ガラガラガラと雨戸を閉める。途中、ガッタンと戸車がはずれて蹴っ飛ばしたり、叩いたり…押してもダメなら、引いてみな!と、格闘した覚えありません?マンションの住人である、ある人が「寝る前には、必ず、雨戸を閉める」と言うので『なんで?』と聞きますと「防犯の為」とかえってきて、驚きました。就寝時刻に、どこかの部屋からガタピシやられたらちょっと、、近所…迷…惑…?が、しかし!最近、毎朝、閉めています。( 毎朝…?! )と、思われるでしょうね…緑のカーテンだ、厚目のカーテンで遮光するのだ、とTVなんかで騒いでいます、節電のために。で、シャラクセ〜!と雨戸を閉めることにしました!効果、抜群です!建付けの良くない雨戸と毎朝、うん!うん!唸りながら汗、ダラダラで奮闘しています。それって、ダメじゃん!!
回覧板が郵便受けに入ってた。2種類の「お札」の束が挟んであった。(ご随意に…)(ご自由に…)のようだけど誰も取っていないようだった…我家の回覧板の順番は一番最後なのだ。昔、台所の北側の壁に「荒神さんのお札」が貼られていた。毎年々々、新しいのに貼り替えるので暗く煤けた台所の景色の中で、よく目立っていた。大きな朱印を押された「お札」は、よく利きそうで、有り難感があった。又、「お札」を粗末に扱えば、「バチ」が当たるという…昔、世界史で「堕落したカトリック教は免罪符を販売したので、宗教改革の元凶となった」と教わったけど日本の神さんはクリアしたのかな?「荒神さんのお札」を貼っていたのに火事になったら、お札代って返金?入学祈願して、失敗したら、神さん側はどーすんの?と、考えながら、2種類のお札の扱いに悩んでいる今朝のワタクシである。
21才の夏、家出をし伊豆の旅館でアルバイトをしました。朝食はいつも、アジの開きが出ていました。このアジの開きを買出しに行くのは、ワタクシの仕事で下田港近くの商店街の魚屋さんで店の前のヨシズに、開いたアジが並んでいる中からおばあちゃんが選んで、新聞紙にくるんでくれました。( 焼き魚ってうまいんや…! )と、伊豆の旅館のアルバイトで知りました。きのう、泉佐野の漁港の市場で小アジを沢山、買いました。今朝、妻が下ごしらえをして天日干しをしている風景をみて40年前の思い出に耽っております。
日曜日大雨警報が出ている九州・熊本にむかいました。夕方6時、義父の喜寿の祝いの宴席に参加。案の定、カラオケセットが下座にセットされていて( よし! )と ばかりに一発目に手をあげて、妻と、浪花恋しぐれてみる。後は、入り乱れてのマイクの奪い合い。そして、野となり山となり…気が付けば、翌日新幹線「さくら」の席に鎮座して妻はコクリコクリと夢の人。妻のカメラは、ぎっしり詰まった、宴会写真ワタクシのiphonは、撮っておき、一枚のみ。部屋から見えた、裏山の群れたアジサイだけである。
震災以降、ゴーヤの苗が店先から消えてしまいました。仕方がないので、今年はキュウリに頑張ってもらいます。もう1つ新入りで「オクラみたいな食感の葉」も植えてみました。朝顔は例年通り、励んでもらいます。
我家の常備おかずに、どて焼きがある。Panaの電気圧力鍋を購入してからお手軽に圧力仕事が出来るようにりドイツ製の重々しい圧力君とは「おさらば」だ!良いスジ肉とはワタクシにとって、赤身が少ないのが必須でこれぞ「筋なる肉」「白なる肉」を所望します。で、出来れば、和牛と望みたいとこです。たまに、歯が立たない奴にソーグーして泣きたくなることもありましたが先日、キッチン道具の引き出しをのぞいてたら「発見!」しました。
さっそく、ガッツン!ガッツン!どつきとばしてやり今朝も、おいしい、どて焼き生活を送りました。
水面を刀ではらったような跡が、サッと走る。あっちにも、こっちにも…( アメンボウ…? )と、よく目を凝らして見ると、そう、アメンボウだった。阿部野の王子商店街でいか焼きを買って自転車で、ここ、桃ケ池の畔でぼんやり食べるのがいつの間にか習慣になっている。この前は、桜満開のときだった。で、( きょうは…? )と、見回してみたら低くカサブランカが咲いていた。我家の玄関先のカサブランカは2メートルは超えてしまってまだまだ硬そうな蕾だったな。引越しの度に球根を掘り出しては、もう、15年物くらいかな。カサビアンと言えば「Casa Blanca」で「白い家」の意味。30年くらい昔に流行った歌に♪夢のカザビアンカ 白いお家は貴方の帰る日を今日も待ってる♪と、外国の女の人が歌ってたなあ。あゝ、そういえば…昔、南森町に「カザビアンコ」というマンションがあってそこに、カメラマンさんが自宅兼事務所として入居してはったな…で、名刺には「カザビアンコ・ビル」と印刷されていて『何故?』って聞いたら「東京の人と仕事したら『カザビアンコ◯ンション』って…、なぁ!」って、言うてはったなあ。とか…そんなことや、あんなことを考えるにふさわしい桃ケ池の畔であることよ。
先週の土曜日、撮影先生をしました。受講生は研修を終えた、櫟原慎平くん。猫の手チームとして商品棚に陳列できるかどうかの品質検査です。モデル風は、当日、フロント勤務していた金井建士くんにお願いしました。今回の、ワタクシのテーマは『ロケをしたい!』と『日中シンクロをしたい!』でした。8ozのロビーにある裏口用ドアを開けると駐車場があります。1階から3階にわたるスロープ式の広いスペースですが諸事情により、長年、使われていないので廃墟状態でロケ場所としてはスーパー・フォトジェニックです。とは言うものゝ…前回までのスタジオ・ライティングな手法とはあまりに違い過ぎるので、思い止まりましたが、ほんと、ジェニックです。ホンダのカセットコンロ用ガスで動く発電機が欲しいな… と、思いつつ、次回への宿題です。で、スタジオ内ロケを決意して臨んだんですがスタジオをあっちにウロウロこっちにチョロチョロとカメラを構えては、探り探りしているうちに、見る見る太陽が落ちていき、南向きのスタジオも、暗気になりはじめて気も焦りはじめました。( えい! )とばかりに、白紗を部屋の中央に一杯に張りカメラを部屋の隅にへばりつくようにして、スタートです。ライトはLED球5灯をへばりついた壁にバウンズしストロボもリズム付け&景気付け1発、バウンドだ!絞り】4シャッタースピード】1/8バックとのバランスから上記データーを算出しモデル風がブレても、ストロボ光で何処かしら止まるはず… 的決断で( えい、やっ!! )だ!で、上の写真ができました。金井建士くんは大変に協力的で「脱ぎましょか?」とやる気 まんまん でよく「動く」モデル風だったので、20分ほどで終了しました。〆はいつもの記念写真、楽しく愉快な「お疲れさま!」でした。えーっと…あ、そうそう猫の手チームとしての櫟原慎平くんの品質は、大丈夫っす。大変、人懐っこくってアレなんですが、それが逆にアレのアレにならないかと感じましたが、作業的には恐らくアレです。シリコンクロスのようにフキフキとこき使ったくださいませ。お願い申し上げます。
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上に行きたし
2011・6・11
昆布20g 鰹節30gそれを 水2リットルに 一晩 浸る。翌朝 70°Cまで熱して 一番出汁として保存。その昆布と鰹節に水1リットルを加え100°Cまで沸騰させて、数十秒で、二番出汁とし冷まして、製氷させたものが、右のキューブです。左の黒い皿のキューブは大根おろしです。
昔、引越しのサカイのCMに出ていたチョビひげのオジサン似の甲高い声が聞こえる。( あ、体操の先生や! )と、向かいの校庭を見渡したらきょうは“本物”の高跳びをしていました。「そーや、今の感じ、覚えとけやー」ワタクシ( はい! )と、素直に返事。
子供の頃に見た、和製ギャング映画で「どーりで、靴が貧乏臭いと思ったぜ…!」と、おとり捜査役に捨て台詞を吐くシーン、だとか…なにかのエッセーで読んだ「お洒落な紳士は同じ靴を3足持っている」だとか…一応、右肩上がりやバブル期の経験者としては靴にこだわりを持っていた時代があった。まー、過去形です、が…今はドクターシューズ、一本槍です!3足買って、カラースプレー!きのう、新たに塗り替えました、夏色仕様に!左端の明るい「ソフトタン」カラーだ!
梅雨の時期になると電波が弱くなったり不安定になったりしません?10日くらい前から我家の無線LANが不調に陥りPCの動きがノロマになりました。電話だって、そうなんです。10年来のコードレスだったんですがガーガー、ピーピーって唸りだしこれは、新品の購入を決定。最新のデジタルコードレスにしま、一万円そこそこで解決しました。が、遂に、PCはフリーズのどん底へ!仕方が無いので、iphonにて問題解決を、調べに、調べましたら『デジタルコードレスフォンと無線LANは同じ周波数なので干渉しあって不具合が生じる場合が多い』と書いてあったのだ!で、1階にある電波基地?をのぞいてみたら、彼らは仲良く並んでいた!注】上の写真参照で、電話側をケーブル一杯に引っ張って、離してみましたらぜんぜん、まったくの解決!!PCの完全フリーズは新品デジ電話の導入が原因と分かりましたが…こんどは、電波問題でワタクシの脳波がちょっと弱り気味になっている。
向かいの中学の校庭から体育の先生のどなる声が聞こえます。「ベリーロールって、○?△?□!」なんてきょうは走り高跳びの授業のようです。下の写真を撮影するために、妻はベランダに出て突然「プッ!」と吹き出しました。「ねえ、校庭でベリーロールのやり方を教えてるの!」『あー、そ〜みたいやなぁ』「それがね…、何も無いのに、やってるの」『ふーん…』「高飛びのバーだとかマットも無いのに…」『ふーん…』で、さっきのぞいて見たら確かに 変 ですなんか 普通に 倒れる 練習をしてる みたい…
一等賞 井上雅央くんうん、ええやん!コンテンポラリーでアブストラクトでそこはかとなくポエミーで、好やな…。いつも、えゝ「眼力」してるなあ…。え!なに? 8ozを卒業して東京に行ったん?ほな、止めよかな…?二等賞 西田恵さん発想が良いです。ただ、、一番上の照明器とアンダー部は合成ですか?もしそうなら…、三等賞に格下げ。三等賞 該当者無し
21才の夏家出した末にたどり着いたのが伊豆下田の小さな旅館だった。『アルバイトしたいんですけど…』と飛び込みで尋ねたら「ちょうどいい」と下男として雇われた。近くの港の町から祭り囃子が鳴り響いていた。祭りの男衆は皆、刺青柄の肉襦袢を着て黒の腹掛、股引姿で( かっこえゝ…! )だった。さっそく、町に出て、そんな刺青柄を探した。店先に吊るしてある刺青柄を見つけて『あれください…』と指差すと「あ、鯉口だね!』と返ってきた。その夏、ずっと、鯉口で過ごした。上の写真はそんな懐かしい鯉口シャツを3着、ゲッツ!です。