かごめ かごめ
 
 
 
 
ひとりで
 
シャワーで
 
洗髪してる とき  
 
 
 二人でシャワー ?
 
 
フ と
 
後ろに
 
何か
 
 
感じる とき って
 
ありません?
 
 
 
って
 
恐怖です よ ね
 
 
目ぇ
 
開けて
 
シャワー するん わ
 
大変です もん ねぇ
 
 
 
 
最近 すごい 恐い 思いをしました。
 
 
シャワー 浴びながら
 
フ と
 
目に留まった もの
 
 
眼鏡を はずしているので ハッキリ見えず
 
 
でも あの 動きは あれ だろ …
 
 
急いで 脱衣場に出て 
 
眼鏡を探す
 
 
よしっ!
 
 
と ばかりに 風呂場に 再突入
 
 
やっぱり…
 
 
ウゴ ウゴ ザワ ザワ
 
 
あれ でした …
 
 
百足 ムカデ むかで
 
 
 と いっても 一匹 でした
 
 
 
腰タオルで リビングに 走り
 
氷殺スプレー 握り締め
 
風呂場 
 
再々突入
 
あれ に
 
攻撃
 
スプレー 約一本分 
 
 
勝利!
 
 
でも 
 
 
あれ
以来 
 
 
風呂場は もちろん
 
家中 あちこち 恐怖 です。
 
 
せやけど幽霊とちごてよかった
 
 
 
Chilopod


雨上がりなのに・・・スカッとしない空。   AM7:30撮影
2007・6・30


カメラの変更
 
 
 
定点写真のデジカメを替えました。
 
 
ちょっと 魚眼レンズ ぽい ので
 
庭が 広く見えます
 
 
けっして 庭を広げた 訳ではありません
 
 
 
これから は
 
これ で
 
よろしく
 
ご愛顧
 
ください
 
まし 。
 
 
Fish-eye


こんな感じですよ〜。   AM7.30撮影
2007・6・29


ベンチ 
 
 
 
下の写真の ベンチが
 
移動しました 
 
 
わかります?
 
 
きの〜 の 朝
 
芝刈り したからです。
 
 
曇空のもとで やったのに
 
汗 びっしょり でした。
 
 
 
 
おばーさんは 川で 屁をこきました
 
おじーさんは シバを刈らずに クサかった
 
 
 
Mowing


えっ!?桔梗って もう咲くの??  AM7:30撮影
2007・6・28


fixed-point


トマトが赤く熟れました。   AM8:00撮影
2007・6・27


前世は王子様
 
 
 
 
会社の近くの 
通りすがりで 
見た犬からの
話でした
 
あの時代の
思い出が
一辺に
湧き上がってきました。
 
 
 
 
‘プリンス’の名前の由来は
 
亡くなった姉が
中学に上がったばっかりで
英語を習い始めたので
「英語名」を付けたかったのでしょう
 
 
「シロ」だの「チビ」だの「コロ」だの と
弟たちは 命名したがったけど
 
断然 「英語名」を 押してきた 姉
 
 
『星の王子様』を
 
当時 愛読していたと 記憶
 
それも 命名の理由でした。
 
 
 
「おねえちゃん 『プリンス』 って なに?」 兄@
「『王子様』って ゆ〜 意味 や」
「ほな 『おおじ』で えゝ やん」 兄A
「あかん! そんな 動物園みたいな名前 横文字やから かっこ えゝねん て」
「せやけど 呼びにくいで ぇ」兄@
「『プリ』で えゝ? 呼ぶときわ?」兄A
「あかん! 絶対! そんな へぇ こいた 音みたいな 名前!」
「キミコ そんな きたない言葉 使わんとき ぃ」 
 
 
『 プリッ 』 かわいいやん へへへっ と ワタクシ 
 
 
 
四軒長屋の
貧乏な
犬の名前が
「プリンス」
とは
 
と ほ ほ 
 
ですね。
 
 
 
こんど
「あの犬」に 出逢ぉたら
飼い主の おいちゃんに
「あの犬」の前世を 伝えよぉと 思います。
 
 
に〜ちゃん そら 他の空似 やで〜!
 
 
 
 
Revival!


「ビヨウヤナギ」と言います。   AM8:00撮影
2007・6・26


前世は王子様
 
 
 
 
「 おか〜ちゃん! 臭う でぇ… 」
 
 
においに敏感症な マ〜ちゃん
 
母親の袖を 引っ張って 小声で ゆ〜てる が
 
動いてる 市電路面電車の中では ど〜 しようもない
 
 
膝の上に のした ‘プリンス’の包みの 底は 少し 濡れはじめていた
 
 
 
どこまで 行ったんやろ ?
 
 
 
海か河が見える 汚れた施設焼き場 やった
 
 
係りのおっちゃんに‘プリンス’を 渡そうとした 母親が
 
「 よろしゅう お願いします 」 と 頭を 深くさげてた
 
 
「 あゝ そこっ 置いといて 」 おっちゃん つれなかった
 
 
 
 
百貨店大食堂
 
 
「 きょうは 好きなん なんでも 食べぇ  」
 
「 ‘プリンス’の おとむらい やから 」
 
 
おとむらい?
 
 
 
「 明け方 前に 突然 プリが 起きだして
 
で みんなの 寝てる 頭の においを嗅いだり 顔 なめたりして な
 
なみだ 流してた 気ぃ する わ ぁ
 
あれ きっと お別れの あいさつ してたん ろ 
 
ほんで また おんなじとこ に もどって 
 
そんで その まんま かたなって いってん 」
 
 
 
きのう 
から 
同じ
ことを 
 
何度も 何度も 何度も
 
くり返 話す
 
おか〜ちゃん やった
 
 
 
 
PRINCE!


ゴーヤの実が・・・誕生しました。  AM7:30撮影
2007.6.25


fixed-point


ムラサキツユクサ・・・梅雨の花ですね。   AM7:30撮影
2007.6.23

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天に昇るハートマーク(?)  AM7:30撮影
2007.6.22


fixed-point


我が家の朝顔も咲きました。  AM8:00撮影
2007・6・21


前世王子様
 
 
 
 
愛犬‘プリンス’が 
 
( 生きてたん やぁ! )
 
( 久し振り ぃ ! )
 
( こんな とこで 逢うとは 思わへん かった なあ!)
 
 
 
ど 
 
 
 
へん
 
 
なあ…
 
 
 
 
 
小学6年生の
 
 
夏の終わり頃の 
 
夕方 
 
お母ちゃんに 頼まれて
 
国鉄のガード下の 文房具屋さんに 走り
 
 
『 おばちゃん クラフト紙 ちょ〜 だい 』
 
 
「は〜 い  ほで ぼく 何に 使うの?」
 
 
って 聞かれて
 
 
『 犬 包むねん 』
 
 
と 小さい声で 答えると
 
 
「犬って え〜 っ! プリンス 死んだん!?」
 
 
ほんで 涙が でてきて
 
 
『 んゝ プリンス な ジフテンバー で 朝 死んでん 』
 
 
ちょっと シャクリながら 答えた 
 
 
『 えーせーきょく衛生局 ゆ〜とこ に 連絡したら 『取りに行かれへん』って 言われて 『早よせんと 腐るから』 包んで 持って行って 焼くねん てぇ 』
 
 
って
 
そ〜 言うたら 
 
文具屋のおばちゃん
 
 
「ただで えゝから もっていって ぇ」 
 
「あとで また あいさつに いくわ」  
 
 
ゆ〜 て
 
よ〜 け クラフト紙 くれた
 
 
やんな ぁ
 
 
 
 
ほな あの リヤカーの上の ‘プリンス’ わ なに ?
 
 
 
died?


アガパンサス ひょろり空へ。   AM7:30撮影
2007・6・20


前世王子様やろ
 
 
 
 
 
先日 会社の近くの スーパー‘コーヨー’堀江店から 中央図書館までの 辺りで
 
路上生活者の ダンボールを一杯に積まれたリヤカーが 停まってました。
 
 
 
その上に 2匹の犬が ちょこん と 座ってました。
 
1匹は 確か… 柴犬のような 日本の茶色系 だった 様に記憶してますが
 
 
もー 1匹の ほー が 問題でした。
 
 
白い色は かなり汚れてはいたが スピッツ系でした。
 
 
毛のウエーブの仕方といゝ 大きさといゝ 何と言っても 顔!
 
 
( これ うっとこの 犬や!)
 
 
鼻の色 
 
一見 黒に見えるが
 
よ〜 見たら 渋い こげ茶 の ちょっと グラデーション
 
あの ヌメっとした 湿りさ加減
 
 
( プリンス! 生きてたん かあ? )
 
 
絶対!
 
間・違・い・無・し!
 
 
 
Oh! my dog!


雨上がり。傘も干しちゃお。   AM7:30撮影
2007・6・19


おしるこ?!
 
 
 
 
日曜日の朝 
 
目覚める
 
 
前夜の 金子くんの送別会で
 
しこたま 飲んだらしく
 
妻もワタクシも 終盤戦の記憶が 無い
 
 
そんな
 
フラフラな状態で ぼー っと してたら
 
名古屋の息子から 電話が入り
 
「きょお そっちに 行くけど 出掛ける?」 と 聞かれたので
 
『予定は無いよ』 と 答えた
 
 
 
まどろみの午後
 
 
パンいちで やっぱ ぼー って してたら
 
 
「ただいま〜 」 って 帰ってきた
 
 
開口一番
 
 
「きょお 父の日なので とりあえず…」 と
 
 
しるこサンド ビスケットみたいなンを テーブルの上に 置いた
 
「名古屋で 有名だよ」 と 言いながら
 
 
( 父の日? きょお? ) と 思いつゝ
 
 
しるこサンドなるモノを
 
ぼりぼり ぽりぽり 寝転びながら 喰う
 
 
なにやら 家中の あち&こち に入っては
 
持ってきた鞄にブチ込んで
 
 
「6時の 京都発のバスに 乗るんで 帰ります」
 
と 
 
出て行った。
 
 
 
 
妻と酒を飲みながら
 
『 けっきょく 何しに 来たン や? 』
 
 
まさか〜 父の日 ?
 
 
しるこサンド 持って…?!
 
 
 
Father's Day?


葦の繁茂。これぞまさに芦屋川   AM7:30撮影
2007・6・18

fixed-point


ノリウツギ(ユキノシタ科アジサイ属)  AM7:30撮影
2007.6.16


OLD/NEW
 
 
 
 
 
ザ・ヒルサイド 六甲山ノ手」 http://www.hillsiderokko.com/
 
 
 
 
安藤忠雄さんの建物たてもん
 
今 
 
コンセプトな結婚式場になってた 。
 
 
 
 
中庭で ぼー っと 上向いてたら
 
きれーな 黒いスーツのお姉さん そーっと うしろから
 
 
「あの ぉ  お客様 ぁ …」 と 静かに 寄ってきて
 
 
「失礼ですが…」 
 
「何か ぁ …?」 と 
 
あやしい者 扱い されたので
 
 
『 あ ゝ 良い建物 なんで ちょっと … 』 
 
 
と 
答えると
 
 
「ただ今 ブライダル中でして…」
 
 
『 あゝ それわ ど〜 も… 』
 
 
『 2階 って レストランですよね? 』
 
 
「確か 昔は そ〜 聞いていますが ぁ … 今は ぁ …」
 
 
『 あ〜 そ〜 ですか ぁ 』
 
『 で  じゃ ぁ 』
 
 
 
店名を確認し
 
 
逃げるように 
 
建物から 離れました 。
 
 
 
( ヒルサイド って 名前やったっけ?
 
  20年前から 「ヒル」=「高級」 な方程式なんか 無かったよな ぁ … ? )
 
 
 

思い 

こんな時代も あった らしい… 
 
帰宅して 
調べました
 
あの頃の 名前は
 
 
OLD/NEW
 
 
 
 
 
( そお! そお! そ〜 やった!) と 合点はしたものゝ
 
 
この建物の流転を感じました 。
 
 
 
かの
安藤建築
 
何度も 何度も オーナーが替わったようで
 
ファミレスが入ったり 美容室になったり カフェバーしたり と 変貌し
 
今は 
 
オシャレな結婚式場&披露宴会場 一日貸切システム!
 
だ そうです。
 
 
言え
 
 
長々と書きました が
 
 
1時間あまりの 「六甲」の思い出探しの 散歩でした が
 
 
「思い出」 って 「重いで…」 って 思いました。
 
 
 
なんや 最後は ギャグ かいな ぁ … ?
 
 
 
wandering
  
 
今朝は空がきれいだったのに・・・電線が邪魔だわ。  AM7:30撮影
2007.6.15

fixed-point


朝顔の葉っぱです。グングンつるが延びてます。  AM7:30撮影
2007.6.14


OLD/NEW
 
 
 
 
 
 ほんなら 出来るだけ 外の木ぃ 撮らんよ〜 に します わ〜 」
 
 
 
開けっ放しの 「PRIVATE と書かれた部屋から
 
顔だけ 支配人の方に 向けたまゝ
 
ニコニコ顔で プロデューサーのOさんが 戻ってきた。
 
 
 
さんは 普段 きれいな標準語を話す人である
 
がっ
 
いったん こみいった話になると
 
突然 ベタな「大阪弁」を喋りだす とても器用な人である。
 
 
 
カメラマンとワタクシを手招きし
 
 
「あんなぁ 話 ついてん!」 と 笑いを抑えるように 切り出す
 
「それもなぁ ラッキーな 結果に なってん」
 
 
「ふん ふん!」 カメラマンと二人 相槌を打つ
 
 
「『店名』クレジットせんでも えゝよ〜 に なってん!」
 
「その分 こゝのレンタル料 一万円上乗せする だけで すんでん… 」
 
 
つまり
 
印刷物になった時
片隅に小さい文字で
 
「撮影協力 ○○○○」
 
と 言うのを ハズせば良い という結果に
 
デザイン面でも 
好都合である
 
 
 
「ほんでも 『 窓抜けの木ぃ 撮れへんよ〜 にする 』 って 言うてた やん…?」 と カメラマン
 
 
「気にせんと ジャンジャン! 撮って 撮って!」 
 
「あれ 気休め 気休め…」 と 満面の笑みの Oさん
 
 
 
「じゃ〜 みなさん! 作業 始めて下さい!」 と 大声で
 
標準語に戻った Oさん
 
 
 
 
この建物
 
中庭側は おしゃれにゴージャスに 全面ガラス張りである
 
午前中は 欅けやきの豊かな影が このレストランに満ちている。
 
 
 
( あれっ!)
 
 
あの ガラス張りの 中空の回廊に 
 
淡いブルーのウエディングドレスみたいなのを着た女ひとを 中心に
 
ぞろぞろ 20人近い 人々が 歩いきた
 
 
木々のザワザワとした影の中 
 
おごそかに おごそかに 歩いてるぞ ? 
 
 
( ん〜? )
 
 
あとで 2階で (茶でもシバこ) 思てんのに
 
 
( なに? あれ… )
 
 
 
Church ?
 
 
ちょっと怪しいお天気。   AM8:00撮影
2007.6・13
 
fixed-point


お昼間に咲いていたので・・・昼顔(?)
2007.6.12


OLD/NEW
 
 
 
 
懐かしい気持ちで
 
エントランスに
 
そして 吹き抜けの中庭に
 
大きな 影を落とす 立派な欅けやき ある 。
 
 
六甲の駅から
 
歩きつかれ 日に照らされた身体を
 
大きな木漏れ日の下で 休める 。
 
 
 
( この 欅が くせモン やったな… )
 
 
 
 
撮影の当日 1986年 と ある
 
 
こゝの 2階のレストランを借りて ロケ
 
 
一通り 現場打ち合わせを 終え
 
機材のセッティングに掛かろうとした 時
 
 
支配人が 青い顔をして 
 
 
「 あの〜 ちょっと いゝですか あ 」
 
 
「 撮影を 中止して いたゞけない でしょうか あ? 」
 
 
 
撮影クルー 全員 かたまる!
 
 
外人モデル 男女 三人も
 
何かを察して 眉間にしわ寄せ 支配人の方を 見る
 
 
 
「 あの〜 安藤先生から 連絡があり 『撮影を中止するよう 』 と 」
 
 
「 さきほど 電話で カンカン! に 叱られまして… 」
 
 
 
聞いてみると こうで ある
 
 
 
安藤先生 曰く 
 
「この 中庭の木は まだゝゝ背が低く 理想とする‘高さ’になるまで
 
三年は 掛かるはずなので それまで 撮影一切を 禁ず!
 
 
らしい…
 
 
ロケハンで交渉した時は
 
支配人は(店の宣伝になる!)から 即! OK!!
 
を 出したんでしょうが
 
 
まさか 
 
建築家から クレームが出るとは
 
夢々 思わんかった ん でしょう ね ぇ
 
 
それから 
 
ど〜 
 
なった ん か ?
 
って?
 
 
 
continues
 
 
今朝はいい天気。 さわやかな朝です。
がっ・・・昨夕の空は・・・
2007.6.11



雨に煙る 芦屋川駅   AM8:00撮影
2007.6.9



この花カボチャ・・・ですか?   AM8:00撮影
2007.6.8


出張です
 
 
 
今週 一杯の 出張です
 
 
来週の月曜日まで 書かんで えゝねん!
 
 
ほな お達者で・・・
 
 
 
作物豆さんの写真
 
お楽しみください。
 
 
Ciao!


雲が 夏っぽいな〜。   AM7:30撮影
2007.6.7


ODL/NEW
 
 
 
 
そして
 
しばらく 歩く 
 
「六甲登山口」 と 書いた 大きな標識
 
 
神戸・大阪方面の 「山麓線」 とゆう キレイな名前の 幹線路 に
 
接する 五叉路の 交差点
 
 
信号待ち
 
 
『 確か 神戸松蔭女子大の方 やから 沢山のヤングな女性が 
 
信号待ちをしている あの 道に 違いない! 』
 
 
うろうろ 見渡して
 
この辺の 建物って 
 
ヨーロッパの田舎家の よーなンが 多い 気ぃする
 
なんか 渋いハイカラさ や な
 
 
ヨーロッパの田舎なんか 行ったこと ないけど…
 
 
 
青信号
 
歩く
 
陽射しは強く 影を探しながら
 
 
息が上がってくる
 
「六甲カトリック教会」 を 過ぎる
 
 
『 こんなに 遠かった かぁ ? 』 と 不安になる
 
 
よ〜 よ〜 考えてみたら…
 
 
『 数度の あの「安藤忠雄建築」 の 訪問って 
 
全て ロケ撮影だったので
 
車輌で移動 しか 行ったことなかった ん や ぁ 』
 
 
不安になって 
引き返そう と
考えてたら
 
 
前方に 見覚えのある 風景 発見!!
 
 
三叉路
 
ど真ん中に
 
城壁のように
 
建っている
 
あの
 
建物
 
 
ついに 見っけ!!
 
 
やった ね!
 
 
Three-way intersection
 

2007・6・6

シマッター!本日撮影データを忘れました。
ショーがないので 昨年の6月頭のデータで・・・ご勘弁下さい。

OLD/NEW
 
 
 
 
阪急「六甲」駅を 山の方に向かうと 
 
直ぐに 「いかりスーパー」が 見える。
 
 
20年ほど前に この辺りに あった
 
赤提灯の飲み屋で 週に 1〜2度
 
カメラマンのKさんと飲んでいた。
 
 
「まず 喉 湿しつゝ アルコールで消毒」 と
 
さんは ビールの1杯めに 必ず 言う 言葉
 
 
夕方の 「いかり」の紙袋を持った 六甲マダムを
 
見ながら 小鉢物を 突いてた
 
あの 飲み屋は 
 
今は 駐車場に なって
 
 
『 無くなっているな… 』
 
 
 
その はす向えの 白いビル
 
レジャービルで欧州のシャトーを模して
 
デコレートな造りをしているが
 
今 見ると 「昭和」でしかなく ボロっぽい
 
 
この 4〜5階建ての飲み屋街ビルの
 
3階くらいに 小ましなバースナック? が 
  
 
『 あったンだけど 名前を忘れたなぁ… 』
 
 
 
1つ 1つ 看板の名前を 読むが
 
全く 忘れてしまってた
 
 
 
さっきの赤提灯で 下準備
 
本命の このビルの バーに 軽く引越し し
 
「いつもの!ジンフィーズ」 と 言って 高い椅子に 腰下ろす Kさん
 
 
妖怪のようなママは 
 
「お連れさんも いつもの バーボン水割り?」
 
 
この店は ジャズしか流さず
 
集まる 客も ヘンな人が 多かった
 
 
 そお!
 
ある時期
 
阪急ブレーブスの外人助っ人投手「アニ○」さん が よく来てた
 
 
「ぼく スケベ大好き! アニマルのようにハゲしくやりますぅ!」
 
 
と 誰彼かまわず 女の人に 言い回ってた なぁ
 
 
 
そぉ…
 
また ある時
 
リトグラフをやってる アーティスト系の白長髪の初老おっさんに
 
ワタクシ 噛み付いて
 
温厚なKさんが 「苦労さん も〜 出ましょう!」 と
 
憮然と 席を立ち
 
ワタクシ 表に引っ張り出された のを 思い出しました。
 
 
「きみらのコマーシャル」だの
 
「商業写真ってなもん」だの と 
 
侮蔑的 発言に 怒り心頭の 若き日の苦労田幸男であった。
 
 
あのバーも
この建てもんの中に
きっと
あんねんなぁ
と 
思いながら
 
坂道を 登って 行く。
 
 
 
Bull Shit !
 
 
なんか・・・寄りで見るとアジサイらしくないな・・・   AM7:30撮影
2007.6.5

OLD/NEW
 
 
 
 
先日 「六甲」界隈で 用事をすませて
 
時計を見ると 昼過ぎたばかりだった。
 
 
阪急「六甲」駅の 南にある
 
『 ケンチキでも 喰うかぁ 』 と
 
思ったんですが
 
遅くに 朝食を とったので
 
お腹も空いてない と 気付く。
 
 
とりあえず
 
「六甲」駅前で 煙草を 一服
 
 
あたりを 見渡す
 
 
30と数年ほど の 昔
 
あの 駅の売店前に 置いてあった
 
コークの自動販売機
 
お金を入れて 細長いドアーを 開けて
 
ビンを 一本 引き抜くタイプで
 
栓抜きも 付いているタイプの自販機 
 
 
護国神社前に 下宿していた
 
友人の神大生と 二人して
 
真夜中に 
 
栓抜きとコップ 持参して
 
よぉ たゞ飲みした あの 売店の姿は 
 
 
『 無いなぁ 』 
 
 
とか
 
 
数日前に 書いた
 
『 六甲山へ 紫陽花アジサイに見に行こう! 』 の 時の
 
当時は彼女と 待合わせをした 
 
駅の 小さな喫茶店も
 
 
『 無くなってる… 』
 
 
とか 
 
 
思い出しながら 駅前に 突っ立ってました。
 
 
 
そぉや! 思い出 探し しよぉ! 
 
 
と 思い立ちました。
 
 
ほんだら お腹も空いてくるし ちょ〜 ど えゝ やん!
 
そや!
 
20年ほど前に よ〜 ロケした 安藤忠雄さんの 建てもん建物に 行こ! 
 
 
 
wandering searcher
 
 
 今日は上から眺めてみました。  AM7:30撮影
2007.6.4

F.M
 
 
 
きょ〜 は 土曜日
 
フロント・ミーティングだ
 
 
会社の近くの‘焼き鳥屋’さんで やる
 
久々に Aタイプ2名が 参加できるそ〜だ
 
 
いつもの よ〜に
 
事件&事故’の報告を聞き
 
その`対応’を `ど〜したのか?’or`ど〜するのか?’を
 
しゃべり合った 
 
 
`ワイワイ&ガヤガヤ’な 時間なんやけど
 
 
@8ozのスタッフTシャツを作りたいなぁ!
 
A8ozのガムテープを`茶’色 以外に せ〜へん?
 
B`孫の手’チーム を 考えてんねん けど… 
 
 
そんな 話 楽しく 出来れば良いなぁ って 思ってる
 
 
 
 
our front meething


テントウムシ発見!!   AM7:30撮影
2007.6.2


見るな!
 
 
 
 
 
きの の 夜
 
 
 
『 さぁ 飲もっ! 』 と
 
いつもの 自分の席で ジョヲジョワって 冷えたビールを 注いでたら
 
視界に 変な物が 入った。
 
 
仕事柄 なの か
 
‘こうある’べき ところに ‘違う’ものが 在ると
 
‘気になる’‘目’になって しまって る。
 
 
『 ん? 』 と 思い 
 
見渡す。
 
 
すると
 
ワタクシの真正面にある 庭の 楠木の 裏に
 
赤みを帯びた 光るもの が
 
チラ  見えた。
 
 
からだを 動かして 見ると 
 
月だった。
 
 
大きな大きな 
 
とっても 大きな 月だった。
 
 
しばらく 
 
ジー と 見ている と
 
地球の自転の速度で 段々と 楠木の裏から 姿を 現してきた。
 
 
とうとう
 
全体 ぽっかり 見えた 。
 
 
楠木の 
 
幹と枝と梢と葉っぱ の 間に
 
くっきり 浮ぶ 月
 
 
無言で 
ジー っと 
見つめられてる気分になって
 
 
ちょっと 恐怖
 
ちょっと 金縛り
 
 
 
そこに
 
 
♪ ピン〜 ポ〜ン ♪
 
 
妻が
帰って
きた。
 
 
何んか 
安堵
 
 
ただいま ぁ! 」 
 
 
 
 
 
見たっ?!見たぁ?! 大きな月! ずいぶん 低い所から 出てるねっ ! 
 
 
『 うん 』
 
 
 
も〜 恐くない
 
大丈夫
 
一人 じゃ〜 ないぞっ!
 
 
 
 
15th lunatic moon
 
 
 「こりゃなんだ〜?」 『コリアンダー』   AM7:30撮影
2007.6.1