ワタクシ、妻から「シュッシュ君」と言われています、でも…最近は「シュッシュ君」ではありません。
子供の頃、酒の席の大人たちの中に必ず、ひとりは「シュッシュ氏」がいました。大声でワメきながら、器用に、コマメにお膳の上をチャッツチャと拭いているオッチャンがいたので、神経質やと思う以前に( 神業やなぁ! )と思ってました。この業界に入り「打ち上げ」と称して、毎晩、カメラマンさんに飲みに連れってもらってた頃商業柄なのでしょうか…結構「シュッシュ氏」な人が多いのに気付きました。
ま、そんなこんなで、ワタクシもその「ヤマイ」が伝染し外で飲食するときは、意識して止めていますが安心している、自宅では発病しまいます。そして、いつの間にかコースターの収集癖とゆう「ヤマイ」も併発し重症化していたんですが…やっと、納まりそうです。
上の写真のコースターのお陰です。七輪、昔の大阪では「カンテキ」とゆうてましたがその素材の珪藻土で出来たコースターです。この寒さの最中でも、色んなアルコール類をトニック割りで飲んでいます、だから…テーブルのコップ周りはいつもビチャビチャ状態。でも、この珪藻土コースターは完璧にサポートしてくれているので 「シュッシュ君」とは縁を切れました。シュッシュ症候群の方にお進めです!素晴らしい吸水力です!!
聖護院の蕪が届きました、10s。京漬物の名店、村上重の作り方通りの塩と昆布、そして 少々の鷹の爪だけで漬け込みます。酢、味醂、砂糖は使いません。その昔、南座の顔見せのまねき上げの頃に本店の村上重を訪ねては千枚漬けを買い求めていましたがこゝ数年は自宅で、この季節、作っています。
あ、正月用の生ハムも仕込む頃だな!
もうそろそろ年賀状を考えなければ… に、なりました。例年は「チエ子」の家族の正月風景を書き続けてきたんですが今年は「8っちー」も登場させたいなぁ、と毎晩、妻の豆さんと物語ごっこをしています。8っちーは年齢・性別が不明でチエ子は昭和二十六年生まれ…どこで、どー、接点をもたそうかな〜?と、毎晩々々 ストリーっております。
おとつい、薬缶撮影をしました。受講生は約1ヶ月間のフロント勤務をしている森戸美帆さんでした。現場の「勘」を取り戻すための擬似の撮影です。カメラ&PCのオペレートとチーフアシスタントは金井建士くんでした。今回のテーマは「200倍」ライトを使うこと、でした。・絞り『22』・シャッタースピード『6秒』この『6秒』の間に「200倍」ライトがアチコチに振り回されています! その場所は企業秘です。むかし、定常光(タングス光)で駆使したな技術がこの6秒の間に、色々とアクトされています。無論、ストロボ光との併用です。で、楽しい、楽しい記念撮影も6秒でした。撮影を終えて、反省会をしたんですが金井くんが真顔で「苦労さん、この先、この薬缶撮影は何処に向かうんですか?」と質問され「分っからん…」と、答えてしまったワタクシでした。あ、最後に、森戸美帆さんは大丈夫です。牛のように着実に現場作業を粉していました。鈍牛を扱うようにベシベシこき使ってくださいませお願い申し上げます。
FixedPoint
&
Touch!
家 - 外観ほぼ出来 -
2010・11・20
一等賞 森戸美帆さん懐かしい…っす。人研ぎ(ジントギ) つまり、人造石の流し台やん!子供の頃の台所を思い出します。トップライトの天窓から降り注がれたように見える光は京の町家?天窓にしては光源、近過ぎるかな…?西瓜の入った桶はポコポコと凹んだ年季の入った金盥だったら、最高っす、よね。作り込んだ感じもしますが…
他に気になった写真・中野博志
シャッターチャンスです。面倒臭がらずにカメラを取り出しポチっと押しましょうな、みんな!・新村優良さん
スカ〜ッと、アッケラカ〜〜ンと楽しいです。
先日ホームセンターを歩いてたら「明るさ200倍」と書かれたLEDの懐中電灯を発見しました。何に対して200倍やねん?!と、ツッコミを入れながらレジで精算をしていた、ワタクシ。200倍の根拠は よくわかりませんが「200ルーメン」からきているのか…?真昼の道端の小石に照射してもクッキリ、ハッキリ、照らし出す驚きの光量です。これだけの光量があれば撮影現場で「必ず」使える!!と、確信。近未来の照明グッズになりえるなぁ!PS. 1ルーメンとは点灯したロウソクを1メートル先に置いたときの手元の明るさのことである。200ルーメンなら200本のロウソクでしょうか…
ロン毛の敵は、トンボ捕りでするように刀をクルクルと回す「天馬回転の術」を使って、鈴之助を苦しめる…そこに、白装束の「千葉周作」が現れ「刀を見るな、心の目で見よ!」と鈴之助にアドバイスを送る…鈴之助は目を閉じ、心の目で、敵に対する…ロン毛、敗れたり!!と、まあ、ここまで見ていて、思い出したことがある1978年昭和53年盛夏映画『スターウォーズ』を観た。ルークがロケット弾で敵の2メートルほどの小さなコアに命中させようと、焦っていたときオビ=ワンの声が聞こえてきた…「ルーク、FORCEを使え、FORCEを信じよ!」ルークは眼を閉じて発射ボタンを押した、、、命中!!その時、逆に( えらい、東洋的な発想やな… )と、感じた…まあ、そんなこんなを思い出しました。
まだ幼稚園の頃に大流行しました。あの頃、「真空斬り」を身につけようと何度も何度もやってみましたが、周りの物は微動だにの変化なし『と、りゃ〜っ!』と叫んだ、虚しさだけが残りました。我流、独力で身に付くものではないんややっぱり「千葉道場」なんかでお金を出して、教えてもらわんと、あかん…と、あきらめたのを覚えています。
FixedPoint
&
Touch!
ビューリィフォー
2010・11・6
今年の6月14日に書きましたドクターシューズの話の続編です。三足を購入し「ブラウン」「コーヒーブラウン」と革製品用のスプレーで染めてみましたが一足だけ「黒」のまま、染めずにいましたけどこの半年近く、全然、履かなかったので意を決し「エスプレッソ・ブラウン」たらゆーのんをスプレーしました。エスプレッソはあまり飲んだことがないくどんな色かよくわからず、スプレーを振って思いました、、、「海老茶」色、と、違う? と。ま、それは、そうとして、ワタクシにとって、会社勤めを辞めて以来「黒靴」は冠婚葬祭用でしかなくそれは、それ用に、普通の一足を用意している。で、この年になると黒靴の出番は「葬」の席が、断然、多くなった気がします。
第一回「難儀なワークショップ」の写真がアップされて、冷や汗をかいてます。「モノ」がネックレスの写真です。ジュエリー部分だけに気を取られてチェーンのレイアウト処理を忘れました。置いたままのチェーンの形で進めてしまいまい大変、無惨な写真となっています。…ので、ジュエリーのアップだけをトリミングして掲載し直します、手遅れですが…、はい…。講師として、反省しきりです、ほんと。