本年は色々とありがとうございました。令和四年もこりずにおねがいもうしあげます。で、きょうは忘年会です。“禍”の中、悩んだんですが賛成多数で開催を決定しました。〆くゝり、です。では、、。写真は鏡餅のつもり、です。
本年最後の自家製納豆です。最高の出来栄えです。百回くらいは納豆作りをしてますが今回は、納得の納豆です。粘りといい、糸引きといい、グーです。あ、これ、ひきわりの納豆です。神々しくて日章旗のよう見えますね。納得の納豆、喰う?
クリスマスといえば歌ですね。♪ ジングルベー ジングルベー 鈴が鳴る ♪と、子供のころは歌ってました。♪ ○○コの毛 チ○○の毛 いつ生える ♪と、悪ガキが替え歌で叫んでました。洋楽ではラジオから『ホワイト・クリスマス』を甘い歌声でビング・クロスビーさんが流れていました。世界的大ヒットです。中学生のころは『ママがサンタにキスをした』がジャクソン5がヒットしました。ボーカルはあのマイケル・ジャクソンで子供でした。5人のジャクソン兄弟です。バブルのころ『ラスト・クリスマス』英国ワム!の男性デュオが歌ってます。「去年のクリスマスは君といて・・・今年は涙している、ぼく・・・」的なミュージックビデオとともに大ヒットでした。同じころ邦楽では『クリスマス・イブ』われらの山下達郎氏歌う。発売当時は爆発しなかったけど、JR東海がシーズンになるとCMをバンバン打って、大ヒット。ま、そんなもんかな・・・松任谷由美も『恋人がサンタクロース』やら竹内まりあの『ケンチキのCMソング』やらあるけど、あんまりやなあ、。♪ クリスマスプレゼントはないけれどクリスマスケーキもないけれど今日は君と、今日は君とすごしている ♪これ、25歳の時に作った曲です作詞は友人で、作曲がワタクシ、ギター弾きながら歌ってました。 テヘヘ。
きのうから冬至のはじまり。これから昼間が長くなるので、ウキウキ。でも寒さの極みは1月末から2月上旬だからまだまだ。ま、とりあえずかぼちゃしました。柚子湯は次の日曜日に、ジャブン。
窓拭きロボットがフィニッシュ年末にむけて頑張ってます。今、外側に張付いてます。ちょっと、コワゴワです。本当はワタクシの姿も写して欲しいのです。と、ゆうのもリモコンを握りしめ、じっとロボットの行方を見つめております、すぐそばで、心配そうな顔をして、。カタログでは外国の美人さんが背を向けて読書する写真の姿でありますがワタクシは、とても、とても、。
オーストラリア在住の写真家元8oz女史から妻宛に『 Season's Greetings』のメールが届きました。その書きはじめは本当に今年はめっちゃ早かった。6月から4ヶ月以上ロックダウンで、もぐらの気分です。日本のコロナ事情が羨ましい。シドニーは今オミクロンが広がってきています。そうなんですね・・・日本のTVでは狂ったように騒いでますがオーストラリアはロックダウン、だよね、。この騒動は来年のゴールデンウイーク後まで続く、とゆー説を聞きましたが、どーなんでしょうか?ま、とりあえず、穏やかな年末を過ごしましょう。
12年前の年賀状です。渥美清さんの『寅さん』です。口上も「お控えなすって、」から始まり面白い仕上がりになってます。似顔絵(?)は手描きです。100枚以上も、筆でサッ、サー です。肌色のホクロは妻の作です。でも、全然、記憶にありません。思わず『センスえゝなあ!』と漏らしてしまいました。べらんめえ調の『寅さん』のまんまで新年の挨拶も名調子。でも、まったく、記憶にありません。12年の歳月。もしくは脳味噌の経年劣化。
このBGMの『It’s Now or Never』by エルヴィス・プレスリーを聞くと黒澤明監督の『天国と地獄』を思い出します。と、思って調べてみましたら、『O Sore Mio』だったそうで、軽いショックを受けてます。あんな名シーンのBGMを勘違いするなんて、と。あっ、パラパラ動画のことです。撮影は目黒采葉さんでモデルは長野祐太くんであります。長野くんがCタイプに昇格した記念にパラパラ動画をupしたのあります。スタジオではスモーク・マシーン(目黒さん持参)がえゝ味だしてますしロケはチン電に乗ったりして、醸してますね。よー出来てるのでお暇な折、見たり聞いたりしてくださいませ。
夏のはじめにまいた種がこんな風になりました、鷹の爪。50本はあります。ペペロンチーノに、漬物に月5~6本使うので1年もつかな、。made in 我家 で、安全です。
きのうは赤穂浪士の吉良邸に討ち入の日でした。「時は元禄十五年、師走なかばの十四日」『忠臣蔵』や『赤穂浪士』として昭和の時代には年末の今頃になると映画やTVで毎年演じられていました。いじわるな上役の爺ぃからパワハラのイジメを受けた清廉潔白な青年社員が我慢がならず、持っていたカッターナイフで傷を付けてしまう。結果、社長命令で死刑を宣告され、自死。怒った遺族が、爺ぃの上司宅に押し入り殺害、遺族全員、命令により自死。・・・さて、どうでしょう?家族愛? テロ殺人? 仇討? 遺体損壊?戦後は全然、語られませんがこの奥には、尊皇思想が潜んでいました。だから、元禄の庶民の心をつかんだんです。でも、今は、ほぼ、タブーです。ヒントは『山鹿素行』『中朝事実』あ、そうそう、きのうの答えは梶井基次郎の小説『檸檬』です。この答えは出しません、相当の興味とヒマがあれば調べてください。
今年採れた、未熟なレモン。積み上げた本の上に置いてみました。・・・さて、なんでしょう?ヒント 『爆弾』『丸善』
玄関脇のXmas飾りです。その隣りに松ぼっくりがあり赤い実の千両もあるので( 正月飾り? )と思いきやXmas tree と、妻は言い張ります。ま、どっちゃにしても目出度いことで、よろしおすな。
1等賞 No4
カーブミラーってシュールなんですね。右と左が全然違う風景なんですね。右には人と何かが映っていたり下に『作品展示』の看板があって( これが作品?! )と悩んだり、。今度、町でカーブミラー見つけたらしみじみ観察してみます。2等賞 No13
「スブタ」なのに真っ黒な料理「肉団子定食」なのに皿が一枚しか上の「めし」「五〇円」にパワーありその隣りの「メン」も「麺」だろうし字もクセモノで、超々々庶民の見方や。よー見つけたね、。
もーいくつ寝ると X'mas飾り付けはするけど実質「ケンタでも喰おか」程度。32歳になる息子が中学生までは、クリスマスツリーをワイワイと飾り付けをしてましたが高校になってからは興味をなくしたようで妻一人でやってましたね。タワクシが子供のころのX’masケーキはバタークリームでクリームに腰があるから派手なデコレーションでウキウキでした。このスノードームでらしい気分になりますが決して、伴天連ではありません。南無阿弥陀仏、何妙法蓮華経、です。
きのうの『暮しの手帖』の中で読者投稿にこんな文章がありました。『デパートは正月も』いつも正月をむかえるたびに思うことですが、デパートは、どうしてお正月に休業するのでしょうか。お正月に買い物をたのしみたいという人間もいます。元日はともかく、どのデパートも二日三日とも開店してもらえれば、どんなに街も活気がつき、ゆっくり買物もできるかと思います。時代、ですね。例年の我家は元日の夕方くらいに近くのスーパーオークワに初詣し「なんか」を買ったりします。二日はいつもの神社に本物の初詣します。で、子供のころの思い出で大晦日に買い溜めに出掛けますが帰宅して、母が「タバコ、忘れた。」と、絶叫。母は3日間、禁煙をしてました。自動販売機も無い時代。昭和の正月三ヶ日町中、街中、人出無し。 シーーン。
昭和41年/1966年の雑誌『暮しの手帖』の中のエッセイに『鳩の居る駅』とゆうタイトルの書き出しは《鳩の居る駅・・・といっても小さな田舎の駅ではない。大阪の国鉄天王寺駅、全国で九番目の乗降客を持ち、東京でいえば上野に匹敵する、大大阪市の南玄関である。》文末に《潤いの少ない今の世の中、まして灰色のスモッグに包まれる大都市の一角に、和やかな明るさををまきちらすこの鳩たちは貴重な存在だ。》と、結んでいます。で、ワタクシ、天王寺駅のひとつ隣りの駅に住んでました、通学・通勤の経由駅です。( 鳩、一杯、おったな )( 軽く、100羽は、 )と思い、調べました。・平成1年調べで、昼間で10羽程度。・『大阪市条例 2019年 迷惑エサやり禁止』が発令された。なんとも( トホホ、 )ですね。《潤い》よりも、《和やかな明るさ》が『迷惑』になった鳩でした。エッセイの中で《あまりに可愛いので駅売店で青い塩豆を買ってパラパラとまいてみたら、》とあり、今では迷惑行為、条例違反、・・・ですね。嗚呼、世知辛い。
朝ドラの再放送『カーネーション』見ています。尾野真千子主演10年前の放送月曜日にケーブルTVのと、あるチャンネルでまとめて1週間分放送しているんですが、先週なにを間違えたのか、録画ミスがあり超ショック状態に陥りました。見たくて、見たくて、堪らなくなり考えて、考えて、考えました。そうだ( オンデマンドで探そう! )と思いつき、探しましたら( あった! )でした。【見放題】とあり( やりー! )と小躍り。が、しかし1話を見放題であり、151話全部が見放題ではありません。まっ、当たり前っか。。1話が110円で1週間分で660円なのです。ま、背に腹は代えられない、もんな。
今朝、地震がありました。・和歌山県北部 震度5弱・震源 紀伊水道2駅向こうは和歌山市で北部目の前の海は紀伊水道あたりでそれに、中央構造線の真上です。あれは26年前阪神・淡路大震災のときは芦屋市に住んでいて、2階建ての屋根瓦がすべて落ち、半壊と指定され、3軒隣りの家に引越したのを思い出します。ま、ここは鉄魂筋クリートやから大丈夫やと思をうぜっ。
橘始黄(たちばな はじめて きばむ)1年を72で割って(七二候)それぞれに名称がついていて、今は60番目(六十候)で橘始黄なのです。我家の「橘」であるレモンも黄色く色付きはじめました。ちなみに1年を24で割ると(二十四節気)今は「小雪しょうせつ」であり意味は、雪が降りはじまります。で、次の節気は「大雪たいせつ」なのです。「節気」と「候」の説明はむずかしい。ちなみに次の「候」は「乃東生」で読みは「なつかれくさ しょうず」で冬に紫の花を咲かせる夏枯草が芽を出す頃だよ。とゆう意味だそうです。あゝ 説明 メンドい。。漢字ばっかり 。。
12月になりました。便所のカレンダー by 田渕睦深 元8oz女史また又、不思議な写真です。雪が舞っているんですよね?雪が流れてるから、長時間露出ですよね?でも、背景がブレてないから、不思議やね。とりあえず、見た瞬間に( 寒っっぶ )となる師走らしい風景です。そういえば、田渕さん東京の片隅で来年のカレンダー制作にいそしんでるんやろな。そういえば、今朝妻が「わー、年賀状やー」と叫んでいました。