今朝のネット上の朝日新聞の記事で『写真加工』に関しての『事件』が載っていました。要約すると以下です。毎日新聞社の北海道内の地方記事で「春の訪れ」を表現したかったのかシバザクラが咲いている写真を掲載したところカメラマンの影が写っていたので修正をしたところが、、、エライさんが修正だと「気付かず掲載」したことを「謝罪」し関係方面に「指導」すると、ゆ〜う記事なんです。( ん〜〜 )悩ましい問題ですね…ワタシク方面では( 当たり前! )ですよね…。シバザクラの写真といえども「報道写真」で、「報道写真」は「嘘」はいけない、ですよね。写真を加工したら「加工写真」、ですよね…。で、記事を読んで思ったんですが8oz内でフォトコンテストをやっていますがワタクシとしては加工写真ではなくて「一発写真」であって欲しいとゆ〜思いがありそんな風のを選ぶようにしていることを…。
モンダミン、リステリン、ガム、クリアクリーン、デンターシステマ、と、まあ色々ありますね。いわゆる、液体ハミガキですが、、これ、決まり!です。ゲェ〜〜!ってくらい汚れが目に見えて落ちます。ワタクシ、決して、モニター屋さんではありません。阿倍野の東急ハンズではなく心斎橋のハンズでしか売ってませんでした。
去年の9月にiPadを手にしてからずいぶんデジタル文字で新聞、雑誌、小説を読んできて( 便利な時代になった! )と思ってきたんですが、デジタルの掟(おきて)が色々と煩わしくなったのと、、いまだデジタル化されていない無尽蔵なマイナーな作品の方が面白いと思うようになったので、、ここ最近、機会があれば古本屋で物色したりしています。先週の土曜日に買った本が久し振り気に入り2時間程で半分を読んでしまい残り半分を、きょう読む予定ですが、ドキドキしています。多分、読み終えてしまうのが残念に思うのは、必至。で、恐らくこの作家の全作品を追うこと、必至だろう。どうも最近の文章…キーボードで打たれた文章には「力」が弱くなっている…文章が「軽薄」になっている気がしますが。
FixedPoint
&
Click
!
きれいな撫子発見
2012・5・26
上の写真は、何だと思いますか?実はメモなんです。毎晩、7時くらいから呑みはじめて9時頃には寝ているんですがその間に色々な話をして『あ、それ忘れそ〜やからメモ!』とテーブルの脇にある小テーブルの上からこの南部鉄の重いテープカッターを畳の上に置いておけば、翌朝( おや! )となり( あ〜〜そう!そう! )と思い出す仕組みにしてたんですが今朝、この状態があり( あれ!? )となり思い出せない…妻にも『何やったっけ?』て聞いても「さぁ〜????」と返すばかりだった。それじゃ、ダメじゃん!
小学校の低学年の頃学校の帰り道突然辺りが暗くなり風が吹きだし犬が吠え、鶏が鳴いた闇とはいわないがそれに近い夜のようになり鳥肌が立ち、恐怖を感じた。そして、その日の夕刊に金環日食だと書かれてあり例の写真が大きく掲載されていた。と、云う話を妻にすると「夢、夢!」と聞く耳が無く、取り合ってくれない。で、調べてみた。1958年/昭和33年の金環日食4月19日10:55→12:48→14:40で、ワタクシ、7歳、小学2年生で、12時48分ってことは…、授業中?!昭和33年4月19日は何曜日か調べたら…土曜日でした!!ほ〜らね…!
ワタクシはひねくれ者で、へそ曲がりで、あまのじゃくです。ワタクシの自慢は大阪万博に行かなかったこと。そして、神戸博も花博も、ましてやディズニーランドもUSJなんかも行ってない!そんな、ワタクシが今回の『金環食』なんか( 何するものぞ!! )だったんですが…相方である妻が『天体少女だ!』と、言い張り( ううっ…! )と少なからず、巻き込まれてしまいました。きのう、朝6時過ぎから妻の様子が怪しい呼吸が荒く、瞳孔が点になり血走っている。隣の部屋でカサコソと何やら作業をしている。薄い、防寒用のアルミ蒸着フィルムを、前の日に、買い求め「日食メガネの大きい判だ!」と主張し窓に貼り付けている。太陽が欠け出したときは「あゝ! 欠けてきた、ほら!ほら!」とうるさくリング状になったときには黙りこくり、あちこちをカメラを持って駆けまわりだした。で、リングではなくなったときは( も〜、終わった…! )みたいな顔をしてワタクシの枕元のタバコを火を点け鼻から煙を出していた。TVのワイドショーも東京の金環が終わったら(おしまい)の様な感じで、後は「良かった!」「感動した!」「次は386年後しか…」「拍手が湧いた!」「歓声が上がった!」だのと欠けはじめたときの大発声に比べて欠け終わり始めは冷淡でなんかしら( 気の毒… )な気がして隣の部屋に行き、窓辺の防寒シート越しに( 大丈夫…、見てるよ…。 )って言ってやった。ショーやったら、最後まで見たり〜や!
先週の土曜日、又また撮影先生をやちゃいました。受講生は研修を終え、猫の手チームにならんとする、磯田麻耶さん。で、磯田さんに「ど〜、撮られたい?」と聞いたら「前は、髪の毛を機械で飛ばしたり、笑っているのが多かったので、今回はちょっと… 」と答えが返って来ました。そうなんです…!磯田さんは、まさに1年ほど前に猫の手チーム人だったんです。諸事情があり、いったん、退学した人で最近、復学したので、結果、休学扱いになり研修も短くし、今回の猫の手チャレンジとなりました。去年の5月9日参照で、チャラリ、とかフワッと、とかプリ&プリとかと、ちゃう撮影をご希望ですね!と、やってみたのが今回ですが、いかがでしょう?「ちゃう」 絵になってるでしょうか?で、〆はいつも楽しい記念撮影です。思っていたより、黒バック前が明るくてリアル・ワタクシですね、、はい。あ、エピソードをひとつ!この写真をあまり拡大して見ないで下さいね!ピントが甘いっす!記念撮影を担当したAタイプ西田恵さんが「このピントでいくんですか?」って言われて『え!オートフォーカス、ちゃうのん?!』「マニュアルになってます。」っていうことだったんです。 ♪ チャンチャン ♪え〜っと、あ、そうそう!磯田麻耶さんの「猫」としての「動き」はどうだったか?ですが、大丈夫です!猫の手チームの経験者だったということ含めても安定感のある「動き」だと思いました。また、お気付きの点がございましたらどんどん、ご指摘下さいませ、お願い申し上げます。
一等賞 該当者無し残念!二等賞 西田恵さんルール違反みたいな気ぃするけどぼんやりしてゝ、えゝ感じやん。三等賞 大谷幸香さん題名がポエムやん。
きのう、帝塚山四丁目駅からチン電に乗って天王寺駅前駅に行きました。車内広告に目をやると来年から、チン電が新型車両が走るのでその愛称を募集するとのポスターが吊られていた。ヨーロッパあたりで走ってそうな未来型なチン電に生まれ変わるんだなぁ!と思った反面…来年といえば、引越してるんだなぁ日常的には乗る機会が、も〜ないだろうなぁたまに書いていましたが鄙びた漁村に住みたい、とゆう気持ちが高じてこの夏くらいに引越しの心の準備に入ってます。
おとついの『不発』を書いたキッカケでじーっと写真を見ていたら…モデル風の後ろに置いてある鉢植えのシクラメンの影が気になった。Aはシクラメンの影がありBには影がなく、その上何かのライン状の影が入っているさ〜て、どうなってんでしょうか?答え、シクラメンの影ではなくお向かいの外壁に、太陽光で出来た電信柱のトランスか何かの影でラインは電線ではないかと思います。で、時間の経過により影の位置が移動したのでしょう。
きのうもまた撮影先生をしました。受講生はCタイプへのチャレンジャー、松野良佑くん。何も考えずにスタジオ入りし松野くんに『どう撮られたい?』って聞いたら「別にナイです…」と、素朴に答えられて……困った。30有余年のキャリア者ですが…、困った。で、あれこれ、あ〜じゃりこ〜じゃり している内になんとか、かんとか、絵にしましたが、、いかがでしょうか? 男前に撮れてますか?で、〆はいつも楽しく愉快な記念撮影です。ワタクシ、黒幕って感じを表現してみました。え〜っとあ、そうそう!松野良祐くんのCとしての「動き」はどうだったか?ですが、大変「良」佑くんでした。ただ、足回りの確保、つまり、動線上に物orコード類の処理が不十分だったので注意をしましたが、その他はOK!。ストロボのお椀にくっついているピンチのようにペチペチとこき使って下さいませ、お願い申し上げます。※ ピンチ 洗濯バサミ
きのうupされた『撮影先生』を眺めていて( あっ! )と声を出しそうになったモデル風の後ろのガラスにワタクシAが写ってしまっている…。ま、それはそれで、よしとしてその横のBがストロボなんです。そして、それはカメラの後ろに発泡スチロールを立てそれにバウンズしているストロボの内の1灯が写り込んでいるんですが…ここで問題です!何故、発泡スチロールが白く飛んでいないのか?まさか… 全カット、ストロボが不発で外光だけで撮っていたのか?30年以上のキャリア者ですが 意味、分からん!
先週の土曜日。気温が20℃を下回り仕舞い込んでいたパッチを引っ張りだしたほどの寒い、午後4時に撮影先生をしました。受講生は岩本愛加さん、研修を終え猫の手チーム入りを狙う挑戦者です。岩本さんはボーイッシュギャル風でアンチ・メローなレディな女子で「この手」の女子は大変にムヅカシイのであります。レンズを向けると「ピース!」はするがマジ撮ろうとすると「無理っす!」を繰り返すのである。そんな岩本さんでしたがどうにか絵してみましたが、いかがでしょう?で、撮影の〆はいつも、愉快で楽しい記念撮影です。年齢的にも「父と子」ほど違ってますがそんな写真になってますかね…。え〜っと、あ、そうそう!岩本愛加さんの「動き」はどうであったか?ですが、、猫としては大丈夫です。勉強熱心に必死でメモメモしているのを見受け( 頭と身体で覚えろ! )とか( 仕事中はメモをすな! )と思うところもありますがそんなこんな、お気付きの事がございましたら是非、是非、ご指摘、お願い申し上げます。
FixedPoint
&
Click
!
間もなく食べごろ −桑の実−
2012・5・12
先月の27日に不思議な自画像をこのページに載せたとき妻が「あんなん載せたら…」とかと言いだしつまり、自分の沽券に関わると言い放ちましたつまり、自分の旦那があんな顔だと思われたらつまり、趣味悪く思われる、と抗議されました。ほなら、『自分、撮ったろか』と変顔写真をカシャ!それを見た妻が「あら!どう撮られてもキレイだわ」……だって。
初辰さん詣での第三お参り所の浅沢神社のカキツバタです。ちょっと 光琳風にアングルってみました。
きのう、妻が片手でキャッチした初辰さんの餅撒きの紅餅を前に「どうしようか?」と言うので『そら、真空パックして、お供えやろ』「そうかな…」『せっかく、掴んだ幸福やからなぁ、一生もんやん』「そうかな…」と、一階の台所に酒の肴の準備をしに下りた。季節は夏ですが、いまだに小鍋仕立てが酒の席に一品として登場します。で、蓋を開けてみるとさきほどの、神々しい幸せの紅い餅が煮られいた。『お・ま・え・・・』「だって、お腹にお納めするのが一番よ、きっと」※我家には家庭用の真空パック器があります。正確には真空ではなく脱気シーラーですが。
きょうは5月の初辰さんでテクテク、住吉大社にお参りしました。なんでも、5月は初辰さんの一大イベントのようで紅白の餅をまいているところに遭遇し妻がiPhoneを構えたのでワタクシも思わず知らずiPhoneを…で、、撮影中にキレイな巫女さんの餅が腕に当たったんですが( なんの、その! )とばかりにカシャカシャ。数分で餅まきが終わり妻を探し出し、見つけると紅いお餅を手にニカ!と笑っていた。卯の花、つつじ、かきつばた、と色々な花々が町を色づかせ、春な一日でした。
タバスコをはじめて経験したのが1976年、東京の銀座だったか京橋だったかの、シェイキーズ。ケチャップだと思い、思いっきり掛けた経験があります。そんなタバスコですが今は喫茶店のテーブルに常備してないんですね…昔、おやじ族が健康に気遣って喫茶店でトマトジュースを頼みタバスコと塩をたっぷり振りかけガチャガチャとかき回してる風景をよく見かけたんですが、今は死語ならぬ死風景ですね。ところで、、今の人はピザにもタバスコを掛けないんですか?
きょうは八十八夜だそうで…八十八夜といっても、小学生の女の子が♪せっせっせ〜のよいよいよい、夏も近づく八十八夜… ♪くらいの認識しかありませんがまあ、だから、新茶ですね。上の写真は長岡天満宮の霧島躑躅キリシマツツジです。毎年のことなんですが長岡へ筍を買出しにいきました。今年のは物集女産の筍で1g/1円のをどん!と買ったんですが、非常にうまく一口頬張るごとに、思わず笑みが浮かびます。※物集女 モズメ 京都府向日市物集女町