅』まで200円均一で行けるのだ!と再発見し、また、又『駅前駅』とゆう軟弱な駅名ではあるが各停、所要時間45分の旅をしたのであった。ふう、楽しかった、
大阪平野の南端泉州のタマネギは有名ですが実は、稲作の裏作で教科書で習った二毛作をやっている。もうすぐ刈り取られますが今、稲の匂いがムンムンです。やがて畦には彼岸花が咲き並びます。
・妻も100円ショップで足つぼスリッパを買った。今のところ「痛くない」と言ってる。・岬町役場の国旗は夜には仕舞っていた。国旗掲揚の規定は、日の出から日没までもしくは、始業時から終業時まで、だ。
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その名はなんと!ヘクソカズラ
2013・9・7
ここ岬町に引越して1年と1ヶ月になるそんな今朝東隣の町役場に国旗が掲揚されてるのを見て( あれ!旗日? )と思ったが、、役場なんだから( 毎日のこと? )とも思いつつここに引っ越す前の帝塚山のことを思い出した。家の前に中学校がありいつも国旗を掲揚されていたただし、夜もであるつまり出しっ放しと云うことだった( 失礼極まりない )と思った、記憶を。今夜、お隣の国旗の扱いを拝見してみよう。
きのうの夜、騒ぎまくった。『耳鳴りがしない!』酒を飲みながら妻に言いまくったのだ『これは足つぼスリッパ様のお陰である!』と妻はその気になり「私もそれ、買おうかな…」なんてでも、今朝目覚めたらいつもの耳鳴り様がお出ましてた。
毎晩のアルコールはワタクシ、ジンライム&トニック妻は赤ワイン&トニックトニック、つまりトニックウォーターで、つまり炭酸水です写真の右はソーダフォンで、つまり自家製炭酸水製造器で1L製造可左は500mLの炭酸水右の製造原価は約100円左は約50円右だけの1Lでは足らないから左のを半分くらい、毎晩消費すで、左だけを大量仕入れしたらもっと、もっと、安くなる…なんて、、考え中なんだ!右のはスタイリッシュでコックを下げると勢い良く、プシューって出てきてかっこいいんだけど……
夏も終わろうとしてますが今年に買った夏用スリッパが汚れ過ぎたので100円均一で見つけた色柄を気に入ったスリッパを再び買い求めた。これにはオマケ付きで足つぼ用の突起がサービスされていました。履き出して3日間くらいは『痛ッ!』から『いてて…!』になり『てへ…!』と変化しきょうなどは『痛・気持良い』になってます。で、思い出したんですが…20年くらい昔の話家族で旅行に行き宿に着いて夕飯までには時間があり散歩したんですが履物に足つぼサンダルもあり面白がって履いて出掛けたんですが5分もしない内に温泉でフニャフニャになった足の裏が『いててて!』になり妻と幼稚園の息子の肩を借りて泣きそうに宿に戻った…そんなこと、ありました。弓ヶ浜の見えた皆生温泉