今年もいろいろありました。良いことやあんなこともそんなこんなも年忘れでいきましょう。感謝の気持ちがいっぱいの心です。
良いお年を、、。
早々にクリスマス飾りを片付け。で、なに書こうか、? となに気なく、スマホのストック写真を見ていたら、きのうの夜の酒の肴さかなと言いますか、妻のお土産の鳥唐がありました。食べかけです。で、今 想うに( すっっげ、うまかった! )だ。味音痴なワタクシ、考えてみました。・しょうがの香り強く・甘かったので、砂糖多め・こりゃ何だ、の香辛料のコリアンダー、かなぁ。うん、とりあえずもういっぺん喰いたい。
きのうの続きのようなものです。太平洋戦争後進駐軍、親の世代ではそう呼んでいましたいわゆるGHQが民主化政策の一環として天皇にまつわる祭日を廃止していきました。ゆえに、12月25日の大正天皇の御崩御日の「大正天皇祭」も廃止になり、クリスマスはいかに!?と思いきや、GHQは「日本にキリスト教の信者をもっと、もっと増やそう!」とクリスマスを盛大に祝うことを奨励しました。母いわく戦後のクリスマスにトラックが何台もきてサンタクロースの衣装を着た進駐軍がよーけ飴ちゃんを撒いては子供らが蟻のように群がってて、なんか、腹立ったわ~ 。……でした。ま、とりあえず、清しこの夜、、、ですね。
きょうは“Marry X'mas”イブです。クリスマスが何故日本に定着したのか?を、考えてみました。大正天皇の御崩御の休日大正15年12月25日戦前、昭和クリスマスが意味のある日と馴染みつつありましたが『休日』となったから、よけいにドンチャカ騒ぎが激しくなった。平成上皇さまの御生誕の休日昭和8年12月23日昭和の好景気のドンチャン騒ぎが完全に定着し、平成の天皇誕生日が振替休日で『イブ』の日になったのが5回もあったから、さー、大変んだ。となった。まあ、こんな感じで、クリスマスは天皇さまを思い起こす特別な日となりました。と、さ。
我家の年末の風物詩、千枚漬けの漬け込みであります。ただいま下漬け中です。1.5㎏の聖護院蕪を3個2~3mm厚にスライスし3%の塩を振りかけてただ今、下漬け中であります。4日間この状態にしいよいよ、本漬けです。根昆布、平昆布、鷹の爪を1%の塩とを、ふたたび、振りかけ3日間待ちます。今回は砂糖を1%くらい加えようと考えています。仕上げは、年越しそばに添えるころか、おせちのお重に並べるころかな。あ、京都の村上重さん風で甘酢は入れません。
夏が終わったころに一度、暖簾のれんを外しました。が、ドアを閉めた、あの閉塞感が嫌で再び、暖簾です。暖房時に暖簾って、大丈夫?と、疑問が湧くと思いますが全然大丈夫です。ドアを開け閉めしたときに空気が一斉に流出されますが暖簾の場合は、暖簾に腕押し。空気の移動が全くありません。保証します。興味のある方は一度お試しになるべし。
とうとうNHKの朝ドラを『1週間見ない宣言』をしました、とりあえず。先週の土曜日放送の来週予告をみて( あほらし )くなりました。大河ドラマの『いだてん』も早々にギブアップをしたし、ね。あ~~~、あ、やね。
今年最後のトイレのカレンダー元8の田渕睦深女史の制作12月は雪の、ほら、あれ、ダ、ダイヤモンドダストです。「師走だ。」「忘年会だ。」「年賀状だ。」と騒いでいて、『あ、カレンダー替えてへん!』とつい3日ほど前に「12月」になりました。
きのうの続編のような話です。神戸空港に降り立ってポートライナーに乗車。座った席が運転席でした。無人運転なんですが、万一のための運転席で、先頭席でした。車窓から風景を眺めながら色々なことを思い出しました。昭和56年1981年ポートアイランド完成に合わせたポートピア’81とゆう博覧会があり入場をし、屋台のいか焼きを喰って帰りました。余りの人混みと、大音響の♪ポ~~トピア~~♪とゴダイゴのうるささに。しかし神戸市って偉いよねあの頃から、無人運転、無人駅だもんなぁ。。数年後、浜芦屋に住みはじめ妻の不具合が見つかり知人から神戸市民病院を紹介され月に2~3度「市民病院前」で降り付き添って行ったっけ。帰りは、一貫楼の豚まん。それから、「市民広場前」に全国家具屋協会があり梅雨の1ヶ月ほど家具のセット撮影のライトマンとして参加し、8ozスタッフ4~5人でライティングしてたなぁ。昭和の終りから平成にかけて、毎年々々。毎晩「おつかれ!」の酒盛り。あのころ、まだまだ空地だらけだったよな。と、そうこうしてるうちに「三宮駅」に着きました。
きのうの日曜日船に乗り、神戸に行きました。関空から神戸空港まで海路によるショートカットです。目的は豚まんを食べに、ですがついでにシュールリアリズムを体感しに、でもありました。猫の手チームの平山くんの上の写真のパンフレットを見て( 只者ではない! )と感じて元町の画廊へお邪魔しました。40年以上前東京で写真学生のころに1日に2~3度は口にしていた言葉「シュール」を懐かしみに、でもありました。とても良かったです。帰りの、一貫楼か四興樓の豚まんはあきらめました。絵で満腹になった訳ではありません。ルミナリエやらインバウンドやらで店は行列&満杯の嵐の元町だったので即行の御帰還を果たしました。平山くん絵画展18日までやってるよ。
30年前芦屋の三条町に住んでいた頃山手サンモール商店街に喫茶店ができた。店頭の手描きPOPに「お好みに合わせて焙煎します」とあり『甘くて、酸味のあるのを、』と伝えとても豊かな珈琲生活を送っておりました。それから、1年後くらいして『いつもの… 』と言っても毎回違うものになりだしで、あの震災があり、その店も、終わりました。震災で引越し、山芦屋町に。JR芦屋の大丸の珈琲豆屋さんの「大丸スペシャルブレンド」が好きで買い求めてました。それから、8ozが粉浜に引越したので家も近くの帝塚山に引越しました。通勤、徒歩7分。10年前、2年半も住んだんですが珈琲生活の記憶は、欠落しております。で、岬町深日の今焙煎機を購入しグアテマラが( 良いな )と思い1年くらい経過し、( もっと… )となりネットで調べてモカとのブレンドが( ええんちゃう )となりつい、ごく最近のひと月前( もっと… )となり10種類の生豆の詰め合わせを買いコロンビアを飲み、次にコスタリカを飲んでいますが、違いはありますが( おいしい )に( 変わりはない )のでこの30年間の珈琲生活に( ??? )を感じているけふこのころ、です。ま、残り8種類を飲んでみんとわからんけど、、。
きのうの続編のようなもんですこの時期近くのスーパーの2階の100均でこのような玩具が山積みされていてついつい買ってしまいます。きのうの大型スノードームで打ち止めと、決めたんですが、今年もフラフラとかもしれない。but,I am not a Christian.
数年前に落札したスノードームなんですが一抱えもある大きなサイズでとても気に入っています。見るからに古そうなので調べてみました。元箱があったので、見ると『KIRKLAND・signature』とあり調べてみるとコストコのオリジナルブランドとありました。イオンでゆうとこの『トップバリュー』みたいな物と分かりました。コストコ設立が1983年、って、最近やん!日本上陸が1998年て、昨日みたいなもんやん!なんや、、、、30~50年ほどの昔の裕福な白人の少年が所有してた物やと勝手に想像してたのに、、、で、コストコは、今でも、この季節になるとスノードームを販売してるんやろか?一度、行ってみたいなぁ、。和泉中央駅から徒歩44分、って陸の孤島やん!!
キャパde賞か? No.6確か、ロバート・キャパだったかアンリ・カルティエ・ブレッソンだか、の写真にこういう風合いの写真がありましたね。ちょっとシュールで素敵です。天地逆de賞か?No.8不思議です。是非とも種明かししてほしいです。
No.17インパクトのある瞬間ですね。キレイですし、参りました。
土曜日に高校時代の忘年会がありました。何故かワタクシだけ、妻同伴。10年前から、同伴参加です。高校の3年間、ずっと一緒のクラスメートとゆう特殊な仲間達である。工業高校の「印刷科」といってひとクラスしかないので、そうなりました。今は「グラフィックアーツ科」に変更されハイカラになってるようです。合流すると、相変わらず「寝たっきりのおかんが、、、」とか「おとんがポックリ、、、」とかの話がでますが「〇〇が、、」「××も、、」と同級生の名前もあがるようになりました。そうなんですよね、みんな68歳だもんね。写真は北新地の安ホテル前の駐車場から見えた、裏の風景です。
これは塩ラーメンです。野菜の具沢山で麺とは別に、軽く下味した出汁で湯がいています。あ、それは、それでいいんですけど、ラーメン鉢を見てください。あそこからパクったりしてません。ここでバイトしていた元8のS君が「ちょっと欠けているから店長に言って貰ってきました。」と、2鉢、手土産に下げてきたのです。このS君は20年くらい昔よく楠の森の芦屋の家に遊びに来てました。その頃の息子のウケもよく「Sさんが来たら、ビール1ケースあくね。」とゆうくらい、痛飲したものでした。S君、そろそろ50才になるかな?ラーメン鉢、まだ、2ッともあるで。。
昭和の大俳優、勝新太郎。先日、勝さんの息子さんが亡くなったとのニュースがあり勝さんのことを思い返してみた。中村玉緒さんのご主人です。子供のころの年末年始のTVで懐かし映画の放映といえば『悪名』(あくみょう)でした。シリーズ化され、全16作。勝新太郎さんと田宮二郎さんの軽妙なコンビの任侠映画です。これが放映されなくなったのは戦後の混乱期で『三国人』とゆう言葉がフツーに使われたり、進駐軍の性犯罪をフツーに描いたり、『パンパン』の女性が大勢でていたり、と地上波なら音声に「ピー」「ピー」と鳴りっ放しになるから、のようです。もう一つの代表作の『座頭市』シリーズで盲目のやくざな按摩師の流浪の旅ものでアクション時代劇です。全26作品です。1本の映画の中に「この、どめく○!」が何度も、何度も、叫ばれます。ケーブルTVでもアウトのようで今の人には『勝新太郎』の存在すら「無」のようになりつつありますね。時代、ですね。
旨そうですか?グロいですか?鯛のあら煮です。生まれてこの方酒の肴は所望しませんでした。今の時代のようにモリモリ食べながら飲む、とゆう器用なアルコール摂取は不可能でした。が、しかし、ほんの最近、鯛のあら煮をチクチクとチクってます。箸使いの下手なワタクシの練習にもなります。1お頭つまむのに3日はかかります。妻も「百円くらいね、」と喜んでおります。あら探しは精神統一が必要で酔いがさめます。
この日曜日に和歌山城へ行きました。紅葉狩り。庭園の松には、冬ごしらえの藁のこも巻きがなされいました。それは、それでいいのですが、その後ろの松の枝ぶりに興味がわきました。直角に( 」)に曲げられ、そしてまた、( 「 )に曲がっていますが奇異ですよね。庭師のセンスなんですかね?江戸時代(くらいか)の庭師がこの松を剪定するときに直角に伸びた枝だけを残して(よし!)としてその何十年後かに直角に上に伸びた枝だけを残し(完成!)と感じた、庭師の感性に感服しました。枝の直角曲げは、一夜にしてならず。
このタイマー付きコンセントは壊れました。先日、お掃除ロボにひつこく「からまれ」たらしくゼンマイ切れのようです。( しゃ~ない )と思ってたら妻が「これ、嫁入り道具だったのに、」と落胆しながら言いました。暗い部屋では寝れない妻がTVをつけっ放しにして、寝て1時間にセットして「切」ってたらしい。30年越モノだとゆうのです。で、「これ、会社に持って行く。」とゆうのですが、理由を聞くと「ちょ~ど、この長さのコードがいるの。」ってモノ「愛」なのか「廃物利用」なのか理解できない情緒やなあ。