きょうは上半期の最終日夏の大晦日です。「夏越の祓い」を知ったのはこちらに引越しをして、「月化粧」で有名な青木松風庵の発祥の深日店のウインドーの貼り紙に「夏越の祓いに水無月」と書いてありなんのこっちゃ?!「夏越」は「なつごえ」?、実は「なごし」「祓い」は「のろい」?、実はお「はらい」「水無月」は何月!、実は和菓子の1種。神様系では色々なお祓いがあるようですがケガレや不浄がないワタクシは「水無月」を喰らって、寝ましょうね。あしたから、下半期、がんばろ。
きょうの朝食時のアニメ観賞の「じゃりン子チエ」は『マサルの宿替え』でした。同級生で天敵のマサルが引越?主要な悪役のマサルがいなくなったら( つまらない、)と思ってたらお別れ会の席で「宿替え、中止です。」でチャンチャン♪と終りでしたので( ほっ )としました。しかし、、「宿替え」って懐かしい大阪弁やなぁ、と思って、タイトルをよく見ると「宿替い」になっているので( あれ!? )と思い調べてみましたら、「京ことば」にありました。この原作者である、はるき悦巳さんは大阪は西成区はカマ、元釜ヶ崎生まれやしそれに、チエちゃんも天下茶屋あたりの設定やから京都弁の「宿替い」は言わんと思うけどなぁ。原作者さんの狭い地域だけの、方言かもな?隣りの阿倍野区生まれのワタクシは、言わんしなぁ。
雑誌「暮しの手帖」昭和62年1987年の春号に「AFカメラ7機種をテストする」がありました。懐かしいです。昭和の終り頃にやっと、一家に1台のカメラが普及した自動焦点式コンパクトカメラが登場しました。値段が平均5.5万円程度なので、高いと言えば高いです30数年前ですからね。で、ワタクシも買った記憶があるので眺めていて、思い出しました。ボデーに赤い文字でAFと書いてあったのをだから、オリンパスでした。スマートフォンで撮影するまではみんな、このコンパクトカメラでしたね。「バカチョン」とか「プラカメ」ってよんで馬鹿にされてましたね。昭和時代です。
きのうのニュースで「ファスト映画製作の3人逮捕」とあり、『ファスト映画』って( なに? )と、調べたら、YouTubeのコンテンツのネタバレ有りの10分間くらいの映画紹介のアレでした。ま、たまに、見ることありました。が、きのう昼から一斉、消滅しました。コンテンツの一覧から。さすがのネット社会やね。アレを見て本編を見たい、と思ったりもしたのに、ね。
朝、8時線路をはさんで向かいの大きな工場から「ラジオ体操第二、よーい!」とかすかに聞こえることがあります。夏場、風通しのために窓を開けているので、聞こえます。『第一』いつでも・どこでも・だれでも出来るように、運動強度は「並」程度。公園や校庭でするヤツ。『第二』職場向けに、運動強度は「強」です。前に座ってる人は「偉そう」ではなく、足の不自由な人も、このように参加してください。だ、そうです。実は、『第三』とゆう『みんなの体操』があり狭い場所でも行える、とゆうのもあります。聞くところによると、実は、妻も、毎朝、やってる、そうです。ヒミツ、らしい、。
ちょっと、地味ですかね?
ケンタッキーFCって無性に食べたくなるのってありますよね?月に1度くらいかな、。それがこの1年間 我慢して、我慢してやっと、この日曜日に満願成就しました。近くのKFCが2年前に撤退したのでフラッと行けなくなり、それで、1ヶ月前意を決して、あるイオンモールに出掛けたら緊急事態ナンタラで、テナント全閉店で残念無念となりました。そして、この日曜日和歌山県まで出掛け、完結しました。やれ、やれ。
きょうは夏至です。日照時間が一番長いらしくここらあたりでは日の出が4:47で日没が19:14だそうです。ワタクシ、明るい内からはアルコールを摂取しないようにします。一方田舎育ちの妻の習慣で寝る時間は決まってまして、通年21:30です。ゆえに21:30-19:14=2:16つまりアルコール摂取時間が、2時間16分しかありません。急いで飲んで、急いで酔わなければなりません。もー 大変なんですよ、夏至の馬鹿。
賞味期限が4年前に切れていた「ディチェコ」のパスタです。この日曜日に久し振りに食べたんですがゴリゴリ感とゆうかモシャモシャ感といいますか、うまかったです。この10年くらいジャパン・パスタ、つまり饂飩や素麺の名だたる産品のを買い求め続け、最近の「稲庭うどん」で行きついてしまった感がありました。料理法としては、だいたいカルボラーナ風ペペロンチーノなんですがジャパン麺も、とてもおいしかったんですよ。でも、このディチェコで作ってみて( やっぱ、イタリア麺は良いな、 )と感じました。値段も半分以下、安価です。
一卵性◎◎焼き、だよ。
卵は魚屋さんで買います。「卵」を料理したら「玉子」になります。鶏の卵で玉子サンドを作りました。ですね。我家の卵が二黄卵、続出です。これで、4~5度、見ました。我家の卵は近所のスーパー・オークワにテナントで入っている魚屋さんで買ってます。とても大きくてLLサイズくらいですしとても濃厚なので、ここ絶対です。そんな卵が二黄卵の続出ですが理由は「初産」に多いらしいんです。この季節、例年、よく出会いますね。目出度し、目出度し。
廊下の掛軸の紫陽花です。母はアジサイが好きで長屋だけど家の前で鉢植えで咲かしていました。厳密には“道路交通法違反”だったと思います。子供のころに観た映画で『あじさいの歌』は石原裕次郎さん主役ですが、相手役の芦川いづみさんがキラキラと美しかったです。中学生のころ保育園の同窓会で生駒山に登ったときにどこまでも尽きないように山道に咲いてた紫陽花はきれいでした。
岬町内では紫陽花をよく見かけます。先日純白の紫陽花の花盛りを発見して肝をつぶしてたら「真っっ赤なのも見つけたよ」と妻は嬉しそうに話した。淡いのや濃いのやら今が盛りですね。で、家の紫陽花ったら写真ので満開らしく子供のグーくらいの大きさの額紫陽花の類です。上品すぎて、頼んない。
きょうは入梅です。これは暦の上での言葉で六月十一日を目安に、農家さんは田植えをはじめるそうなんです。「梅雨入り」とは気象庁が発表する、アレですね。ちなみに関西の梅雨入りは先月5月16日だったそうで梅雨明けの予定は来月7月19日ごろだそうです。なんとも、長々しい梅雨であります。この時期の家は廊下にぶら下げている掛軸は紫陽花で玄関先の飾りも紫陽花になります。(写真)ただし、造花。
朝、目覚めると窓から「緑」が見えてホッとします。これは和泉山脈につづく「緑」だと考えると、つくづく大阪平野の最南端で生活しているんだと、田舎気分を満喫。そこで、目の前にある、この「緑」は(なんの木なんだ?)と思い、ネットで調べに調べましたが、分かりません。ただ、分かったことは昭和のはじめごろ、この山脈は「はげ山」で伐採された木は、建材はもとより、日常の煮炊き用材としても利用されたので「はげ山」になるのは当然ですね。鉄もガソリンも、庶民には遠い存在でした。そうそう、そのころの六甲山も「はげ山」だったとそれは麓に住んでいた頃に知ってましたが、。戦後、国策として全国的にスギ・ヒノキの植林がおこなわれました。で、窓から見える「緑」はスギ・ヒノキの姿かたちとはぜんぜん違うしなあと、。で、朝食時に妻に、窓を指さして聞きましたら「あ、あれ、クスノキ。」とつまらないくらいの即答でした。さすが、肥後の山奥のお嬢さま。では、あしたからクスノキくんを、存分に愛でるぞ。名前が分かると身近に思えるこの不思議さよ。
今朝、書留郵便が届きました。『岬町 高齢者生活応援商品券』とありました。・町内でしかアカンのん?!・高齢者ってダレやねん?!・ほんで、ナンボなん?!と、思いを巡らし百万円やったら、どーしよ。3ヶ月間の利用限定やし岬町内だけの買物、ムリムリ。ワクワクドキドキの封切り。とりあえず、センキューです。
断固、ステマではありません。けど、このインスタントコーヒーはうまいです。モカ、グァテマラの生豆から自家焙煎してますが目指す風味に近いので、気に入りました。焙煎をズル休みしたとき用のインスタントを買いに行ったんですが、値段の高い順番に『買ぉて!』攻撃をかけたんですが、妻は無視。で、急に目を止めて、これを手に持ったので( ? )と思ってたら「これ、ね。」と勝手に決めました。それが、これ。直観力か、はたまたこの商品の呼び寄せ力か?
ぼんやりとした記憶。東京で学生をやっていたころ彼女の部屋の窓辺に、吊っていた貝の風鈴。その彼女の名前も顔も部屋の様子もまったく忘れました。シャリシャランと鳴るたびに暑さもあってかボーっとなってたような思い出。それからずっと欲しいと思ってました。小型の電ドリで細工をし電球を仕込み、チープなシャンデリアに、たまに、シャラっと鳴ってます。50年来の小さな夢。
きのうの田渕女史のカレンダーですが「絵柄」分かりました?積乱雲、つまり入道雲の上に笠雲が漂う富士山の上の笠雲の「絵」はよく見ますよね。雲に笠雲ってなんとも摩訶不思議な「絵」でそれに空の青さがなんとも6月らしく爽やかです。でも、きょうは静かな雨。
6月に入って3日目です。元8ozの田渕睦深さん制作の便所のカレンダーが、爽やかで見惚れています。えー、っと11日は入梅か、暦の上であれ… 今、梅雨まっただ中で、ここ数日、陽射しも強く、暑く、梅雨明けも近いのかなって思ってたのに暦の上ってヘンや。20日が父の日か…31才の息子は昔からなんにもくれへんかったしなあ。わが父親は2才のときにあっちへ行ったしなあ。嫁はんのお父さんも一昨年、行ったしなあ。と、思いながらぼんやりカレンダーを眺めてます。はい。
美味しいの話しの続きです。寿司の日は、いつも朝、スーパーに行って食材の買出しします。5~6種類入りの刺身パックを指さして『買ぉて!』って要望すれば「味の分からん人は、サーモンの柵にとき!」とかの攻防戦をしながら、ワイワイと買い物しますが先日の寿司の日は、前日に、妻が会社帰りに買物を済ませていたので、コラボ感が皆無で「出来ましたよ、どうぞ。」だった。きれいに盛られて、美味しかったんだけどどこか空しい気持ちになりました。そんな、次の日の日曜日はワタクシが乾麺の湯がき担当で妻は具材を切り揃えてトッピングの、冷やし中華。で、タレもワタクシがポン酢からアレンジしました。そして、サイドメニューの餃子は妻が焼く。そしたら、うまかったです。ワタクシ、ヘンですかね?・「柵さく」とは刺身を切らなで1本のまんまのヤツ・
先週の水曜日、撮影先生をしました。生徒は森光巧くんで、研修終了の授業としてアシストは当然、モデルもこなすとゆう八面六臂でトンデモ授業であります。森光くんは朴訥として、口数も少ないですが真剣さを感じますので、お勧めしたいです。ただ、背が高い分、動きがスローモーションに見えるので、本人に注意しておきました。で、パラパラ動画ですが、UPしました。BGMなんですが昭和44年1944年発売でウッディー・ウーとゆうフォークグループが歌った『今はもうだれも』です。その6年後にアリスがカバーして、超有名になったんですが、ワタクシはウッディー派でアリスを聞いたときは( 違うっ! )と恨んでしまいました。あの青春の青臭さが、無残にも、、、 。本家本元、正調 『今はもうだれも』です。最後にアリス版もちょっとだけ、おまけ。何度聞いても、高校2年生時代です。では、みなさま森光くん共々パラパラ動画もよろしくご贔屓くださいませ、お願いします。・ロケカメラマン 臼井さん・1stアシスト、2ndカメラマン、編集 作物さんお疲れ様でした。