きょーんとこ、いそがしーしこんど、ゆっくり、みよ…やっぱ“colling you” も えゝしなぁ…
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なんとなく
2010・7・30
朝の6時前には目を覚まし。階下に降りてコーヒーの準備をします。開け放したレース越しの窓から見える。競歩のようなマラソンをしながら腕肩をグルグル回したり伸ばしたり綺麗なご婦人は痩身のため老齢化防止のため、大変だ。ラニングの汗かきオヤジは(あれ!?)学校の角の壁に向かって静止した(あ!)あの音は… ジャージャー用を終えて、立ち去るときに「ガー ペッ!」って…日傘の老婦人が突然しゃがんで消えたしばらくし…ぬっと現れ、その手には白いポリ袋(あ、お犬様の、あれ、ね…)『うらみの滝』というのが全国にあります。最初に聞いた時は『恨み』だと思い(血みどろの刃傷沙汰があったのか…)とか(恋に破れた女が滝に飛び込んだの…)と思っていたら、『裏見』だという。洞穴かなにかが滝の裾にあって裏側から滝が見えるというものでした。今朝、朝顔はたくさん咲きました。不透明ガラス越しの『うらみのあさがお』です。
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日傘を貫く陽光かな
2010・7・27
20年くらいの昔の話です。三宮のガード下でアロハシャツを買いました。それも、1着、ン万円、都合、3着も!!写楽の『富嶽三十六』の写し柄が素敵だった。当時、シャツイン派のワタクシは8ozのメンバーと話していました。『このアロハって下の方に柄があって今、見えてる所は無地に見えるけどぉ…』と言ったら、突然、そのメンバーが近づいてきてアロハをズボンパンツから引っ張り出しました。( なに、すんねん! )的 驚き。「ほら、ねッ! おしゃれでしょ?」( なんでやねん! )的 反発。と( あゝ…、裾模様が見えた! )的 愉快さ。そして、その日 以降( ドレスダウンとは? )を探求しているワタクシです。上の写真は、きのう、京都のはずれのリサイクル店で買いました、1,990円也
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ハイコントラストな日々
2010・7・24
歩くと 足が 痛い!かる目の痛風だと思ってたら…モートン病だそうです。ワタクシ、はばかりながら痛風人です。痛風は読んで字の如く「風」が吹いても「痛い」のです。ここ10年くらいナシ!ですが。で、今回のは モートン病!「病」といっても偏平足なワタクシが窮屈な靴を履いて半日もワクワク町歩きを楽しんだ結果発症したらしくて…ある意味「靴擦れ」の神経系版のようなものでケガのよーなもん、と 素人判断しております。大好きなドクターシューズで大好きな町歩き、当面、中止です。
朝、新聞配達のオートバイの音で目覚めた。蒸し暑かったので室温を見たら、29℃だった。この時間にこの温度、昼間を思いやられた。2007年『猛暑』という言葉が気象庁に採用された。35℃を超えたら「もーしょ」とゆうようになり、普段語になった。それまでは、あいまいに「酷暑」という言葉を使ってたように思いますが、死語化しているのかな、最近?先日、テレビである人が言ってた。「『猛暑』なんて言葉を作ったから『猛暑』がやってくるんだ!!」と怒ってた。んゝ… そんな 気 も する
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イメージは田舎の夏?
2010・7・21
祭囃子が近くに流暢な口上も聞こえてきた。「ご信仰厚き生根神社氏子の織り成す年に一度の生根神社のお旅でございますこぞってお出迎えくださいまし」二階の物干しから顔を出しわくわくとした気分で待つ嗚呼…なんと、都会の夏祭り…
レストランでアルバイトをしていたとき若いけど渋くて男前のコック長が「パセリは、絶対、喰うんじゃないよ!」ローストチキンをひと口、ガブッてかじり残りの塊をゴミ箱にポイと捨てて、言いました。「使い回しだからな…」少し前老舗の料亭が「手付かず」の料理を使い回した事件でマスコミに叩かれました。女将は「食べ残し」ではない、と主張。きのう マクドナルドで思った。アイスコーヒーも頼んだんですがトレーの上のガムシロップとフレッシュ使わないので悩みました…あ、ストローも…口飲みで済ましましたから。これを、カウンターに戻せば… 「使い回し」となるほな…「ご自由にお取り下さい」方式にすればイタズラにお持ち帰りするヤカラも、必ずおるしなぁ… ?チキンバーガーの化粧箱も、もったいない…と、色々、考えガザーっとゴミ箱に流し込んだ悩み多き、ワタクシ。
上方落語に「たちぎれ線香」というネタがあります。上方には珍しく、しっとりとした「さげ」の人情噺で桂小米朝さんのが好きですね…内容はちょっと横に置いといてこの「線香」の当時の意味 は…簡単に、現代風に言いますと女性と「お遊び」するときの請求の方法で「基本時間」が線香が1本が消えるまでの約30分なんです。「もっと…」であれば、追加の1本に火を点けたそうです。「もっと、もっと…」であればどんどん、火を点けて、追加料金ですね。はめもの(三味線BGM)の地唄『ゆき』も、なかなかです…昭和50年頃熱海の温泉ホテルで、この「線香」の行為を見ました。その頃のワタクシは東京の写真学生で学費を稼ぐために、原宿の新聞屋の住込みで配達をしてました。夏の慰安旅行が熱海で経営者の気配りで、若い男の僕らのためストリップをチャーターしたんです。ストリップと言っても、可愛いもので宝塚の踊りのプラスアルファー程度でそこの場に「線香」が焚かれていました。若い僕達は酒も入り「ヒュー!ヒュー!」状態で「線香、もー1本!」と大騒ぎしました。で、追加の1本の線香に点火されやっと、ブラがはずされて…それで、線香、また、おしまい!「追加!追加!」とクラッピョーハンドしましたが「予算切れ!」を宣言されて大広間に残ったのは線香の煙だけでした。あ…!上の写真は「蚊取り線香」です。この蚊取り線香は残り5分くらいで「立ち消え」ます。その訳は、蚊取り線香が置き皿に接触しているのが分かりますか? そこで、消えます。「蚊取り線香の自動消火」方法を発明したんです。その昔はポキッと折ったりしてたんですがヤケドしたりしますので、これが安全です。そのことを皆さんに言いたくって…で、その話だけならツマラナイと思い色々と書きました。はい、それだけです… !
前に住んでいた芦屋は小説の舞台になり易いのかそれを原作とし映画化されて「ロケ地・芦屋」は比較的多い気がします。例えば芦屋、岡本に住んでいた谷崎潤一郎の原作の映画『細雪』『猫と庄造と二人のをんな』はまー 有名かもしれません。『白い巨塔』の「東教授」の住まいは西宮の夙川が原作ですが、大映の東野英治郎のは芦屋「六麓荘」でした。通ぶった、渋いところでは『ますらお派出夫会』これ、柳家金語楼さん主演で昭和30年初頭の芦屋の風景が堪能できます。で、今 住んでいる帝塚山なんですが大阪の高級住宅街と言われているんですがなんでか映画のロケ地として無いように思ってましたが、きのう発見しました。『大番』1757~8年制作で原作は獅子文六さんで、東宝映画。な、なんと!『大番』『続大番 風雲篇』『続々大番 怒涛篇』『大番 完結篇』で原作を4分割して制作された、長篇大作です。その中の『続々大番 怒涛篇』に出てきたんです、帝塚山が。がめつく・えげつない、悪徳弁護士兼市会議員の住んでた、帝塚山。見逃しません!昭和30〜1年頃の南海高野線の帝塚山駅です。で、ついでに 平成22年きょう現在の帝塚山駅を同アングルで撮影してきました。徒歩5分でした。ついでに、花菱アチャコさん主演『お父さんはお人好し』も大阪の天下茶屋が舞台なんですがあの頃の大阪の風景が沢山出てくる、史料価値充分な映画ですよ。
子供の頃に投票を終えた家々の門口に糊やご飯粒で投票済証が貼られていた。まるで「魔除け」か何かのように大人達は神妙に貼っていた。この日曜日に投票所を出ようとした時に妻が「これって…、なに?」と投票済証を手にしていた。大きな紙の箱の中に‘お持ち帰り自由です’みたいな感じで山盛りにされていた。30年近く大阪を離れていたので久々の大阪での投票でした。( あゝ、懐かしい、投票済証だ… )誰も、こんな「札」持って帰りもしないだろうなぁあの頃の投票済証の意味はなんだったんだろう?昭和の頃の玄関には色んなステッカーや金属のプレートが貼ってあった。「猛犬注意」「狂犬予防注射済証」「NHK放送受信章」「検査済証」水道局やガスや電気のそして「日本赤十字社社員」「ボーイスカウト会員」あの時代、表札の下あたりに色々な「札」が多ければ多いほど「ハク」が付いた時代だったのか?個人情報を「偉そう」に流出させていた、時代?
きのう、Cタイプになる市川晴香さんの撮影先生をしました。今回、ワタクシのテーマは前回6月22日のこの商品の「ヌメ」っとした感じのを「パリ」っと感を出したかったんですが…2時間30分で( ま、こんなもんかな… )であったんですが反省会の席で、アルコールで脳内覚醒しながら「あがり」のプリントを見ていたら( 前の方が、良いな… )と思うようになってしまいました。「シンプル」だったのが「ゴテ」っと盛り沢山なライティングに仕上がってしまった「感」があります。次回は「シンプル」で「パリ」を目指します。で、最後にCタイプとしての市川さんは大丈夫です。『大丈夫です。』といってもしょせん「C」ですので『まったく!』ではありません。とはいうものの、しばらくは8ozフロントとしての研修なので、2週間後くらい後に リ・デビューになります。
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あっ まだ蓮咲いてる
2010・7・12
今回、Aタイプになる西田さんが現場で「使える?」or「使えねー!」の判断の撮影の先生役をやりました。で、ワタクシ自身のテーマは『黒ジメ』です。今を時めく『iphone』のパンフを見て斜めにカットされた、斬新な『黒ジメ』を見ながら( これ… パクろ! )と思っていました。前々から、ディレクター役の作物豆さんからも薬缶の撮影時に「どこか、一部を黒く〆て欲しいな…」と言われていたし、また Aタイプテストのこの写真も全体に「フラット」な撮影方法が多かったので「メリハリ」の利いた写真が欲しいと、トライしました。斬新さはナシにしましたが…3時間の制約時間内で( ま… こんなモンかなぁ )と思いますが、次の機会があれば、betterを出す自信、あり。あ、最後に…Aタイプとしての西田恵さんは大丈夫。どうぞ、存分にお使いくださいませ。よろしく お願い申し上げます。
今朝 ピーンポ〜ンと 玄関チャイムが鳴り届いたのが、名古屋で大学生をやっている息子の「願い」が書かれた七夕の短冊、4枚でした。我家では例年、旧暦の七月七日まで笹を飾ります。新暦で8月16日までのことです。昨夜 アルコールで体内消毒が完了する頃やっと 筆と短冊を取り出し酔いにまかせて「願い」を6枚ほど書き上げました。そこで ふっと 疑問がわきましたこれって、誰にむかって嘆願しているの…?織姫さん? 彦星くん? ご両人?パパの天帝さま? お星さん? お空さま?閻魔さま? 阿弥陀さま? 仏さん?きりすとさま?で、何枚か書いた、その中で一番に利きそうな「願い」を紹介します
きのうは「初辰さん」、住吉大社の、例の、あれね。毎月の初めの辰の日にお参りして、商売繁盛を願う、あれ。梅雨の晴れ間のカンカン照りに、露店の幟も鮮やかでした。「住吉さん」の帰りに七夕の笹を買おうとウロウロしていたら妻の作物豆さんからケータイに「大きな笹が手に入ったから」だったで、100円ショップでプラスチックの笹を手にしていたんですがそっと棚に戻し、折り紙だけを買いました。『大富豪』『大金持ち』『巨万の富』と、毎年 同じようね願いをしているんですが今年はひとつ趣向を凝らして『上申書』と、色紙の表に書き裏の白のところに、細かい字で、1000文字くらい「去年の売上が○○円に対して、支払いが○○でありまして…」と切々と論理的に訴えるようにすれば( どーかな? )今年こそ( 聞ぃてくれへんかな? )と昨夜、作物豆さんとほろ酔いながらミーティングをしました。ただ、結論としてはもしも風が吹いて短冊のこよりが切れてヒラヒラとお隣さんの庭に落っこちうっとこの内情がバレたら( ヤバイな… )だった。けど、まあ、こんな大物の笹の木を入手したんだから今年は doon!と 大規模なお願いしてみようかな『貧乏からの脱却』 って doo?
一等賞 井上雅央くん
良い場所、見つけましたね。こんな校舎、まだ、あるんですね。映画屋さんの美術、小道具さんも感涙しそうなくらいの良い所です。二等賞 面高さん と 小林くん
構図が良いです。8ozのロビーに飾れそうですね。って、サロン画?!
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雨です
2010・7・3
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「大口開けましたっ」 カサブランカ
2010・7・2
人様のブログを拝見していてお洒落な食卓風景やお皿に美しく盛り付けされたキレイなアップの写真を見て嫉妬します。「あ、喰ってもぉた…!」いつも、いっつも、こーなんです。( 撮影しよう、撮影しよう )と、考えていて、皿が段々と並びだすとついつい、忘れてしまいます。で、最近のこと「食後の空になった皿なんかの風景を撮ろか」と宣言したんだけど、それすらも、忘れる行き当たりばったりのブロガーなワタクシです。