7月の終りに
 
 
7月のカレンダーは
きょうでおしまいです。
 
今月も不思議カレンダーでした。
作者は写真家の田渕女史元8oz・東京在住
今までの7枚とも不思議でしたが
今月は特別でした。
 
写真では分かりにくいですが
雲?の中に点光源が4つあり。
 
京都・大文字焼の松明たいまつかな…
 
夜の噴火の溶岩かな…
 
ま、いずれにしても
毎回、「顔」が見えました。
見るたびに違う「顔」が見えました。
ほとんどが、ミイラ or ゾンビでしたが
楽しかったです。
 
また、あすから
どんな不思議が見れるのやら。
 


今日も暑くなる
2018・7・31


冷菓
 
 
数年前から
ジュレを考えていました。
 
例えば、
冷やしそうめんに、ジュレ麺つゆ、とか
パスタソースをジュレ化する、とか
ぼんやり、ずっと、考えてました。
 
今年ぐらいから
片栗粉に凝りだしました。
麺のスープに「とろみ」をつける
寒いころに毎日、とろみ麺を喰ってました。
 
今は、ゼラチンです。
 
上の写真は、牛乳と金時の冷菓です。
それに、ジュースと果実もうまいですよ。
 
土曜日に上の写真のを2個作って
日曜日に1人1個食べようとしたら
「ぽんぽん、壊わすよ」と言って
半分個して食べたんですが、さて
この1個、どうしようかな、、、?
 


台風の端っこの雲?
2018・7・30


夜店
 
 
きのう粉浜商店街で
夜店がありました。
 
近所の子供らが一杯で
朝のラッシュ時のホームのようで
1歩進むのに2秒くらいかかった
ような気がします。
 
まあ、駅のラッシュなら
大人ばかりだから先の見通しは
悪いけれど、
対ジャリなので、見晴らしはきくんだけど
ヤツらは人とぶつかることを
物ともしないので、往生しまっせでした。
 
輪投げがあり、綿菓子があり
ヨーヨーすくいもあり、焼そばもあり
なんですが、、香具師が運営しない
夜店は清潔過ぎて、腑に落ちなかったな。
 
禁煙の飲み屋みたい。
 
あ! 
これは禁句ですね、ソーリィー。
 


暑中お見舞い申し上げます
2018・7・27


納豆
 
 
納豆が25個です。
 
長年かけて やっとレシピが完成し
安定した、糸引き納豆が作れました。
発酵のための、温度・湿度の管理
徹底した除菌 etc & etc … 。
 
足かけ10年以上、試行錯誤して
最近、やっと、です。
 
きのうのピザのレシピも同様に
担当は妻ですが、最近、やっと、です。
 
昔は『ピザにしょうか!』「えゝ」と
言って、はじめたてたんですが
今では、前の夜からピザ生地を作り
一晩発酵させる、とゆう段取りになりました。
 
それで、やっと、
納得のピザになりました。
 
納豆製造は5日間です。
昔は3日間でした。
そおして、
納得の納豆を喰う、です。


ハイコントラスト
2018・7・26



石窯
 
 
自宅で石窯もどきを作ったのは
20年ほどの昔になります。
 
大きな鋳物のストーブを改良して
窯として、庭で焼いていました。
その頃は、
自家製のタンドリーチキンを
焼くための窯で、サイドメニューに
妻がピザを製造しておりました。
 
そして、紆余曲折があり…
 
上の写真です。
 
右が新着の新品で
左が故障気味の古品です。
2台で同時に焼いて、大量生産!!
と、言いたいですが
そんなことをしたら、ヒューズが飛びます。
 
最近では、この電気石窯機で
サザエの壺焼きも大好評です。


粉浜商店街も夏祭りみたい
2018・7・25


長居公園あたり
 
 
きのうの夜
フロント近くの居酒屋でワイワイし
帰路の電車につくと、人身事故発生と
住之江駅でストップしてしまった。
 
JR長居駅まではタクシーに乗ったが
これでは帰宅困難者になると判断し
駅近のホテルに泊まった。
 
老人の朝は早く、5:30に目覚めた。
 
妻が「6時からマクドがやっているわ」
と、言うので、ひと安心し、ゆったりとして
ホテルを出た。
 
あびこ筋から長居公園通を左に折れ
通勤人らの流れに逆らって東に向かう。
 
『ここらへんは「庭」やね…
 中学はマンモス校で、運動会は競技場でやったよ。
 あの、あびこ筋沿いは、昔ラブホテル街やってん。
 長居公園近くに、高校の友達がいてて
 週に1〜2回はこの辺、よー来てたわ。』
 
営業中のデニーズに入り、モーニング。
降って湧いたみたいな、浮遊な時間を過ごした。
 
写真は あの辺りに残る昭和風景です。
 


もくもく くも
2018・7・24


醤油三昧
 
 
きのう
日ごろ使っている、付け醤油
つまり、刺身醤油が残りわずかになったので
和歌山近鉄百貨店の地下「紀州特産品」へ行きました。
 
そして、買ったのが右の黄色のパッケージで、
常用品。
 
で、そこで見つけた
左の黒のパッケージのヤツは
醤油業界で有名な「角長」ブランドの
三年醸造もので、やっと、見っけ!的な、
特級品。
 
なんか、
こころ豊かな気持ちと
 
一本あれば、
約半年もつものを、二本買って
どうするつもりなの、こんな無計画さ。
 
とりあえず、
冷奴は黒色の
刺身は黄色ので、と。
 


雲なし
2018・7・23


ドライヤー
 
 
今朝、
宅配でドライヤーが届いた。
 
数日前に
妻が送風口の網に詰まったホコリを
掃除機で取ろうとしていて、
『まかせろ!』とばかりにワタクシ
工具用送風機(ドライヤーの百馬力なもの)
引っ張り出してきて、吸い込み口に当てて
みるも、ウンともスンともだった。
 
「え”〜〜!」と反対する妻を横目に
送風口に当ててみたら、ほら大変!!
網から取れたが、中で圧縮されていたホコリが
膨らんで、コットンみたいになっている。
 
どうしょう、、どうしょう、、と思いながら
ピンセットでつまもうとしても網が狭くて
どうしょう、もない。
 
あ、
最初からピンセットでつまみだせば
良かったんだ、、と、反省す。
 
後悔先に立たず、之巻でした。
 


12時間前
2018・7・20


麦茶
 
 
うっとこ(我家)の麦茶は、煮出しです。
 
丸粒麦茶を煮出して、隠し味に
ひとつまみの塩を入れてます。
 
凝り性のワタクシは
玄麦の大麦を買って、焙煎したいほどです。
 
近くのスーパーオークワでは、水出しばかりで
丸粒がないので、和歌山のイオンモールまで
買いに行かなければいけないなあ、と思ってた
ら、
筋向いの何でも屋のマルミさんに、あった。
 
ここの商品は結構ファンで、
普通に地元のメーカー物を売っている。
塩や醤油や味噌や野菜や果物、昼網の魚とか
わざわざ産直店に出向かなくても、普通に。
 
先日、
なんか冷たいおやつが欲しくなり
歩いて1分のマルミさんに行きました。
妻は大きな冷蔵庫をあさり、meijiの
「練乳・金時」6本入りをgetし、ニコニコ。
 
それを後ろで眺めていたら
陳列しているようで、ただ置いてあるような
丸粒麦茶を発見したので、妻に手渡して、清算。
 
店のおばちゃんが「あ、あ、これ、期限切れ…」
と言い、妻は「別に、良いです」と答えたら
「ただでええわ」と返ってきた。
 
0円で和歌山の有名処のお茶屋さんの麦茶
げっと、の顛末でした。
 


海も暑すぎてぼんやりしてる
2018・7・19


朝顔もどき
 
 
西隣は空き家で
毎年、夏になると
朝顔のような雑草花に
覆われています。
 
『朝顔 もどき』で検索したら
『アメリカアサガオ』が出てきたので
( そーなん、 )と納得しかけた。
 
でも、よくよく考えたら
毎年々々、同じように咲くので
『多年草』では、、と、思い
『朝顔 多年草』で検索。
 
『琉球朝顔(オーシャンブルー)』と出た。
( うん、これだ。 )
建物に蔦ツタのように覆っている。
 
別名『野朝顔』『宿根朝顔』説もある…
 
園芸として栽培する人もいる
手入れすれば、それなり、、だろうけど
夜ちかくまで咲いている姿は、暑苦しく
すがしさにも欠いている。
 
ま、根性は認める。
 


バジルです
2018・7・18


殺生な話
 
 
この家に引越した当初
ツバメが窓から入り込み
夫婦燕が巣作り場を我家に内定したようで
風流で良いかなぁ、と思ってたんですが
いかんせん、燕の通り道を常に確保せねば
ならぬので、夜に窓も閉められないことが
判明したので、出てってもらいました。
 
翌年も同じことがあり
それ以来、必ず全網戸を閉めることにした。
 
そんな、最近の夕方に
が畳にとまっていた。
 
とまっていた、とゆうより
力尽きて、落ちていたとゆうべきか。
 
年寄りになるにつれ
「殺生禁止令」が強くなり
つまんでトイレに流したり、掃除機で吸い込んだり
は( 止そう…。 )と思い、そのままにしておいた。
 
が、
日が沈んで、酒を飲みはじめて
( どっち道、死ぬ蛾 )を思いはじめ
( 徐々に苦しんで、死ぬ蛾 )に心を寄せ
( やっぱ、一気に、だろう )と悩みながら
飲酒している間に、忘れ去りました。
 
翌朝、( やっぱり…、 )でした。
 
「畳に上で」絶えさせるのが正しい選択?
 
人生、何が正しいのか? 
66歳、今だ 悩み中である。


黄昏時
2018・7・17


風音 Vol.59
 
 
一等賞 該当者無し
    
    残念!
 
二等賞 No.6
 
    不思議を考案したから、偉い。
    白黒とちゃうやんな、カラーやんな?



美しい
2018・7・13


川遊び
 
 
高校の現代国語の教材の小説で
川遊びの風景を描いてるのがあった。
 
今は「現代文」だそうだ。
 
川の真ん中に、大きな岩があり
甲羅干しをしてたり、そこから
川に飛び込む子供がいたり、
かわいい女の子も出てきたり、と
 
難しくない平坦な文章を記憶している。
 
それが自分の小学生からの夏の風景と
良く似ていたので、記憶している。
 
毎夏休みには、母の実家の和歌山県で
過ごすのが決まりになっていた。
 
海辺であり、川辺でもあって
どちらで遊んでも勝手であった。
 
そんな川遊びの記憶がよみがえるような
文章を、今もかすかに記憶している。
 
それが
室生犀星の『性に目覚める頃』だと
ずっと思い込んでいて、
ネットで全文掲載されいたので、一通り
目を通してみたが、違っていた。
 
最近、
佐藤春夫の『わんぱく時代』ではないかな、と
思い、古本で購入、きのう届いてざっと眺めたが
どうも、違うみたいだ。
 
井上靖の『しろばんば』かも知れない、、。
 
海水浴も、川遊びも、今はしない。
 
 


漁港さんぽ
2018・7・12


風鈴
 
明珍の火箸の風鈴。
 
20年ほど昔に
姫路城前のお土産屋で買いました。
 
涼やかな音とゆうより
神秘な音です。
残響がきれいです。
 
4本の鉄箸は同じように見えますが
音色はそれぞれ違います。
 
ぶら下がっている短冊の端は
長年なので、擦り切れていますが
新しいのに付け替える気がしません。
 


今日も暑くなりそうです。
2018・7・11


江戸百景
 
 
リビングの浮世絵をかえました。
梅雨のイメージから『夏』に。
 
とはいっても
江戸百景には夏物が少なく
「桜」「月」「雪」の景色に
おおく偏っています。
 
夏の風物の「花火」はあるんですが
それは、「晩夏」になってからと計画。
 
いずれにしても、
「江戸」限定とゆうのも不満ですが、
それは、致し方なし、ですね。
 
タイトルは
『高輪うしまち』です。
 
今の東京・高輪は内陸ですが
埋め立て前の風景で、遊ぶ子犬の
足元に、西瓜のヘタがころがってます。
…たから、夏です。


いい風だ
2018・7・10


朝顔
 
 
外のベランダの朝顔は
大雨の中でもフツーに
ポッポッと咲いてます。
 
1ヶ月もすれば
緑のカーテンになり
柄は紫の朝顔です。
そして、
朝と夕方で柄が変わります。
 
一方、
室内の朝顔の鉢の方は
本日、めでたく
一輪ぽっきりのオープンです。
 
楚々とした美人です。
愛でてください。
 


大きな虹が出た(日曜日)
2018・7・9


のようなもの
 
 
 
これは豚バラの塊りです。
 
只今、
塩をベースに下味をつけ中です。
約1週間の下味中です。真空パックです。
 
これをあした
63℃の湯に2時間浸す予定。
つまり、低温調理です。
 
超レアなポークです。生ハムのようなもの、。
 


思ったより荒れていない大阪湾
2018・7・5


朝顔
 
 
今年最初の朝顔が咲いたよ。
 
なかなか渋めの紫で好きなんですが
難点は、この色だけなんですよ。
妻は物持ちのええ人で、毎年の種を繰り返し
「使い回し」ていますから、毎年紫です。
 
なんかさー、
淡い青色やピンクなんかも見たいよねー 。
 
ま、ええけど。


これ、でんぐりって名前らしい
2018・7・4


 
 
七夕の笹を和歌山イオンモールで
買いました。
 
妻の背丈15☆cmくらいはあります。
 
7月7日に飾り初めをし
旧暦の七月七日8月17日で飾り〆です。
 
名古屋に住む息子にも
願いの短冊を要請中であります。
 
若いころは『億万長者』と
臆面もなく願ったものです。
 
 
今となっては『億』でも足らんくらい……( 大笑 )
 


出勤
2018・7・3


七月一日
 
 
きのう7月1日は
深日・洲本ライナー再開の日でした。
洲本への連絡船です。
 
来年の2月末までの運行で
日に4回の出航です。
 
それにともない、かどうか知りませんが
深日港フェスティバルが催されました。
 
「フェスティバル」とは「祭り」ですが
香具師やしを排除した祭りは、町民らが
仲間内でダラリとやって、ハレの日感や
猥雑感がなく、日常の延長のようで
ワクワクしませんでした。
 
ま、ともかく
フェスティバルを見学。
和太鼓の演舞を眺め
帆船を模した大型船の遊覧の出航に出会い
妻は手を振って、見送っておりました。


私も乗りたかった。はしご車。
2018・7・2