紅葉
 
 
先日の紅葉の話は
結局は食い気の話になったので、
 
和歌山城
紅葉渓庭園
鳶魚閣


もじゃもじゃ かっこいい
2016・11・30


珈琲生豆
 
 
 
2種類のコーヒーの生豆が
届きました。都合10s。
 
クッション材の新聞は
『東奥日報』で青森県からだべ。

雲 雲 雲
2016・11・29


まんぷく
 
 
 
日曜日、
紅葉を和歌山城のお庭で堪能す。
 
でも、ほんとはね、。
 
そのあとの
無煙とは無縁で有煙的
煙々モクモクの
焼肉屋さんが最大の目的であります。
 
妻はビール少々で「小飯」と肉
ワタクシはビールーと特選ハイボールと熱燗を各1づつで
はふはふ堪能しました。
 
地元のファミリーは
必ずと言っていいくらい
最初から「飯」を注文して
ゆっくり目の晩飯な風景でした。
 
今年中に もっぺん 行くど! 


紅葉 そろそろ終わりかな
2016・11・28


暮らしの手帖
 
 
 
オークションで『暮らしの手帖』42冊を落札、
創刊当時のものです。
 
ワタクシが鼻水を垂らしていた
ガキっちょだった時代の『暮らし』を
知りたくて、、。
 
老後に向けて
ゆっくり、ゆっくり、読んでいくつもりです。
 
また、
20〜30歳代の頃
本屋さんに配達してもらっていました。
ハサミの商品テストで『シルキー』ブランドが
良い評価だったので撮影現場でも使い
今だに、我家に2丁は置いています。
 
戦後に編集された『暮らしの手帖』を
読んで、今でも『ハイカラ』さを感じます。
 
その時代の2〜3歩先の生活をめざした
上質で良質な雑誌です。
 
 


雲が好き
2016・11・25


心霊写真
 
 
トイレのタイルに
カレンダーを貼っています。
 
20年前の元8ozの女性で
東京で活躍中の田渕フォトグラファー作です。
 
この11月は上の写真なんですが
見るたびに人の顔に見えるを探しています。
 
あれは、昭和の終わりの頃
TVのワイドショーのコーナーで
心霊写真家が素人が投稿してきた
(あやしい)写真を
「これは、ほんもの」とか
「これは、違います」なんて
てきとーな評論をするが流行りました。
 
そんな中に大阪の某有名カメラマンも
真顔でいたりして、ヘって笑いましたね。
 
毎日36枚撮りのフィルムを
30本くらい撮影している業界で
幽霊なんかちっとも写ってないんもん。
 
写ってたら、納品でけへんし。
 


粉浜商店街もX’mas
2016・11・24


 
枯葉
 
 
高校生の頃
好きだった女の子と
今宮から新大阪まで
歩いたことがある。
 
あれは今時分だったんだ。
 
『たそがれの御堂筋』が
流行った頃で
銀杏の枯葉をカサカサと
踏み歩いたのを思いだす。
 
♪ お茶を飲もうか、心斎橋で ♪
 
その頃
喫茶店に誘えないほど
うぶで世間知らずだった。

 
 
(ひいらぎ)はモクセイ科モクセイ属。
 
家の近くのある木に
妻は良い匂いでしょ
といつも顔を近づてけている。
 
微香花の匂いにうといワタクシは
『何の花?』と聞いたら
「木犀(もくせい)でしょ
『白い花をつけてるから、銀木犀?』
と顔を近づけてみると
ノコギリ状の葉っぱを見つけて
『あれ!柊やん?』と言った。
 
妻は木の根を調べて
「根っ子はひとつやなぁ」と
『ほな、挿し木かな?』と
 
自宅に戻り、調べてみると
 
【老樹になると葉は次第に少なくなり、縁は丸くなってしまう。】
 
で、あるから、
根元の若い葉は鋭い刺があるんだ、と
理解ができた。
 
若いうちは尖がってても
齢を重ねると丸くなる
そんな人の道理も
分かったような気がする。
 
でも、また、下から尖がった葉が出てきましたぜ!!
 


光あふれる車内
2016・11・21


見頃
 
 
隣のいちょうが黄葉している。
 
あさっては
和歌山城の紅葉渓庭園に行こか…
もうちょっと、足延ばして
紀三井寺にしよかな… 
それとも、両方。


今日も青空
2016・11・18


勝因
 
 
 
TVでは「ドナルド・トランプ」でやかましい。
 
あるニュース解説では
「トランプ氏が『来年は“メリークリスマス!”って
 言える社会を作ってやるぜ!』と宣言して、聴衆が
 大いに盛り上がったそうです。」と言っていた。
 
欧米では「メリークリスマス」は死語になりつつある。
 
それは、キリスト教徒でない人達への配慮、らしい。
それで、「ハッピーホリディ」がマナーになっている、らしい。
それが、人権愛護、らしい。
そして、それらに、
嫌気をさしているアメリカ人がトランプを勝たせた、らしい。
 
みょーな話です。
 
なら、仏教国の日本では
何故うれしがって「メリークリスマス」なんだろうか?
 
ならば、「昭和の日」も「みどりの日」に戻すべきでは?
逆に、「文化の日」を「明治の日」にすべきでは?
 
あら?大正時代はどこ。
 


なんかくわえてる?
2016・11・17


日朝刊週
 
 
戦後1年と数か月の
週刊朝日の新年増大号の1頁です。
 
内容は
東洋人が商いをする闇市の悲喜話だの
戦犯の誰それがプリズンに出頭しただの
捕虜の体験談、最大娯楽の映画の話題 etc
 
が、しかし
広告を見ると「英米会話教室」みたいな
ものもたくさん出稿されている
さすが、立ち上がれ系の戦後ですね。


ハレル(晴れる)ヤ
2016・11・16


別嬪さん
 
 
NHKの朝ドラ
悪くはないけど、良くもない。
 
前作よりかは12cmくらいマシ。
 
見終えて
「きょうのエピソードなんやったっけ?」
「さ〜ぁ?」
 
みたいなドラマだ。


夏から冬へ (8/1の写真比較)
2016・11・15


満月
 
 
 
今朝、
妻は「2度寝した!」と叫び
1時間の寝坊をした。
 
今朝は早くから予約電話やら
当日予約の連絡もあり、てんやわんや。
 
「あ、しくじった!」と
また、又 急いでどこかに電話して
「申し訳ございません!」と
頭をさげているとゆう、今朝だった。
 
きのうの夜、
「ほな、寝ます」と2階にあがってから
しばらくし、バタバタしているので
( ? )と思っていたら
「ほら!」とカメラをさげてきて
見せたのが「満月に傘が!」だった。
 
天体少女気味の妻は、きっと
夜更かししたのだろう。
 
満月の日の前後は
事件・事故が多い
交通事故はこの当たりが
統計的に多くなると兵庫県だかの
警察が発表を出しているし、
地震もこの辺が発生率が高いらしい。
 
今朝の「しくじり」もそうなんだかね。


昨晩は明るい夜でした。
2016・11・14


すし
 
 
 
回転しない寿司屋にはずいぶん行ってません。
 
27歳になる息子が生まれてから、ですから
子供が店で騒ぐと迷惑をかけるので
ずいぶん寿司屋の暖簾をくぐってない
ことになりますね。
 
それと、、
最近の回転寿司はシャリに味付けをしているのか
食後に喉が渇いてしかたがない経験が大なりで
ちょっと、敬遠気味ですね。
それに、ほとんどサビ抜きが当たり前で
セルフでわさび付けってのも味気がありません。
 
上の写真の商品名は
『いちどに10貫できる とびだせ!おすし』です。
 
ま、大体は想像できると思いますが
つぎの休みの日にでもセルフ寿司やってみます。


陽差しが嬉しいのだ
2016・11・11


透明カップ
 
 
今、
大豆500g分の納豆を
製作中です。
今夜にでも完成する予定です。
 
何十年と製作していますが
ひとつ問題があり、止めようかと
考えていました。
それは、納豆の粘りが、一晩もすると
消えてしまって、ただの「臭いのする煮大豆」に
なってしまうのです。
 
納豆菌は100℃でも冷凍しても死滅しない
のですが、ある雑菌に弱く、それは
そこいら中に普通にいてる菌なので
消毒が完全なら、おいしい粘りが続きます。
 
そこで、考えたのが
100均の蓋付きカップ10個入り、です。
出来たら、直ぐにこのカップに入れて
冷凍庫にバンバン入れて保存します。
 
解凍にも技術が必要で
長時間での室温解凍も不可らしく
その技術は、妻の秘宝の技術で
ワタクシは知りません。
 
ワンカップでちょうど一食分。
 


冬の空ずっと見てたいが寒いのだ
2016・11・10


米大統領選
 
 
10:45 現在
 
地上波では特番をやってますが
ケーブルTVのCNNの速報番組では
ほんま、接戦やなあ。
 
興味 無いねんけど、、。


晴れました!
2016・11・9


地方紙
 
 
こんな大阪の最南端で
最寄りの駅は単線列車でも
ネットで取寄せなら、3日程度で
なんでも入手可能な時代って
良いですね。
 
段ボールを開けると
クッションとして
その地方の新聞が入ってると
しばらく読んでしまいます。
 
自宅では、
もう新聞は20年ほど
取っていませんが。
 


晩秋の景色
2016・11・8


祝賀会だ
 
 
先週の金曜日の夜
祝賀会をしました。
 
猫の手チームからCタイプに昇格した
本吉孝光くんのお祝いと反省会でした。
 
実は、先々週も催されましたが
その反省会で4×5カメラでのヤカンの撮影上りが
ピントが甘々で、露出がアンダーであったので
再テストとなりました。
ついでに、撮影アシストの「動き」に「シャープさ」が
足りないかなあと、金曜日にリ・トライアルしたのです。
 
結果は「おめでとう!!」の大合唱でした。
 
パラパラ動画の撮影先生は
Bタイプの石田郁美さんに依頼しました。
UPしておきますので、楽しんでください。
 
Cタイプになった本吉孝光くんですが、
猫の手チームの期間中にお世話になったお客さま
今後の発注予定の各位お客さまに
これからもご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い申し上げます。
 


カラス 朝日を見つめる
2016・11・7


キンコブ?
 
 
 
今の季節、この辺りでは
女郎蜘蛛があちこちに巣を張っています。
ジョロウグモ
 
近くの農園の道の上には20くらい
密集して住んでいるのを発見しました。
 
この女郎蜘蛛を、妻は「キンコブ」と言います。
調べたことろ、南九州辺りではそう呼ぶらしく
恐らく「金瘤」の意味だろうと書いてあった。
《 正式名は『コガネグモ』黄金蜘蛛です。 》とも
書いてあったので、妻にそれを言って
『キンコブは止めへん?』と提案したら
「キンコブはキンコブ!!」と即効否定されました。
 
そんな、こんなで
今朝、もう一度調べたら
『黄金蜘蛛』と『女郎蜘蛛』は
別種であることが判明しました。
 
『黄金蜘蛛』は初夏に
『女郎蜘蛛』は秋に生息する。
 
と、ゆうことは
今の時期のアレは『女郎蜘蛛』が正解で
『キンコブ』は不正解になりますね。
 
なんや知らん
『キンコブ』ってヘンなネーミングやんなぁ。。


昨夕
2016・11・4


珈琲
 
 
グァテマラとマンデリンの
珈琲豆を炒りました。
 
よく「3たて」って言います。
炒りたて・挽きたて・淹れたて
ですが、
「炒りたて」に関しては
ワタクシは3日目くらいが
最高に( 旨い! )と思います。
 
小分けして、冷凍保存だ。


晴天に浮かれすぎ
2016・11・2


出船
 
(一)
今宵出船か お名残惜しや
暗い波間に 雪が降る
船は見えねど 別れの小唄に
沖じゃ千鳥も 泣くぞいな
 
(ニ)
今鳴る汽笛は 出船の合図
無事で着いたら 便りをくりゃれ
暗い淋しい 灯影の下で
涙ながらに 読もうもの
 
『出船』です。
小学生の音楽の授業で
習った記憶があります。
 
こんな暗い歌を教えて良いのか?
とか、
これは船着場の芸者の恋歌ではないか?
と、
マセた気持ちで歌っていたので
今でも「空で」歌えます。
 
上の写真は
日曜日の深日港から
高速艇が出船待ちの様子です。
残念ながら、
出船の汽笛は鳴らなかったのですが
霧の深いときに
鳴っている汽笛、この場合は
「霧笛」ですが、を聞くと
奥底深い情緒と静けさがあります。
 
あ、そうそう
芦屋に住んでいたころ
夜の大晦日から元日にかけて
汽笛があちらこちらから聞こえたのは
あのころの風物詩でしたね。


かもめが飛んだ〜♪
2016・11・1