7月のカレンダーはきょうでおしまいです。今月も不思議カレンダーでした。作者は写真家の田渕女史元8oz・東京在住今までの7枚とも不思議でしたが今月は特別でした。写真では分かりにくいですが煙雲?の中に点光源が4つあり。京都・大文字焼の松明たいまつかな…夜の噴火の溶岩かな…ま、いずれにしても毎回、「顔」が見えました。見るたびに違う「顔」が見えました。ほとんどが、ミイラ or ゾンビでしたが楽しかったです。また、あすからどんな不思議が見れるのやら。
数年前からジュレを考えていました。例えば、冷やしそうめんに、ジュレ麺つゆ、とかパスタソースをジュレ化する、とかぼんやり、ずっと、考えてました。今年ぐらいから片栗粉に凝りだしました。麺のスープに「とろみ」をつける寒いころに毎日、とろみ麺を喰ってました。今は、ゼラチンです。上の写真は、牛乳と金時の冷菓です。それに、ジュースと果実もうまいですよ。土曜日に上の写真のを2個作って日曜日に1人1個食べようとしたら「ぽんぽん、壊わすよ」と言って半分個して食べたんですが、さてこの1個、どうしようかな、、、?
きのう粉浜商店街で夜店がありました。近所の子供らが一杯で朝のラッシュ時のホームのようで1歩進むのに2秒くらいかかったような気がします。まあ、駅のラッシュなら大人ばかりだから先の見通しは悪いけれど、対ジャリなので、見晴らしはきくんだけどヤツらは人とぶつかることを物ともしないので、往生しまっせでした。輪投げがあり、綿菓子がありヨーヨーすくいもあり、焼そばもありなんですが、、香具師が運営しない夜店は清潔過ぎて、腑に落ちなかったな。禁煙の飲み屋みたい。あ!これは禁句ですね、ソーリィー。
納豆が25個です。長年かけて やっとレシピが完成し安定した、糸引き納豆が作れました。発酵のための、温度・湿度の管理徹底した除菌 etc & etc … 。足かけ10年以上、試行錯誤して最近、やっと、です。きのうのピザのレシピも同様に担当は妻ですが、最近、やっと、です。昔は『ピザにしょうか!』「えゝ」と言って、はじめたてたんですが今では、前の夜からピザ生地を作り一晩発酵させる、とゆう段取りになりました。それで、やっと、納得のピザになりました。納豆製造は5日間です。昔は3日間でした。そおして、納得の納豆を喰う、です。
自宅で石窯もどきを作ったのは20年ほどの昔になります。大きな鋳物のストーブを改良して窯として、庭で焼いていました。その頃は、自家製のタンドリーチキンを焼くための窯で、サイドメニューに妻がピザを製造しておりました。そして、紆余曲折があり…上の写真です。右が新着の新品で左が故障気味の古品です。2台で同時に焼いて、大量生産!!と、言いたいですがそんなことをしたら、ヒューズが飛びます。最近では、この電気石窯機でサザエの壺焼きも大好評です。
きのうの夜フロント近くの居酒屋でワイワイし帰路の電車につくと、人身事故発生と住之江駅でストップしてしまった。JR長居駅まではタクシーに乗ったがこれでは帰宅困難者になると判断し駅近のホテルに泊まった。老人の朝は早く、5:30に目覚めた。妻が「6時からマクドがやっているわ」と、言うので、ひと安心し、ゆったりとしてホテルを出た。あびこ筋から長居公園通を左に折れ通勤人らの流れに逆らって東に向かう。『ここらへんは「庭」やね…中学はマンモス校で、運動会は競技場でやったよ。あの、あびこ筋沿いは、昔ラブホテル街やってん。長居公園近くに、高校の友達がいてて週に1〜2回はこの辺、よー来てたわ。』営業中のデニーズに入り、モーニング。降って湧いたみたいな、浮遊な時間を過ごした。写真は あの辺りに残る昭和風景です。
もくもく くも
2018・7・24
きのう日ごろ使っている、付け醤油つまり、刺身醤油が残りわずかになったので和歌山近鉄百貨店の地下「紀州特産品」へ行きました。そして、買ったのが右の黄色のパッケージで、常用品。で、そこで見つけた左の黒のパッケージのヤツは醤油業界で有名な「角長」ブランドの三年醸造もので、やっと、見っけ!的な、特級品。なんか、こころ豊かな気持ちと一本あれば、約半年もつものを、二本買ってどうするつもりなの、こんな無計画さ。とりあえず、冷奴は黒色の刺身は黄色ので、と。
今朝、宅配でドライヤーが届いた。数日前に妻が送風口の網に詰まったホコリを掃除機で取ろうとしていて、『まかせろ!』とばかりにワタクシ工具用送風機(ドライヤーの百馬力なもの)を引っ張り出してきて、吸い込み口に当ててみるも、ウンともスンともだった。「え”〜〜!」と反対する妻を横目に送風口に当ててみたら、ほら大変!!網から取れたが、中で圧縮されていたホコリが膨らんで、コットンみたいになっている。どうしょう、、どうしょう、、と思いながらピンセットでつまもうとしても網が狭くてどうしょう、もない。あ、最初からピンセットでつまみだせば良かったんだ、、と、反省す。後悔先に立たず、之巻でした。
うっとこ(我家)の麦茶は、煮出しです。丸粒麦茶を煮出して、隠し味にひとつまみの塩を入れてます。凝り性のワタクシは玄麦の大麦を買って、焙煎したいほどです。近くのスーパーオークワでは、水出しばかりで丸粒がないので、和歌山のイオンモールまで買いに行かなければいけないなあ、と思ってたら、筋向いの何でも屋のマルミさんに、あった。ここの商品は結構ファンで、普通に地元のメーカー物を売っている。塩や醤油や味噌や野菜や果物、昼網の魚とかわざわざ産直店に出向かなくても、普通に。先日、なんか冷たいおやつが欲しくなり歩いて1分のマルミさんに行きました。妻は大きな冷蔵庫をあさり、meijiの「練乳・金時」6本入りをgetし、ニコニコ。それを後ろで眺めていたら陳列しているようで、ただ置いてあるような丸粒麦茶を発見したので、妻に手渡して、清算。店のおばちゃんが「あ、あ、これ、期限切れ…」と言い、妻は「別に、良いです」と答えたら「ただでええわ」と返ってきた。0円で和歌山の有名処のお茶屋さんの麦茶げっと、の顛末でした。
西隣は空き家で毎年、夏になると朝顔のような雑草花に覆われています。『朝顔 もどき』で検索したら『アメリカアサガオ』が出てきたので( そーなん、 )と納得しかけた。でも、よくよく考えたら毎年々々、同じように咲くので『多年草』では、、と、思い『朝顔 多年草』で検索。『琉球朝顔(オーシャンブルー)』と出た。( うん、これだ。 )建物に蔦ツタのように覆っている。別名『野朝顔』『宿根朝顔』説もある…園芸として栽培する人もいる手入れすれば、それなり、、だろうけど夜ちかくまで咲いている姿は、暑苦しくすがしさにも欠いている。ま、根性は認める。
この家に引越した当初燕ツバメが窓から入り込み夫婦燕が巣作り場を我家に内定したようで風流で良いかなぁ、と思ってたんですがいかんせん、燕の通り道を常に確保せねばならぬので、夜に窓も閉められないことが判明したので、出てってもらいました。翌年も同じことがありそれ以来、必ず全網戸を閉めることにした。そんな、最近の夕方に蛾ガが畳にとまっていた。とまっていた、とゆうより力尽きて、落ちていたとゆうべきか。年寄りになるにつれ「殺生禁止令」が強くなりつまんでトイレに流したり、掃除機で吸い込んだりは( 止そう…。 )と思い、そのままにしておいた。が、日が沈んで、酒を飲みはじめて( どっち道、死ぬ蛾 )を思いはじめ( 徐々に苦しんで、死ぬ蛾 )に心を寄せ( やっぱ、一気に、だろう )と悩みながら飲酒している間に、忘れ去りました。翌朝、( やっぱり…、 )でした。「畳に上で」絶えさせるのが正しい選択?人生、何が正しいのか?66歳、今だ 悩み中である。
一等賞 該当者無し残念!二等賞 No.6不思議を考案したから、偉い。白黒とちゃうやんな、カラーやんな?
高校の現代国語の教材の小説で川遊びの風景を描いてるのがあった。今は「現代文」だそうだ。川の真ん中に、大きな岩があり甲羅干しをしてたり、そこから川に飛び込む子供がいたり、かわいい女の子も出てきたり、と難しくない平坦な文章を記憶している。それが自分の小学生からの夏の風景と良く似ていたので、記憶している。毎夏休みには、母の実家の和歌山県で過ごすのが決まりになっていた。海辺であり、川辺でもあってどちらで遊んでも勝手であった。そんな川遊びの記憶がよみがえるような文章を、今もかすかに記憶している。それが室生犀星の『性に目覚める頃』だとずっと思い込んでいて、ネットで全文掲載されいたので、一通り目を通してみたが、違っていた。最近、佐藤春夫の『わんぱく時代』ではないかな、と思い、古本で購入、きのう届いてざっと眺めたがどうも、違うみたいだ。井上靖の『しろばんば』かも知れない、、。海水浴も、川遊びも、今はしない。
明珍の火箸の風鈴。20年ほど昔に姫路城前のお土産屋で買いました。涼やかな音とゆうより神秘な音です。残響がきれいです。4本の鉄箸は同じように見えますが音色はそれぞれ違います。ぶら下がっている短冊の端は長年なので、擦り切れていますが新しいのに付け替える気がしません。
リビングの浮世絵をかえました。梅雨のイメージから『夏』に。とはいっても江戸百景には夏物が少なく「桜」「月」「雪」の景色におおく偏っています。夏の風物の「花火」はあるんですがそれは、「晩夏」になってからと計画。いずれにしても、「江戸」限定とゆうのも不満ですが、それは、致し方なし、ですね。タイトルは『高輪うしまち』です。今の東京・高輪は内陸ですが埋め立て前の風景で、遊ぶ子犬の足元に、西瓜のヘタがころがってます。…たから、夏です。
外のベランダの朝顔は大雨の中でもフツーにポッポッと咲いてます。1ヶ月もすれば緑のカーテンになり柄は紫の朝顔です。そして、朝と夕方で柄が変わります。一方、室内の朝顔の鉢の方は本日、めでたく一輪ぽっきりのオープンです。楚々とした美人です。愛でてください。
これは豚バラの塊りです。只今、塩をベースに下味をつけ中です。約1週間の下味中です。真空パックです。これをあした63℃の湯に2時間浸す予定。つまり、低温調理です。超レアなポークです。生ハムのようなもの、。
今年最初の朝顔が咲いたよ。なかなか渋めの紫で好きなんですが難点は、この色だけなんですよ。妻は物持ちのええ人で、毎年の種を繰り返し「使い回し」ていますから、毎年紫です。なんかさー、淡い青色やピンクなんかも見たいよねー 。ま、ええけど。
七夕の笹を和歌山イオンモールで買いました。妻の背丈15☆cmくらいはあります。7月7日に飾り初めをし旧暦の七月七日8月17日で飾り〆です。名古屋に住む息子にも願いの短冊を要請中であります。若いころは『億万長者』と臆面もなく願ったものです。今となっては『億』でも足らんくらい……( 大笑 )
きのう7月1日は深日・洲本ライナー再開の日でした。洲本への連絡船です。来年の2月末までの運行で日に4回の出航です。それにともない、かどうか知りませんが深日港フェスティバルが催されました。「フェスティバル」とは「祭り」ですが香具師やしを排除した祭りは、町民らが仲間内でダラリとやって、ハレの日感や猥雑感がなく、日常の延長のようでワクワクしませんでした。ま、ともかくフェスティバルを見学。和太鼓の演舞を眺め帆船を模した大型船の遊覧の出航に出会い妻は手を振って、見送っておりました。