きのう、祝賀会をしました。祝賀されたのは猫の手チームから晴れてCタイプに昇格した杉山楓さんです。祝賀会と言っても半分以上は反省会でもあります。主にCタイプとしての「動き」の反省を各先輩からアドバイスをするんですが、全体としては『良好』で、あえて「難を言えば」は「動き」がおっとり見えて「切れ」を感じないでした。ま、仕事が確実なので「難」とも言い難い、でした。ワタクシは冗談で動くときは、ボクシングで「シュ!」って言ってるように自分で擬音を入れればと、ほざいてしまいました。さて、パラパラ動画の撮影先生はAタイプの中野くんにお願いしました。今回のパラパラも優秀の出来なんですが、中野くんのはYouTubeのカウント数がいつも思った以上に上がらないのが不思議ですね。では、お暇な時間にどうかご覧くださいませ。BGMは「全員が知っている」有名曲ですが、ワタクシは「全然、知らん。」曲です。
捨てるに捨てれないものを壁のコーナーにピンナップしています。年末に向けての忘年会の副産物やらでどんどん増え続けていきます。正月には真っ新になってるんかなぁ?
聖護院蕪の千枚漬け。土曜日から下漬けをしています。きょうは本漬けをしようかなと思っています。電車に乗りお目当ての乾物屋とゆうか昆布専門店に行って、買ってきました。少々値の張る板昆布と根昆布です。我家は酢を使わない京都・村上重の千枚漬けと同じやり方です。きっと、うまいのができるの請合い。
さあ、今年最後の納豆作りだ!備忘録・前回、少々硬かったので蒸し時間は倍の40分にしよう。・40℃の保温に『桐灰ハル』みたいな使い捨てカイロを試してみよう。持続時間は12時間だし。・保存容器にも殺菌スプレーをしよう。
小学生の5〜6年生の頃ドイツだったかの帰国子女の男の子が転校してきて、友達になった。彼の家の調度品はほとんどが舶来品でその頃の普通の家には無い高級家具やらが一杯でおまけに女中さんがいるようなとんでもない「お坊ちゃま」だった。なんでも「くれや!」と言えば気前良くくれた。そんな中に子供にしてはひとかかえもありそうなスノードームがあり「くれや!」と言ったら「それ、だめ。」と言われて腹が立った記憶がある。ま、当たり前ではありますが、。雪山を背景に教会だかの風景だった、記憶。今でも、スノーボールを見るとどれもこれも、欲しくなります。と、書いていて去年も同じような文章を書いたような、記憶。
年末になると千枚漬けを漬けたくなります。我家の風物詩です。数年前は京都の台所の錦市場まで買出しに行ってましたが、ひとつ1.5sを数個買うので重いの重くないの、の重いです。で、ここ最近はネット注文してました。が、届いてみたら、「ス」が入ってたり、とまあ、当たり外れもあったりする。で、先日妻が会社の近くに信頼できる「八百屋さんがあるよ。」とゆうので『ほな、3個』とリクエストしたらきのう、ヒーヒー言いながら、背たらって帰宅。なかなかの大きさ色艶も良い重さもずっしりがしかし、なんと!聖護院『大根』であった。ご存知ですか?千枚漬けは聖護院『蕪』です。妻は絶対に『かぶら』と言った、とションボリしてます、、、。
一等賞 該当者無しん、、、残念である。
きのう、『真田丸』最終回。風呂に入り、酒の用意もできている妻は『ちびまる子ちゃん』でも事前に泣いて泣く準備は万全である。さて、色々あって、色々あって、主人公・幸村は深手を負いいよいよ切腹のシーン( へ〜 切腹するんや〜 )と固唾を飲んで、目を見張った。短刀を握り、佐助の介錯の刀がキラリ右衿をぐっと開ける、、、、『録画が終了しました。』と画面に出た。10分拡大版にせいでラストが見れなかった大変不幸な家族である。準備万端の妻は「う¨ぇ〜ん」と泣いていたのか、吠えたのか?
『Merry Christmas』はワタクシの好きなチャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』の物語で、はじめて使われた言葉です。1843年、173年前に出来た造語です。サンタクロースのスタイルは1931年米国のコカコーラ社が雑誌広告で今のような「白い髭、真っ赤な衣装」を発表し訳30年間イラスト化され、定着しました。
なにかの話からか包丁の握り方の話になった。『細身の包丁は下に指が当たってしまうのでヤだね、』と、ワタクシが言うと「握ってる真似して。」と妻が言うので、やってみた「それって、パンチやん」『えっ!?』「包丁の峰に、人差し指をそえるって、知らない?」『ああ、なんか聞いたことあるなぁ、』なるほどと納得した。ワタクシのグリップは下手すりゃ峰に親指を乗せていそうなくらいゲンコツの「グッジョブ!」風なグリップ。少しの差ですが、全然違いました。
いかの塩辛★備忘録一夜干ならぬ二夜干したするめいか(真いか)。短冊状に切ってひたひたの味醂で戻す。塩漬けしておいた腸(はらわた)を混ぜ、小さく切った鷹の爪も投入二晩ほど馴染ませる。蓋付バットに入れ、冷凍。
師走の歳時記のひとつに配達された喪中はがきがあります。手に取るとあわただしい時間が止まり一瞬の静寂さを感じます。読み終えると、また年賀状の案を考えたり、と師走の日常に戻ります。
今年はスルメイカマイカが大変な不漁らしいスーパーの鮮魚売り場から消えています。大阪名物いか焼きをしたくて、ついでに、塩辛も自家製するんですが売場からも通販からも消えています。特大のスルメイカを求めて岸和田の漁港の市場『青空市場』に出向きました。いつもの店の棚にも無く意を決して、おっちゃんに訊ねました。そしたら、返ってきた返事が「に〜ちゃん、ないわ〜〜!あ!まって、まって、ある。 けど、、いつものより小さいで〜〜」と、大きな冷凍庫の段ボール箱を次々に出していき底の方から取り出した1箱を取り上げながら「に〜ちゃん、前より高いで!年末やゆ〜のにどっこも無いねん、ほんま、、」で、5杯のスルメイカ get!きのうはいか焼きで delicious!しきょうは塩辛製作です。がんばるっす。
「だんだん冬毛になって、膨らんできたね」と元ホームレスの黒猫の『しろ』に妻は言う。洗面台の鏡に向かい『あかんわぁ〜』とワタクシは言う。
なぜか我家の傘立にはいつも一杯の傘がある。考えるに…出掛け先で雨に会い100円程度で買えるのでつい買ってしまうからだろう。昔の傘は高級品扱いだったなぁ…家に戻ると、錆防止に玄関の三和土に傘を開いて干していた。まぁ、、妻は100円傘でもいまだに干してますけども。。
意外に地元名古屋人が食べていないのがきしめんだそうで。大昔に名古屋の隣の豊田市で車の撮影で3ヶ月くらいカンヅメ状態になったときはじめてきしめんに出会ったのですがそれ以来、我家の常備食材となっています。特に夏場の冷やしきしめんは素麺よりも冷やしでは群を抜いています。逆に、素麺はチャンプルの方が多いかな。で、そんなチャンプルから派生して最近 発見したアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ風のきしめんペペにハマっています。こってりと乳化され、もっちり食感のきしめんは、ほんと バッチグー!だよ。※ バッチグーとは「ばっちり」と「good」の合成語。バブル期に流行しました。 ※
うちのお掃除ロボは大変です。このカーペットの両端にはフリンジってゆうんですか糸の房が付いているんですがそいつをゴミと間違えて決死の戦いを挑むので裏に巻いて隠しています。ま、ロボのスイッチON!する前にあれどけて、これよけて、と色々と準備するんですが、、そんなら、普通の掃除機の方が楽だったりぃと、思ったり。
やっと野菜売場に並びはじめましたね金時人参。いろんな野菜が年中 売っていますがこの金時人参だけは「今」ですね。おせちの煮しめは当然ですがお雑煮にはこれですよね、絶対。そして、祝い大根も入んなきゃ〜ね。先日から「サトウ」みたいな工業製品の切り餅ですましていますが白菜とこの人参で、プチ幸せ感じています。
日曜日にお決まりの『笑点』を見た。そうしたら、オレンジの着物の人が、やたら『芝浜』の噺の一説を入れてくる。江戸落語の大ネタではあるが興味のない人には、何が何だか?のはずで、楽屋ネタだなと思った。妻が「知らない」と言うのでこの月曜日から『芝浜』の聴き比べをしてみた。一日二席で八席の名人の『芝浜』をこなした計算になる。きのうの夜、三代目・桂三木助さんを聴いて( うまいなあ )と思い、今朝、調べてみたら、なんと今の『芝浜』の型を完成させたのが、三木助さんで大の得意ネタだったと判明した。三代目の死後、遠慮していた各落語家がやりはじめた、らしい。でも、やっぱり、なんか、、好きになれない立〇川談志さんなことよ。とは、ゆうものゝ上方落語で夫婦二人で鑑賞したいと思う演目が無いのにも気付いてしまって、残念。
12月1日師走になりました。原付でお坊さんが走り回るシーズンです。「鳥」もしくは「酉」が来年の干支です。年賀状の準備はOK!ですか?17日は高校の同窓&忘年会です。・備忘録・