子供の頃、梅干しは嫌いだった。母が赤紫蘇を塩揉みをし、腕まで真っ赤々にしている様子をみて、なにかおどろおどしく見えた、記憶。姉が口に入れて、すごく酸っぱい顔をしているのを見たとき( 嫌なら、止めれば良いのに )と、いつも思いながら、一度も箸にしなかった。いつもなら、食卓に上るモノはすべて残したりすると「食べや!」と言って、無理にでも皿に置いてくるのに梅干しに限っては、母と姉の貴重品なのか( 食べんでも、いい )んだった、と思う。あれは…、バブルの頃お世話になっていた人の奥様から「和歌山の南高梅の、わたしのお気に入りの」と一粒づつ綺麗に包装された梅干しを頂いたことがあるそれは、一口食べてみたら、妙に甘い。包装紙を読むと「高級蜂蜜漬け」と書いてあった。( 干し柿 )のように思えて、皿にもどした。酸い梅干しは苦手であったが甘いのも( 違う )と思った。で、いつから梅干しが大丈夫になったんだ…?そういえば… ラッキョも?上の写真は、今朝、妻が仕込んだ梅干しの壺。
先週の金曜日に撮影先生をしました。受講生はCタイプになる望月克哉くんです。モデル風は先週までフロント勤務をしていた大谷幸香さんです。今回のワタクシのテーマは… と、ま〜色々と考えて、やってみたんですが…モデル風がサーファなのか、ガングロ色黒だったので色白にしようと絞りを目一杯に開けていったら色合いなど、全体のバランスが崩壊してしまいました。なんて! 言い訳、言い訳!撮影の工事内容はいつも通りなので、割愛。〆の記念撮影は数カットを撮ったんですが( 終わった… )と、歩き出したときにパシャッ!ときたのでワタクシのどこかが残っています。はず、なんですけど…ま、笑ってやってくださいませ。え〜、っとあ、そうそう、Cタイプとしての望月克哉くんは大丈夫!、と思います。とりあえず、百八十余センチありますので、歩く脚立として重宝すること、間違いなしです!!脚立のようにキャタキャタ、こき使ってくださいませ。どうか、よろしくお願い申し上げます。
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雨・・・です
2011・5・28
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急ぎ足
2011・5・27
昭和のあの頃灰皿を吸殻で一杯にし米屋の息子である友人が言う「苦労田な、コーヒーなんか飲んでるけどなそれ原価って5円もせーへんから、損やでぇ」と、いつもバターライスを喰っていた。( さすが、商売人の子やな… )あれは高校の頃だった、ような…。カタとコーヒーが置かれると僕のカップに、彼女はいつものようにシュガーポットから1杯半の砂糖を入れた。( この人と結婚するんかな… )と、ぼんやり考えてた、サラリーマン時代。そんな、純喫茶スワンあべの筋、ユーゴ書店の北隣半地下の右端のあの辺りの席にいつも座っていたなぁ、あの頃。
又また、iphonのアプリケーションの話です。音声入力でGoogleの検索が出来るという無料のアプリケーションあるんですがこれが、なかなかの優れものでして「あしたのてんき」と発音すると「明日の天気」の検索をしてくれるという便利ツールでありまするん。。で、考えたんですが…口述筆記のアプリが無いのかな?と調べたら、、、有ったんです!で、酔った勢いで色々と「馬鹿な」言葉をしゃべっては認識出来るかどうかを試してたんですん。。で、上の写真の文章を「翻訳」します。『 「はかない」あれー無理…? 「おゝ!」出た!「出汁を煮出して、濃縮液水を割る…」 』と、まぁ、、多少、、ロレツが未完成だったので…。
ま、それはそれで、ちょっとした事件ですが…実は…上の写真に日付が入ったのが重大なんです。iphonのカメラは『どこで撮影したのか?』を表示する機能がついているんですが『いつ?』が無いのです。まあ…滅多に記念的写真を撮らないので( しゃぁない )とあきらめてたんですが、、そんなアプリがあったので、導入!さっそく、記念すべき朝顔の開花を撮ってみました。
きょう、九州が梅雨入りしたと言っている。やっと衣替えを終えた、きのうだったのにきょうのこの雨で、ぜんぜん気温が上がらず押入れの半透明のケースから 温かそうなフリースの上下を引っ張り出して、着ている。
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旬ですから −そらまめ−
2011・5・21
老眼になって20年になるだろうか…当時、新聞は4紙も取り雑誌も4〜5誌を定期購読をしていた。パソコン生活を送るようになると最初に、新聞を全て断った。バックライトの調節可能なPCに比べて新聞の細かい文字はつらかったから。最後の砦の雑誌「サライ」と「家庭画報」も10年前くらいに断ってしまい、紙媒体の印刷物を手にしなくなって、久しい。会社を粉浜に引っ越してから近くの「天牛堺書店」の店先の沢山のワゴンに「○○円均一」のセールがあるのを発見。百円均一から、この前の催しは4500円均一なんてちょっと「引かれる」値段設定で、面白い。昔から欲しかった本に出逢えたり( こんな、良い本が… )と買い求めて調べると廃版になっていたり、と 発見がある。昔、アメリカ村の入口あたりにあった、真っ赤な店舗の「天牛書店」とは別の会社で、アカデミックさは無い。でも、この販売方法には「そそり」感が湧いてくるしでも、ほとんど老眼の非力さに「積ん読」になっている。
妻でありマネージャーである作物豆さんから上の写真の筆で囲った丸のところの文章を「早く、作って」って言われて、ずっと放っていた。だから… そろそろとここに、書いて、発表ということにしよう。
きのう撮影先生をしました。受講生は成田英敏くんで、研修の最終日の総仕上げです。つまり、猫の手チームとして「使える」かどうかのCHです。とは、言うもののワタクシ自身も「使いもん」になるモデル風撮影を目指して試されているような気で臨んでいます。モデル風は、現場仕事がキャンセルになりフロント勤務をしていた西田優太くんにお願いをしました。さて、撮影ですが2種類のバック紙を垂らしてインパクトのあるバックにしようとしましたがちょっと色味がエゲツなかったので白紗を掛けてボヤかせてみました。ライティングは超マンネリズム!レンズの周りにLED5発だきのリング風ライトそれに、天の白板にグリットを付けたストロボ光を景気づけに、少々。モデル風の西田くんの「動き」も快調で、30カットくらいで「お疲れさん!!」でした。反省点は色々ありますが、今回はちょっと秘密でおねがいします。次回、うまくいけば明かします。〆は、愉快で楽しい記念撮影です。ワタクシは初めて正面を向き、堂々と写されました。白紗で見えへんやん!え…あ、そうそう、「猫」としての成田英敏くんの仕上り状況は大丈夫の判を押します。見た目、おっとりでアレなんですがどーして、どーして、動きだしたら、ナニがナンで「へー」でしょう。ブロアーのようにヒコヒコとこき使ってください。どうか、お願い申し上げます。
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薔薇の季節
2011・5・14
近頃 家の外で なにやら 怪しい気配。レースのカーテン越しに見たもの…身持ちの堅そうなご婦人が我家の様子をうかがう姿、度々。レース越しなのでご婦人からは、ワタクシは見えない。ワタクシから 丸見え…。ソワソワ している 気配その人と違うご婦人も同じような行動も見た。妻が言う「今朝、ドアを開けたら、女性が家の前に立っていたので、思わず、その人、目をそらしたのでも、立ち去りもしないので私、思わずドアを閉め、そしてレース越しに見ていたら…」と…
で、話しを戻しますがなにやら怪しい行動の帝塚山マダムたち実は、隣のたわわに実るサクランボが目当てだったと、妻はレース越しに「見た。」と話は続いたのだ。隣家前の道路といわず、我家の玄関先にも一杯一杯 落ちてきているくらいなので( 欲しい… )という気は、分かりますが『どうぞ、どうぞ!』とも言えないのでしばらく御婦人方の怪し気な行動が続くのでしょうね。妻の「桑の実」事件のように。
主の居なくなった隣家の桜桃木たわわにサクランボが実ってる。数羽で群れなすムクドリたちが雨宿りのついでについばんでは去っていく。主はなくとも桜坊は実る。
きのうも撮影先生をしました。受講生はCタイプになる大谷幸香さんです。1時間目のコーヒーメーカーの撮影は作物女史が担当をし2時間目のモデル風撮影が、ワタクシの出番でした。モデル風は、きのうからフロント勤務実習していた辻茂樹くんにお願いをしました。バックにアルミ箔を垂らしその前に白紗も垂らしてボケアシを大ボケにしてみました。頭の中ではキラキラと波に乱反射した光をイメージしました、がどうでしょう? いまいち?被写体へのライトは、いつもの、LEDのビーム球です。そして、マンネリ化している、5灯でリングライト風に…。ゆえに、シャッタースピードは1/30で、ちょっとスローです。ストロボは1ゼネ3ヘッドで2灯はバック飛ばしで、1灯は被写体の上部の白板にグリットで、景気づけに、飛ばしました。反省点は男性モデル風は( むつかしぃ… )です。辻茂樹くんを100カットは撮影した気がしますがワタクシの思う「奇跡のワンカット」が出なかったのがちょっチ 残念でした。 もっとネバルべき? 腕?最後は、楽しい/\ 記念撮影だ!オチャメなワンカットをどうぞ、ご覧くださいませ!ワタクシも白紗のむこうで はい、ポーズ!あゝ…そう、そうCタイプとしての大谷幸香さんですが…タッパ(立端)はちょっとアレなんですがそのぶん、チョコマカとナニのナニですんで大丈夫っす…。セロテのようにピーピーお使い下さいませ。よろしくお願い申し上げます。
先月末の4月29日に撮影先生をしました。受講生は研修を終え、猫の手チームになる田中太一郎くんと磯田麻耶さんです。今回から研修終了時にも「撮影先生」をしよう、とブツ撮影は作物女史が担当し、ワタクシはモデル風撮影を受け持ち、受講生にアドバイスをしようと考えました。第1時間目は田中太一郎くんの時間です。午後の1時のスタジオは南の広い窓から太陽サンサンだったので床を含め、全体を真っ白にして、モデル風の磯田さんが多少「動い」ても露出データーは一定でロケのような開放感が出るようにしました。ストロボはテンポ付けに、傘で最小でたいてます。2時間目は磯田麻耶さんの時間。一転、ライティングです、LED球5発のリング風ライトです。モデル風はフロント勤務をしていた、岡由実さんにお願い。レンズから被写体までは手が届きそうな距離で多少、緊張感のある、もしくは「憂い」のある表情をお願いしての撮影でした。ストロボはトップの白板に最小パワーでグリット付け定常光の中にハリをつけました。今回の反省点は、1&2時間目ともにストロボを「最小パワー」にしましたが結構、モデル風さんに「きいて」いたのが反省です。撮影が終わって、楽しく愉快な、記念撮影です。ワタクシはハードモヒカン風の刈上げ君を見せたくないので、そこんとこは隠してみました、はい…。ええっ、とあ、そうそう!田中太一郎くんは見た目がアレかもしれませんが実は、なかなかのアレでして、、動きはノソっとアレなんですが、確実です。で、磯田麻耶さんは見た目はニコニコとアレですが芯の方ぉは結構ぉ、アレのアレだと思います。白ペン塗りの箱馬のようにガタガタ、とお使いください。お願い申し上げます。
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あっ!クジラ雲
2011・5・7
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♪ちーまき 食べ食べ♪(昨日)
2011・5・6