先日の紅葉の話は結局は食い気の話になったので、和歌山城紅葉渓庭園鳶魚閣
2種類のコーヒーの生豆が届きました。都合10s。クッション材の新聞は『東奥日報』で青森県からだべ。
日曜日、紅葉を和歌山城のお庭で堪能す。でも、ほんとはね、。そのあとの無煙とは無縁で有煙的煙々モクモクの焼肉屋さんが最大の目的であります。妻はビール少々で「小飯」と肉ワタクシはビールーと特選ハイボールと熱燗を各1づつではふはふ堪能しました。地元のファミリーは必ずと言っていいくらい最初から「飯」を注文してゆっくり目の晩飯な風景でした。今年中に もっぺん 行くど!
オークションで『暮らしの手帖』42冊を落札、創刊当時のものです。ワタクシが鼻水を垂らしていたガキっちょだった時代の『暮らし』を知りたくて、、。老後に向けてゆっくり、ゆっくり、読んでいくつもりです。また、20〜30歳代の頃本屋さんに配達してもらっていました。ハサミの商品テストで『シルキー』ブランドが良い評価だったので撮影現場でも使い今だに、我家に2丁は置いています。戦後に編集された『暮らしの手帖』を読んで、今でも『ハイカラ』さを感じます。その時代の2〜3歩先の生活をめざした上質で良質な雑誌です。
トイレのタイルにカレンダーを貼っています。20年前の元8ozの女性で東京で活躍中の田渕フォトグラファー作です。この11月は上の写真なんですが見るたびに人の顔に見えるを探しています。あれは、昭和の終わりの頃TVのワイドショーのコーナーで心霊写真家?が素人が投稿してきた(あやしい)写真を「これは、ほんもの」とか「これは、違います」なんててきとーな評論をするが流行りました。そんな中に大阪の某有名カメラマンも真顔でいたりして、ヘヘって笑いましたね。毎日36枚撮りのフィルムを30本くらい撮影している業界で幽霊なんかちっとも写ってないんもん。写ってたら、納品でけへんし。
高校生の頃好きだった女の子と今宮から新大阪まで歩いたことがある。あれは今時分だったんだ。『たそがれの御堂筋』が流行った頃で銀杏の枯葉をカサカサと踏み歩いたのを思いだす。♪ お茶を飲もうか、心斎橋で ♪その頃喫茶店に誘えないほどうぶで世間知らずだった。
柊(ひいらぎ)はモクセイ科モクセイ属。家の近くのある木に妻は良い匂いでしょといつも顔を近づてけている。微香花の匂いにうといワタクシは『何の花?』と聞いたら「木犀(もくせい)でしょ」『白い花をつけてるから、銀木犀?』と顔を近づけてみるとノコギリ状の葉っぱを見つけて『あれ!柊やん?』と言った。妻は木の根を調べて「根っ子はひとつやなぁ」と『ほな、挿し木かな?』と自宅に戻り、調べてみると【老樹になると葉は次第に少なくなり、縁は丸くなってしまう。】で、あるから、根元の若い葉は鋭い刺があるんだ、と理解ができた。若いうちは尖がってても齢を重ねると丸くなるそんな人の道理も分かったような気がする。でも、また、下から尖がった葉が出てきましたぜ!!
隣のいちょうが黄葉している。あさっては和歌山城の紅葉渓庭園に行こか…もうちょっと、足延ばして紀三井寺にしよかな…それとも、両方。
TVでは「ドナルド・トランプ」でやかましい。あるニュース解説では「トランプ氏が『来年は“メリークリスマス!”って言える社会を作ってやるぜ!』と宣言して、聴衆が大いに盛り上がったそうです。」と言っていた。欧米では「メリークリスマス」は死語になりつつある。それは、キリスト教徒でない人達への配慮、らしい。それで、「ハッピーホリディ」がマナーになっている、らしい。それが、人権愛護、らしい。そして、それらに、嫌気をさしているアメリカ人がトランプを勝たせた、らしい。みょーな話です。なら、仏教国の日本では何故うれしがって「メリークリスマス」なんだろうか?ならば、「昭和の日」も「みどりの日」に戻すべきでは?逆に、「文化の日」を「明治の日」にすべきでは?あら?大正時代はどこ。
戦後1年と数か月の週刊朝日の新年増大号の1頁です。内容は東洋人が商いをする闇市の悲喜話だの戦犯の誰それがプリズンに出頭しただの捕虜の体験談、最大娯楽の映画の話題 etcが、しかし広告を見ると「英米会話教室」みたいなものもたくさん出稿されているさすが、立ち上がれ系の戦後ですね。
NHKの朝ドラ悪くはないけど、良くもない。前作よりかは12cmくらいマシ。見終えて「きょうのエピソードなんやったっけ?」「さ〜ぁ?」みたいなドラマだ。
今朝、妻は「2度寝した!」と叫び1時間の寝坊をした。今朝は早くから予約電話やら当日予約の連絡もあり、てんやわんや。「あ、しくじった!」とまた、又 急いでどこかに電話して「申し訳ございません!」と頭をさげているとゆう、今朝だった。きのうの夜、「ほな、寝ます」と2階にあがってからしばらくし、バタバタしているので( ? )と思っていたら「ほら!」とカメラをさげてきて見せたのが「満月に傘が!」だった。天体少女気味の妻は、きっと夜更かししたのだろう。満月の日の前後は事件・事故が多い交通事故はこの当たりが統計的に多くなると兵庫県だかの警察が発表を出しているし、地震もこの辺が発生率が高いらしい。今朝の「しくじり」もそうなんだかね。
回転しない寿司屋にはずいぶん行ってません。27歳になる息子が生まれてから、ですから子供が店で騒ぐと迷惑をかけるのでずいぶん寿司屋の暖簾をくぐってないことになりますね。それと、、最近の回転寿司はシャリに味付けをしているのか食後に喉が渇いてしかたがない経験が大なりでちょっと、敬遠気味ですね。それに、ほとんどサビ抜きが当たり前でセルフでわさび付けってのも味気がありません。上の写真の商品名は『いちどに10貫できる とびだせ!おすし』です。ま、大体は想像できると思いますがつぎの休みの日にでもセルフ寿司やってみます。
今、大豆500g分の納豆を製作中です。今夜にでも完成する予定です。何十年と製作していますがひとつ問題があり、止めようかと考えていました。それは、納豆の粘りが、一晩もすると消えてしまって、ただの「臭いのする煮大豆」になってしまうのです。納豆菌は100℃でも冷凍しても死滅しないのですが、ある雑菌に弱く、それはそこいら中に普通にいてる菌なので消毒が完全なら、おいしい粘りが続きます。そこで、考えたのが100均の蓋付きカップ10個入り、です。出来たら、直ぐにこのカップに入れて冷凍庫にバンバン入れて保存します。解凍にも技術が必要で長時間での室温解凍も不可らしくその技術は、妻の秘宝の技術でワタクシは知りません。ワンカップでちょうど一食分。
10:45 現在地上波では特番をやってますがケーブルTVのCNNの速報番組ではほんま、接戦やなあ。興味 無いねんけど、、。
こんな大阪の最南端で最寄りの駅は単線列車でもネットで取寄せなら、3日程度でなんでも入手可能な時代って良いですね。段ボールを開けるとクッションとしてその地方の新聞が入ってるとしばらく読んでしまいます。自宅では、もう新聞は20年ほど取っていませんが。
先週の金曜日の夜祝賀会をしました。猫の手チームからCタイプに昇格した本吉孝光くんのお祝いと反省会でした。実は、先々週も催されましたがその反省会で4×5カメラでのヤカンの撮影上りがピントが甘々で、露出がアンダーであったので再テストとなりました。ついでに、撮影アシストの「動き」に「シャープさ」が足りないかなあと、金曜日にリ・トライアルしたのです。結果は「おめでとう!!」の大合唱でした。パラパラ動画の撮影先生はBタイプの石田郁美さんに依頼しました。UPしておきますので、楽しんでください。Cタイプになった本吉孝光くんですが、猫の手チームの期間中にお世話になったお客さま今後の発注予定の各位お客さまにこれからもご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い申し上げます。
今の季節、この辺りでは女郎蜘蛛があちこちに巣を張っています。ジョロウグモ近くの農園の道の上には20くらい密集して住んでいるのを発見しました。この女郎蜘蛛を、妻は「キンコブ」と言います。調べたことろ、南九州辺りではそう呼ぶらしく恐らく「金瘤」の意味だろうと書いてあった。《 正式名は『コガネグモ』黄金蜘蛛です。 》とも書いてあったので、妻にそれを言って『キンコブは止めへん?』と提案したら「キンコブはキンコブ!!」と即効否定されました。そんな、こんなで今朝、もう一度調べたら『黄金蜘蛛』と『女郎蜘蛛』は別種であることが判明しました。『黄金蜘蛛』は初夏に『女郎蜘蛛』は秋に生息する。と、ゆうことは今の時期のアレは『女郎蜘蛛』が正解で『キンコブ』は不正解になりますね。なんや知らん『キンコブ』ってヘンなネーミングやんなぁ。。
グァテマラとマンデリンの珈琲豆を炒りました。よく「3たて」って言います。炒りたて・挽きたて・淹れたてですが、「炒りたて」に関してはワタクシは3日目くらいが最高に( 旨い! )と思います。小分けして、冷凍保存だ。
(一)今宵出船か お名残惜しや暗い波間に 雪が降る船は見えねど 別れの小唄に沖じゃ千鳥も 泣くぞいな(ニ)今鳴る汽笛は 出船の合図無事で着いたら 便りをくりゃれ暗い淋しい 灯影の下で涙ながらに 読もうもの『出船』です。小学生の音楽の授業で習った記憶があります。こんな暗い歌を教えて良いのか?とか、これは船着場の芸者の恋歌ではないか?と、マセた気持ちで歌っていたので今でも「空で」歌えます。上の写真は日曜日の深日港から高速艇が出船待ちの様子です。残念ながら、出船の汽笛は鳴らなかったのですが霧の深いときに鳴っている汽笛、この場合は「霧笛」ですが、を聞くと奥底深い情緒と静けさがあります。あ、そうそう芦屋に住んでいたころ夜の大晦日から元日にかけて汽笛があちらこちらから聞こえたのはあのころの風物詩でしたね。