FixedPoint
&
Click !
  

中秋の満月はムリかな
2012・9・29


いきもの
 
 
魚、エビを家に持ち帰り
9月11日に記載した「海水」を使って
浜煮?浜炊き?浜茹で?なんかをしようと
「はげ」と「あかあし」を鍋に入れて
海水を投入して、しばらく…
 
なんと!
息を吹き返した奴等はビョンビョン
跳ね回って「あかあし」エビは
2〜3尾、飛び出し、テーブルの
上でピクピク、キッチン回りはビシャビシャ。
 
慌てて蓋をしましたが
それは、まあ、鍋中は大騒ぎ。
 
耳をすますと「誰か」がギーギーと
鳴いているのが聞こえたりして
思わず、部屋から逃げたくなりました。
 
とれとれは美味い!という説なんかありますが
いきものを食すとは、大変なことなんだ!
と、実感す。
 
で、上の写真は
斜め向いの魚市の出るスーパーの
軒先で「本日、魚市やります」の合図。
夕方4時頃にはここに行列ができ
ちょっと躁状態な風景になります。
 
「箱作」とは下荘漁港のことで
2駅離れたところです。
スーパー裏にある深日漁港から
仕入ないの…? なんで?


どんどん走れ!
2012・9・28


魚市風景
 
 
「イ、イタっ!」と
隣のおばちゃんが叫んでは、手を振っている
これで2度目のシャウト。
「アカアシ」と言われている小さなエビを掴みながら
 
ピョンピョン跳ねている「アカアシ」の山盛を
ビニール袋に入れるワタクシの手がビビりだした。
( 噛まれる? 刺される? )
袋一杯にしようとしたのに10数尾で止めた。
 
次に「はげ」と呼ばれるカワハギを
掴もうとしたら、パタパタ動き回り
しげしげ見ると
目の上にトゲ状の突起物があり
( 毒持ってんのん、ちゃう? )と
恐る恐る、尻尾をつまみ4尾で済ます。
 
後は、ワタクシの誕生祝いの鯛やな! 、と
並んでいるトロ箱を見渡すと
小さな薄らピンクの鯛しかない…。
あちこち探すと、黒いけど、どう見ても
鯛のルックスをしているのを1尾ゲッツ。
目の下30センチで、お刺身用だぞ。
 
店のオバちゃんが「チヌが一匹で…」とつぶやいて
計算していたので、この黒が「チヌ」と判明す。
 
続く


今日も秋晴れ!
2012・9・27


ひらめき!
 
 
掃除するのに
ソファーどかしたいけど
重いし…なぁ
と、
考えたのが
上の写真の方法です。
 
ソファーを壁にして
アっち&とコっちを区切る
つまり、
キッチン&ダイニングを!
 
どうです?
あったま、い〜でしょ?
 
え!
あゝ
掃除ロボの作戦計画です…、はい。
 
ソファーの左端のが「やつ」です。


運転手さん邪魔してゴメン
2012・9・26


anti-slipper
 
 
 
妻はスリッパ派で
家中ペタペタしています。
ワタクシは裸足派で
家中ペチャペチャしています。
 
が、
きのうからソックス派に早変わり
家中スタスタしています。
 


あらっ 何の花?
2012・9・25


ルンバ770
 
 
先日、61歳の誕生日をむかえ
祝とし、お掃除ロボを買ってもらいました。
 
5〜6年前に国産のを買ったんですが
今は粉浜の8ozのフロントにて
懸命に業務を果たしております。
 
え…
その名を「バロン」と言いまして
命名の理由は、早口で
「バロン、バロン、バロン……ルンバ!」
となるからで。
いかにも「ルンバ」のパチ物であるかと
はずかしめた命名でした。
 
こちら岬町、深日に引越しをして
9LDKとゆう、とんでもない広さの暮らしは
とても快適なんですが、掃除が追いつかない…
 
夏場は
家の開口部という開口部を全開しているので
海辺で山辺という条件なので
砂埃がいつもうっすら足に触る感じがしていたので
意を決し、誕生日に買ってもらいました。
 
でも…
よくよく考えると…
このプレゼントって…
家のためであって…
ワタクシのためでないような…
そんな気がして
損な気分に陥っている
きょうこのごろでありまする。
 
あ、名前はまだつけていません。
 


かごの鳥ならぬ・・・・
2012・9・24


秋の交通安全週間
 
 
なにやら… 
家の前が騒がしい…
人声、ガヤガヤ
警笛、ピッ、ピー!
 
顔を出して見てみると
薄い空色の制服の警察官も出動!
半月ほど前から騒がしかった、あの連中や。
 
チャカ、コ、チャカ、コ、ドン!ドン!ドン!
 
お隣の幼稚園児の鼓笛隊なのだ。
 
なに、なに…
秋の交通安全のキャンペーン
 
道路封鎖までして( たいそうやなぁ! )
 
…とは言っても
隣の幼稚園から、隣の役場までのワンブロックだけ。
で、
その園児たちの3倍くらいの父兄が、道路沿いにズラリ。
 
ま、まぁ、とりあえず
本日21日から9月30日まで『安全に!』ですね!
 


エエ天気やなぁ〜
2012・9・21


活中
 
 
3年前、芦屋に住んでいた時代、妻いわく
「駅から家まで、歩きながらも、本読むの」
 
『長堀橋』駅から『芦屋川』駅まで約40分
そして、徒歩8分也が読書タイムだった。
 
2年半暮らした帝塚山の時代、妻嘆く
「嗚呼、本読む時間がない…」
 
8ozフロントから自宅まで徒歩7分。
 
ここ岬町に住んで約3ヶ月、妻言うに
「天牛で江戸川乱歩を3冊、買ったの!」
※天牛 粉浜駅中にある「天牛書店」で主に古本を目玉売りしている。
で、上の写真の状態に戻る。
『深日港』駅から『粉浜』駅までたっぷり1時間。
※写真は『深日港』駅のホームの妻、盗撮気味かな…??
 
活字中毒症、再発。


どんぐりコロコロ以前
2012・9・20


風音フォトコンテスト
vol.32
 
 
一等賞 西田優太くん
 
「おゝ、やってるね!」って感じです。
 
これってスタジオ撮影ですよね?
なら、奏者の上着の色はダーク目か、もしくは
ライトを暗目に押さえた方が、光の軌道が
鮮明になると思います。
 
二等賞 磯田麻耶さん
 
「へ〜、やるやん!」って感じですね。
 
これもスタジオですよね?
モデルさんの頬がもう少し「こけ」ティッシュな…
やっぱ、外人顔な方が… とか、人それぞれ好みですが。
 
三等賞 前川将也くん
 
狙い、ええねんけど、風、無いな… 。


深日の街にこんなに人が・・・
2012・9・19


擬き or 如き
 
 
先週の金曜日9/14の文章、『電子書籍』の中に
「ワタクシもどきに」と書いたんですが、訂正です。
「ワタクシごときに」です。
 
書いた時に「あれ、ヘン!?」っと思って
調べてみたんですが、
・「もどき」=のようなもの
・例】がんもどき=雁のようなもの
で、
「わたくしのようなもの」にヘリクダリ的意味
として( 通用するやん! )とOK!し
( でも、最近、聞かんなあ… )
で、
なにかしてる折にフッと「ごとき」が浮かんできて
( 失敗! )となり、ここに訂正しておきます。
 
人の文章を批判なんかするからや!


見張り
2012・9・18


FixedPoint
&
Click !
  

トレインカフェ
2012・9・15


電子書籍
 
 
昔は文章を書くという行為は
特殊な才能を持つ人だけが
行なっていたと思います。
 
今はワタクシもどきにも
キーボードさえ触れれば
活字文章ができてしまうので
誰もが出来る行為となりました。
 
最近の雑誌・書籍の文章に「ちから」が無くなった
ような気がしてなりません。
「軽い」というか「目触りが良い」というか…。
 
あ、、
なにが言いたいかと言いますと
電子書籍で月刊・文藝春秋を買いました。
店頭価格が800円なのに、ネットで買えば1000円という
摩訶不思議な流通体制だけど、買いました。
 
( 大人になったら「文藝春秋」を読もう! )を
手軽にできるようになって( えゝ感じ )です。
 
この雑誌は間違いない、と、思う。
 


夜空を眺める 毎夜の楽しみ。
2012・9・14


海晩夏
 
 
熱い体を静ませた海の家跡形もなく
 
パラソルの影秘密楽しむ二人ぽつん
 
恐れ知らずな若者共の奇声遠く
 
あおられて飛ばされているのは浜千鳥
 
すべて強い風青い空、そして波の音
 

どんじゃら どんじゃら 行進だ
2012・9・13

魚市
 
 
きょうは線路を挟んで向いの
スーパーで魚市があります。
 
と、いうのも
白抜き文字に濃いブルーの建物が
その個人スーパーさんですが
その軒下に短冊状の物が2枚下がって
いるのが合図なんです。
ま、「きょうは漁に出てるので、
夕方に魚の出店します。」みたいに
 
本当は何を書いてるのかは
夕方、ちゃんと見ますが…。
 
で、
はげ g 100円」と
経木に書きなぐられたのを
カワハギが1グラム100円」と
読み取らねばなりません。
 
ワタクシ、魚類を見て分かるのは
タイ、エビ、タコ、太刀魚くらいだから
色々、勉強になります。
 
「した」は「赤舌かれい」だとか… 。
 


素晴らしい朝が来た
2012・9・12


seawater
 
 
このバケツに入っているのは海水です。
 
・みさき公園の裏の長松海岸で採取。
・ポット型浄水器ブリタにて濾過。
・80℃、5分の低温殺菌処理
 
さて、
何に使うかというと
「調理材」として( あり、ちゃう…? )
と、考え中であります。
 
例えば、
パスタを湯掻くとき、薄めての弱塩水だとか…
はたまた、野菜の海水漬けだとか…
 
ま、
料理本に「海水程度の塩水を」という表記がありますよね
だったら、
海水ですませば良いんじゃないでしょうか?
「ただ」やし…
天然ミネラル含まれてるし…
 
でも、
妻は「でも、ちょっと… 」と言います。
 
なんで?!
ぼく、がんばる…!
 


頭を垂れる
2012・9・11


紀泉もの
 
 
この辺りで、
「紀泉」という文字を目にします。
紀州と泉州の混合地域だから、でしょうか?
 
「地産地消」とよく言われますが
ワタクシは、今、口にしているのは
「紀泉もの」がほとんどです。
 
ちょっとした店では「地もの」の野菜があり
紀泉の養鶏家の卵が置いてあり、
歩いて1分くらいの個人の小さなスーパーでは
夕方の4時くらいに魚の市がでます。
 
目の前の深日漁港から仕入れられた
まだ動いている魚を売っていて
近所の年季の入った女子に混じって
行列買いしてます。
 
こんなにうまい
野菜、卵、魚がいる所に住めて、幸せです。
 
肉はどうなんやろ?
あんまり肉、喰わんからなぁ…


夏の終わりの入道雲
2012・9・10


FixedPoint
&
Click !
  

秋味
2012・9・8


MEMO
 
 
ワタクシの座右ならぬ座左には
必ず、メモ帳があります。
 
一時、iPhoneの「手書きメモ」のアプリが
活躍してましたが、ホームボタンを押し
アプリを立ち上げている間に( 忘れた…! )が
あり、やっぱりアナログに戻しました。
 
で、夜中、ひとり、jazzyな音を聞きながら
グラスを傾けて考え事なんかをすると
( ワォ!すごい発想や! )とメモ、メモ、メモ
 
んで、翌朝、フニャフニャの字が読めない!やら
( こんなアホなことに熱中したんか… )とか
 
ほんで、朝はテーブルの上のメモを見るのが
楽しいやら、恐いやら、です。。
 
秋色の田畑
2012・9・7


実は…
 
 
ここ深日港に越して二ヶ月になります。
 
で、
自転車で泉佐野市の「りんくうタウン駅」
付近までチャリチャリ飛ばし
妻に「北の走行距離を伸ばした!」と
往復40数kmを自慢していたんですが、
今朝、とある用事があり
半径200mの役場と郵便局を歩いて回り
つくづく( 景色を見てなかった… )こと
に気付きました。
自転車では何度も々々々通っているんですが
( こんな風な見え方やったっけ!? )と
どこか、異郷の地に踏み込んだような
気分に陥ったワタクシでありまする。
 


花摘み
2012・9・6


フィフティーズ
 
 
『ここに収められたのは、僅か二百枚に過ぎないが
六千枚の中から嚴選されたものであり、優れたカメラ
の眼を通した…』
 
この『岩波写真文庫』の中の
『東京案内』の「はじめに」に書かれている文章です。
格調高く書かれていますが、写真を見ると
20年ほど前の中国の街の風景と思えました。
 
ワタクシが生まれた1951年発行で
こんな風景の中で育ったんだと感慨深いです。
 
60年前、日本はアジアだった…


まだまだ ハイコントラストっ!
2012・9・5


FixedPoint
&
Click !
  

ある月夜の晩
2012・9・4


おすすめ
 
 
NHK 大河ドラマ『平清盛』をイチオシ!
 
カメラワーク、照明、役者、BGM etc…
なにからなにまですばらしい。
ワタクシの中では前々作の『龍馬伝』を越えました。
是非、見て欲しいです。
 
ただ、、筋スジがさっぱり、分からん!



海沿いは空が広いわ〜
2012・9・3


FixedPoint
&
Click !
  

黄金の雲
2012・9・1