電気アンカと湯たんぽどちらがエコか調査したのをとあるウェブで見たんですがなんと!電気アンカの「勝ち」だった…。湯を沸かす燃料費より一晩の電気代の方が安い、とのこと。それは、ともかく…上の写真は、我家の湯たんぽです。中身は鏡面ステンレス、IHでも直火でもOK!な優れものです。で、今年、この湯たんぽを入れはじめた頃ワタクシの寝入りっぱな、唐突に!妻が湯たんぽを強奪するのです乗っけている足をベン!と蹴飛ばし…そんな夜がしばらく続いたので意を決し、恐る恐る「なんで?」て、妻に聞いて見ましたら「あなた、低温火傷したからよ」と。ま、確かに去年、湯たんぽで左足のくるぶしが火傷してしまい、やっと完治したような状態ですが、それにしても、突然のアレにはビックリするよなあ…。ま、しかし去年は湯たんぽを沸騰させていたんですが今年は70℃以下にし、安全対策を取っているのを知らない、妻ったら、、ほんまに… 。
この歳になると膝まであるコートが必要かな…。うん、正直、言おう!最低、お尻すっぽりなヤツ、欲しい!亡くなった母がよく言ってた「お尻スースーする」って…そんな感じの、近頃のワタクシです。
すいません・・・おもて写真もナシです
徐々にのび行く
2012・12・26
サンタさんはいない!っていつ知ったんでしょうね?気恥ずかしくなるような赤い銀紙のサンタブーツが枕元に置いてあった、あの朝の感激は忘れられません。姉兄達が「きのうの夜、サンタさん、見たで!」と三人揃ってワタクシに嘘をついた時( ぼくら、大人側や! )と内心、自慢気だったんでしょうね。息子が子供だった頃サンタさんからのメモがあり「タンスの上から2番目の引出しを見よ。」で、その次は「庭のキンモクセイの木の下を見よ。」とか計5通ほどの場所を指定したメモがありキャーキャーと騒いでいる子供の声を布団の中で聞いていたのが、懐かしいです。きのうのイブは近くのスーパー「オークワ」の6ピースのフライドチキンをサンタさんから授かりました。
年末なのでワタクシのモットーを言います。?!?@I must do my best !A今日せんでええ事は、今日せーへん!B仕事は、一日一本だけ!で、このBなんですが、きょうは二本もあります。@初辰さん参りに詣でるA高校の同窓会兼忘年会こんな寒空にウロウロするのってアレだよな…あ、そうそう!もう一つ予定が…B地球最後の日! らしい…そんな、きょうは引き締まって、行こう!!
日活とゆう映画会社で吉永小百合さんが登場する青春映画を見ていた。スモッグで煙るデパートの屋上のビアガーデン。ドン!と置かれたテーブルには大ジョッキの生ビール。「乾杯!!うふふ〜」とか言って飲んでいるカットを見たら小百合さんの顔が隠れるほどの大きなジョッキである。この映画、10年が一昔なら、五昔くらいの映画だ。あの頃「生」といえば「大」しかなく、それもビアホールか夏限定のビアガーデンでしか飲めなかった、ありがたい「生」だ。その量なんと、1リットルだ!1980年代になりつまり、バブル景気のはじまりの頃に居酒屋の暖簾をくぐりながら「生中!」と叫んだり、席について「とりあえずビール、、あ、中瓶でね!」と、「中」が流行りだしたのが、あの頃。で、今、ワタクシはビールの中瓶からはじめて、次のアルコールに移るんですが最近気づいたのは、半分ほどで飽きてしまい残りを妻にプレゼントしているんですが「別に、いらん…」と言われてしまい、困った。で、あるからして次から、酒屋さんに頼んで小瓶に変更しようと、思う。最近、8ozメンバーもそうですが「ビールはダメっす!」てな人が多くなったなあ…。あんなにありがたかったビールなのに…
妻は池波正太郎さんの文庫本なら何度でも読み返すという。ワタクシのそれは向田邦子さんですが小説、シナリオは( ちょっと… )です。最近、鞄の中に入れているのは古本で、出来れば、活版印刷のものが好きです。あの時代の紙質もたまらなく好きです。最近の書籍類は「ちから」が弱いと思います。マーケットを優先し「らしく」作ってるような、手軽に売れる本ばかり…の、ような。老人としては雑誌文藝春秋は活字、紙質ともに好きですま、内容もですが。しかし、厚みが3〜4cmと、場所を取るのでヤです。しかたなく店頭売り800円の文藝春秋をネット価格1000円で買い、便利しています。
鈍い曇天の先ボーっと水平線を見る横切る船の姿無く波頭白く立ち漁師も家で海を見ているだろう。トンビは風に乗ってフワりと旋回しては突然の直滑降カラスは甍あたりを風に歯向かい翼を振る。深日港駅に30分ごとの電車が到着しては去っていくこと、5〜6本。
朝からTVが騒がしい。「世界が変わった!」かのように狂気じみて、うるさい。今朝少しは暖かいがいつもと同じ脳天気な空である。
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雨あがる
2012・12・15
一等賞 岩本愛加さん齢(よわい)61ともなれば、こんな場面に何度も遭遇していて、胸が詰まる思いです。タイトルが泣かせます。二等賞 家古谷知彦くん赤と青のコントラストが良いです。顔を隠しているのも良いです。どこか、ムンクの『叫び』を思わせる構図も…。ところで…家古谷くんて、参加資格あった?いつ辞めたん?三等賞 磯田麻耶さんワタクシ、写真学生の頃に調色したBWプリントに部分着色をしていたことがありましたがました。教室内では「変わり者」扱いでしたのでした。だから、こんな作品を見ると応援したくなります。
妻の実家からクール宅急便が届いた。自家製の蜂蜜やら、色々おいしい特産品が一杯に詰め込まれていた。で、お礼の電話をしているのを横で聞いているとお国言葉丸出しで「そ〜ね、◯◯さんの犬、へー、喰ったとね〜」ワタクシ、熊本弁も理解できるバイリンガルなのでだいたいの意味が分かりましたが知らない人が聞いたら「犬鍋?!」でしょう…。「喰う」は「咬む」の意味で「蚊に食われた!」とも言いますね、大阪でも本当は「刺され」たのにね。妻は小学生のときに、同級生の◯◯ちゃんの犬に「尻を喰われた」らしい…母は急いで傷口に「味噌」を塗って応急処置をした、らしい…、無医村らしく。
岬町に『大川』といわれる二級河川があります。単線・多奈川線の『深日町駅』と『みさき公園駅』の間で出会う川です。『大川』と呼ばれるほど大きくありません。朝夕の通勤列車から妻は、この川の土手で羊を発見するのを心待ちしているそうです。3匹の羊で、両親とその子のようでまあ、放牧とでもゆ〜んでしょうかある種、無法地帯とでもゆ〜か…妻はそんな親子を発見する度に( Lucky! )と、心で叫ぶらしい。アーデルハイドがシュニーホプリを愛でるように…つまり、ハイジーとユキちゃんのような。『Schneehoppli』は『舞い散る雪』形容詞の『li』が付き『ちゃん』ぽくなりま、本来『小雪ちゃん』あたりらしい…あくまでも独逸語、らしい… 。
きのう、撮影先生をしました。受講生は研修を終え、猫の手チーム入りを目指す安田徳馬くんです。いつもどおり、何も考えずにスタジオ入りをし受講生の安田くんと喋りながら、ひらめき、を待っていたんですが、ひらめかず。仕方ないので、前回の『スローシャッターと軌道』の延長でいきました。どうです、成長してますか、ワタクシ?( ダメかも… )撮影の〆はいつも愉快で&楽しい記念撮影です。日曜日に散髪したので、髪を登場させてみました。え……っとあ、そう、そう!安田徳馬くんの猫の手チームとしての「動き」はどうだったか?ですが…、大丈夫です!出過ぎず、引っ込み過ぎず、ある意味、無色透明系で着実にこなせるスタッフだと感じました。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
ケツ青く、クチバシが黄色いあの頃なら( 棄権も意思表示じゃん! )なんて、言えたけど…え〜歳こひたオッサンには“棄権”は“危険”也や?“脱”や“反”や“卒”やら“フェードアウト”たら…
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さぶい・・・
2012・12・8
きのう、撮影先生をしました。受講生は「猫」から「C」へのチャレンジャー、、と言っても、去年の初夏までBtypeだった、中野博志くんです。1年半、東京の業界やらの風に揉まれてきたので今さらCtype、って感じで臨みました。ま、それはそれとしてワタクシは凹んでおりました。前回、、といっても、おとついの撮影、『スローシャッターと軌道』で思い通りの撮影が出来ないでクサっていたのが、きのうのことよ。( 再チャレンジ? or 別チャレンジ! )と、あれやこれやと考えた末キャリア組の中野博志くんだからじっくりと基礎工事からネバれると思いre-challengeでいきました。( おし、出来た! )と気が晴れましたがどうでしょうか?扱いが小さいのでブレ感が見えますかね?撮影の〆はいつもニコニコ&愉快な記念撮影です。ワタクシ、安堵のポーズのつもりなんですが…、はい!え〜っとあ!そう、そう!中野博志くんのCtypeとしての「動き」は当然、まったく、大丈夫です!でも、その「当然、まったく」のキャリア組Ctypeが現場で目障りにならないかが少々心配でもあります。例えば、「フレッシュさに欠ける」「鼻につく」のような…。反省会でその辺りも話しておきましたのでどうか、ご安心くださいませ。ま、そんなこんなで何かお気づきの点がございましたらご意見、ご指導をたまわりたいと存じます。今後ともよろしくお願いいたします。
頭の痛い昨今である。ほら、ね、あれのこと…年賀状の案がまだ決まってない。きのう、ほろ酔い気分で描いた『ヘビー』が、キレイに決まった気がしてこの線で行こう!と、妻も賛同。で、そこからがいけなかったディープな酒になるに従いギャハハ!ガッハッハ!とかウケたんだが今朝、思い起こして( あゝ… )な気分だ。きょう、8ozフロントにて何人かのミーティングがあるので『ヘビー』から先を、また、考えよ。
きのう、撮影先生をしました。受講生は高橋知子さん、充分な猫の手期間を終えCtypeへのチャレンジerです。と、ここで、ワタクシ…スタジオに入って迷いが生じライティングに手間取り、なおかつ最初、思っていたイメージが粉砕され失意の中で( ま、ええか… )となりましたので大変、ノリが悪かった、と、言い訳しておきます。本来のテーマは『スローシャッターと軌道』でした。嗚呼…ま、モデル役の高橋さんが「どげ、すりゃ良えんやろ?」とか出雲言葉で悩みながらもチャキチャキしてたので助かりました。撮影の〆はいつもニコニコ&楽しいはずの記念撮影ですがワタクシ、次、頑張る!のポーズでありほんとは、意気消沈のポーズであります。え〜っと…あ、そう、そう!高橋知子さんのCtypeとしての「動き」はどうであったか? ですが…「動き」はほとんど問題ナシ!です。ただ、若いがゆえの言葉遣いが「雑」なところやまた、高橋さん保有の「人懐っこさ」が、「距離感の持てないスタッフ?!」と思われる気がしましたので、反省会で充分に注意をしました。そんなこんなで何かお気付きの点がございましたらどんどんと、ご指摘くださいませ。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
ここ岬町は大阪の果て和歌山の始まりのような土地である。大阪には選挙区が19ありここは、その19区である。前の選挙は住吉区で3区だったのに。
先週末のこと●『そろそろ、聖護院蕪、買いに行く?』○「京都へ!?」●『うん、12月に入ったし』○「まだ、紅葉の観光客で一杯でしょう」●『ほな、次の日曜にする?』○「そ〜やね…」●『そおやなあ…』
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12月突入!
2012・12・1