電車の窓から外を見るのが大好きです。夜なんかはこのあたりは田舎だから田や畑がばかりで、真っ暗だと思うでしょ?違うんです。ぽつぽつとある民家が良いんです。ぼんやりと電球色が灯っていたら、最高です。台所の窓だったり、二階家だったら二階の寝室と思われるカーテン越しからスモールの電球の暗い明るさが見えると( ゆかしい )気持ちになります。もし、車両に誰もいなければ、靴を脱いで正座して見ていたいほどです。
この保冷庫の中に1.5sの蒸し大豆が入っています。納豆になりつゝあります。2日間30〜45℃を保ちかなりの湿度も必要です。本当はこの状態にバスタオルをかぶせています。ふたは少し開いていますが酸素も必要だからです。部屋は田んぼの匂いがします。稲わらの匂いと少し香ばしいさもあります。上手く発酵させれば、アンモニアのような臭いはしません。昔、妻は「腐らせてるの?フハイ?」と疑問を投げかけました、が人に好ましいものを「発酵」と呼び悪いものは「腐敗」と言います。基本、同じです。
トウガラシに花が咲きました。1cmにも満たない、可憐といえば可憐な花です。これが結実し果実になって熟せば鮮やかな赤い、鷹の爪となります。9月下旬くらいかな…?
きょうは旧暦の七月七日、七夕です。新暦の7月7日からはじめた笹飾りもきょうまでです。一年を12ヶ月で割らずに24で割る、二十四節季で、『処暑』になり『暑さが終わるころ』の意味です。また、72で割る、七十二候では、『天地始粛』で『天地はじめて寒くなる』です。きょうの明け方はじめてタオルケットを胸元までしっかり包み込むほど、冷えてました。そうです。秋です。
今朝の部屋の朝顔4輪はすべて外向いて咲いています。うなじをほめ過ぎて調子づいたようで、全員があっち向いて、ほい!
きのうの続きのようなもの。少しだけ赤味をさした白いのが咲きました。まぁ、尼さんの襟足とゆうとこでしょうか? ね、。
先日の送別会の帰りに夜の多奈川線の10分程の待ち時間改札を出て、煙草に火をつけてたら駅前の「象の像」が暗闇に浮かんでいた。あの象の像の話しが2つある。ひとつは、こちらに引越した当時、妻があの象の像の由来を知りたがり近くで人の流れの整理をしているガードマンのおっちゃんに聞いたところ「あれは、昔、みさき公園に飼われていた象のアイちゃんであって、亡くなってから記念に建てたそうだ…」そうであり、しばらくワタクシたち夫婦はそう信じていた。ふたつめは、この付近でナウマンゾウの化石がよく出るらしく前の海でイカの底引き網にも化石がかかるようで昭和の前半頃に大きなニュースになって岬町が建立した経緯があります。みっつめ、とは言いませんがみさき公園は象のいない動物園が併設されています。1957年の開園以来からの「ミドリ」と「イズミ」とゆう名のメスのインド象が2004年に、連れ添うように亡くなったそうです。そんなことを思い出しながらプカっと煙草を吸ってました。
倉橋竜矢くん、平成25年7月に8oz入り。先週の土曜日に送別会をしました。倉橋くんは酒の席の肴は「果物」で、特に「柑橘系」とゆう奇異な食癖に映ったヤツであった。『倉ラが立つ矢!』の一人キャンペーンで8ozを背負って立ちましたね。そんな倉橋くんが、東京へ旅立ちます。いちからスタジオマンとしてはじめます。そんな倉橋くんの送別会をしました。会場の8ozロビーは果物が一杯置かれていて不思議でしたが、パラパラ動画の編集をして理解できました。そんなパラパラ動画のBGWはサザンオールスターズの『真夏の果実』ですがおそらく斉藤和義さんがカバーしたものと、思われる楽曲を使用しました。ハチオンス的には『真夏のスイカ』であります。倉橋竜矢くん、お疲れ様でした。お世話になった各位お客さま、ありがとうございました。えーっと、ついでに、Cタイプ入りを果たした金山拓未くんのパラパラもUPしておきます。BGMはデル・シャノンの『太陽を探せ』1964年撮影はBタイプの飯久保忠士くんで編集は『真夏のスイカ』も含め作物豆さんです。ボリュームのある2本立てですがお暇な折に、見てやってくださいませ。
推理小説にはいくつかのタブーがあります。・主人公が犯人であってはダメ・双子を登場させてはダメ・超能力を使用してはダメ・死んだ人を生き返してはダメで、朝のNHKの連続ドラマで『純と愛』では恋人が超能力者だった時点で視聴を中止しました。今のドラマは主要人物が行方不明になり記憶喪失で、別キャラになって再登場って、、妻が「観る。」というので見てますが誰がなにを演じても( ばっかじゃない… )と深く心を閉ざしています。
顆粒出汁の素を3種類買いました。いわゆる、大人買いといいますか正確には老人買い、自嘲気味に、年金買いだね。冷やし中華のタレの作り方、を検索したら「干し貝柱」がしょっちゅう出てきて( ならば…! )と決意したんです、が。『これを買った人は、こんなんも…』みたいな言葉に、ついフラフラと誘われて。アホの子供のように大人買いしてしまいました。正気に戻ってみると冷やし中華のタレの自作はしないと思う、、たぶん。
淡路島に上陸しました!9月の3連休に1泊する予定の洲本温泉の下見、つまりはロケハン。鄙びて、昭和臭プンプンの深日港周辺に比べて洲本港はリゾート感充分で大?都会で、和歌山市よりも都会感あり。ランチにと決めていた店は行列が予想され、イオンのテナント店で済ます、とゆうか、充分な感だった。船移動55分で匂いの違う町があるなんて見分が広がりました。
「深日港」が深日港らしくなった。最近まで港なのに、船はなく港なのに、いるのは釣り人ばかりだった。日に4便、向かいの淡路島の洲本港へ往復する連絡船がある深日港。このお盆休みに洲本の風呂屋にでも行ってみようかな。岬町には銭湯が無く、洲本には激渋な風呂屋が3軒もあるんだ。ちなみに「深日」は「ふけ」と読みます。
今年最多の七輪咲いた。七輪といえば焼肉やね。
ここ岬町は『日本の夕陽百選』に選ばれています。ま、それはともかく…先週の金曜日、きれいな夕陽にであい柄にもなくiphoneでカシャリ!陽が落ちて、キンキンに冷えたソーダ割りを飲んでいると、妻のご帰還。「見て、見て!」大はしゃぎでiphoneの画面。妻のは粉浜駅ホームで360度パノラマの夕陽だった。
きのうの日曜日は、冷やし中華でした。今年初めて我家的『冷やし中華はじめました』です。ワタクシ、明星・中華三昧の涼麺が好きで近くのスーパーに置いてないので都会のスーパーまで買いに出かけました。うん、旨かったっす!妻と涼麺を3袋分と餃子2人前を食べたんですが、喰い過ぎは 不味さにつながると、痛感しました。ほんでから、もうそんなに、若くないんだ、とも、、。
今朝の朝顔です。きのうまではベランダのですが、きょうのは室内で育てているのが初咲きです。お気に召しますかどうか…写真にて お裾分けです。
※お客様のpcやi phoneの環境で、色味が変わる場合がありますので、あらかじめ、ご了承ください。※きのうの朝顔の写真をupしたのを見てみたら、全然 色味が違ってました。赤味が無くなって青朝顔になってました。印刷物なら( ある!ある! )ですが、デジタル・データーでも、あるんですね。当たり前やん!!それとは別に、今朝の朝顔も6時半の色味と9時過ぎの色が変化していました。やはり、赤味が少なくなってました。それに、しぼんでしまったら、淡いピンキーになってますね。ある意味、驚きの発見でした。
先日の朝顔は白い縁取りのある曜白朝顔と言い、紫ももう少し薄めでした。今朝の朝顔の一輪は高貴な深い紫色です。この色を見ると亡くなった母の一張羅の着物を思い出します。昭和40年代前半までは普段着も着物で過ごしていましたが、今でゆう「勝負服」、少し前なら「よそいき」は一見、紫の無地で地紋に大きめの鳳凰が織り込まれ「あら、艶やかやねぇ!」と人に言われるのが、自慢だったようです。子供らは「キ○ガイ色」だの「坊さん色」と陰口をたたいていましたね。確か、この色だったと記憶しています。
昭和37年 /1962年昭和40年 /1965年暮しの手帖の『夏号』の古本2冊です。表紙といい、内容といい、Niceです。小学4年生と中学1年生のワタクシです。当時、出はじめた防水腕時計を実験し、すべてのメーカーにダメ出しをした実験。自動トースター全メーカーを故障するまで、焼き続けた結果発表焼きムラ、寿命、etc、etc…ほぼ全機種不合格とゆう結果。子供のしつけに関して電車のレールに釘を置くのは危険、と子供のヤラセ犯行写真まで撮影している。なんとも懐かしく、文明・文化を感じさせ、そしてデザインも素敵だなぁ、と思う雑誌です。