写真って不思議です、音が写らないから。実は、上の写真の木の陰はアーメン系の幼稚園の園庭で園児らが鼓笛の練習をしています。フォークダンスで有名な『オクラホマなんちゃら』を朝から昼下がりまで、裏山に響かせてこだまだらけの町の風景写真です。チャカ、ポコ、チャカ、ポコ、ドン、ドン、ドン秋の交通安全週間の初日には前の道路を閉鎖してあの鼓笛隊のパレードが岬町役場までのほんの50メートルほど披露していました。曲名は毎年、映画『ロッキー』のテーマです。きっと、園長先生のお気に入りなんだろう…。ま、おそらく、次の日曜日が運動会だと見当つけています。これが大人の練習だったら文句のひとつも言いたくなるだろうにね、。
きのうの大皿ですが、困ったことに収納できません。直径40pは食器棚には余りある寸法で扉が閉まってくれません。また、ある意味直ぐにでも使いたくて仕方ないくしばらく、テーブルの上に置き睨みつけながら、沈思黙考。そんなとき、妻が酒の肴を持ってきた。で、( はた! )と気付きました。『この皿の上にのせて』「え、アホとちがう…」『フランス風や』…… でした。でもって、今もテーブルの真ん中に、意味なくあります。
大分県は日田市に陶器の郷小鹿田焼窯元があります。TVでもよく紹介される昔ながらの窯元の渋い山里で推理ドラマでは3度ほど殺人もあったくらい、絵になる郷です。小鹿田焼は「おんたやき」と読みほんまもんの民芸陶器です。そんな小鹿田焼を入手しました。直径40センチで、シンクにかつかつ入るほどです。鍋物の野菜を大盛っても4人前でもまだ余りある大きさなんで買ったは良いが、さて、、何を盛りませうかね?
卓上の透明の林檎ジュースのガラス瓶に投げ入れられた、秋の草花を見て。不思議な日本の感性やなぁ… と、思った。3Dだけど正面があり部屋や手近で、その季節を愛でる。そんな、気持ちって外国の人は持ち合わせてないのかな?道端の花を摘んで持ち帰り身近に飾りたいと思わないのかな?日本だけの感性なん?『フラワーポット』って検索したら植木鉢みたいな無粋なもんがいっぱい出てきた。『vase』が『花瓶』?
亡くなった母がよく言ってた話に「あんたは秋の彼岸でお母ちゃんは春の彼岸に生まれたんやで… 」と若い頃は「ふ〜ん、そ〜なん…」なんて生返事をしていましたが、今なら『へぇ、気候の良え時期やってんなぁ…』くらいの大人返しができると思います。そんなこんなで、ワタクシ、ついに前期高齢者になりました。パチパチパチ!!で、そんな、きのう秋の恒例の彼岸花鑑賞の遠足ならぬ歩いて15分の「近足」しました。うん、田舎って良えわ。
きのうの夕方線路向こうのよろずなんでも屋の出店で昼獲り魚を何種類か買い深日港の方にブラブラ向かいました。都合50人くらいの釣り人が港の淵で釣り糸を垂らしていたのですがいつもの風景とは違って、忙しそうです。小鰯の大群が深日港内に流れ込んだようで「入れ喰い」ってゆうんですかもう皆さん大慌てです。そして、向かいの赤い灯台のもとでは愛媛は宇和島からの大型漁船がブリだかカツオだかをいけすに荷降ろししていたり働く港、活気の港、大漁の港、であった。上の写真は大漁に湧く?釣り人を物欲しそうに見つめる、妻であります。
きのう粉浜のフロントで一件仕事を終え、次の要件は夕方からなのでなんば・道具屋筋に出てみた。探し物は、青竹の箸。軒並みの店に入り奥深くまで探索した。箸使いの下手なワタクシは理想の箸の長い旅をしている。有名処の塗箸有名木の素箸民芸調の男箸どれもこれもしっくりこないなんと云っても、麺類が下手である。細麺、特に素麺なんかは全然駄目である。あるとき気が付いた( 割り箸が良い! )安物の割り箸はエッジが立っている麺の引っ掛かりが良い。でも、割り箸の家庭内使用は恰好がつかない気がして、構想3ヶ月で、きのう台風の最中やっと発見、ゲットした。今月はワタクシの誕生月なので自分へのナンチャラということで… 。
とうとう向かいの深日港と淡路島・洲本港との連絡船が本当の話になりそうです。10月29・30日に予行演習があり深日港から4便も往復する。「ちょっと 淡路 行てけつねうろん 喰てくるわ」なんて愉快な時代がくるんかな?船賃 片道 1,000円かぁ、、、。
向かいの深日港駅に10人くらいの作業服姿の人がいる。リニューアルするのかな…?この鄙びた感が好きで日々 劣化していくので、安堵感があり朽ち果てるまで見てやろうとしてたのに新装にしてしまったら、こっちの方が先に朽ちてしまうやん。
元ホームレスの黒猫の『シロ』は雄か雌か分からないくらいの距離がある。なのに、今朝、出掛けしなの妻は『シロ』の頭を撫でていった。ワタクシはまだない。逃げるので。3日前のこの写真でも妻の手を敵意を持ってにらんでますよね、、でも、ま、このときも妻は強引に、頭 撫で々々していきました。
お掃除ロボ『クロ』の脚です。座敷の片隅にポツンと落ちていました。『クロ』が働いているのを見るのが好きでしみじみ目で追っていると、愛すら感じます。そんな『クロ』の元脚です。実は、3本足の内2本も欠損してたなんて保護責任者として、恥じ入っております。早速、Amazonにて1,280円で3セット入りを購入しました。
一昼夜 水に浸した 500gの大豆です。今から圧力鍋で30分間 蒸します。市販の納豆を水で溶き蒸された大豆に振りかけます。40℃程度をキープし一昼夜寝かせると、出来上がります。あ、納豆作りなんです、よ。
老眼になってあまり本を読まなくなった。30〜40歳の頃はよく読んでいたのに、近眼のメガネを外して15cmの距離で読んでいたのですが、どうも他人目には老人臭く見えるだろうと、読書を止めた。今は遠近両用のメガネを使っているのでいくぶんかは楽になった。この土曜日に居酒屋に行き妻は箸袋を箸置きに折りワタクシも下手なりに折ろうとしましたがなんだかとっておきたい気分になり文庫本に挟みました。出版広告の紙の栞を灰皿に捨ててしまいワタクシの思い出の栞としました。箸置きはお通しの枝豆ですませた。栞紐がなくなっていくのってさみしいですね。
我家の部屋は開けっぱなしですトイレのドアも含めてです。閉めると、昼間でも廊下は真っ暗でイヤです。空気の流れも止まってそうで。おかげで、黒猫の『シロ』もあちこち出入り自由です。性格はいたって自閉気味ですが、
ここ1週間ほど1輪だけが咲いていて( これで最後かな… )と毎朝 思っていました。今朝は3輪のオール紫です。台風の名残の西風に吹かれ全員がヒョットコみたいでつらそうです。これが最後の咲き乱れかも…
酒の肴を用意している妻が「苦労田さんの包丁、よく切れるね。」と言った。『月に1〜2回 シェイパーかけてるから』とシャープナーと間違えて答えたワタクシ。我家二人はmy包丁をそれぞれ持っている。ワタクシは100均で買った中華包丁だけど、心では菜っ切包丁と思っているのが1丁。妻のはオールステンの高価なのが3丁。たまには妻のを使うがやはり手に馴染まない。で、包丁の話は置いといて、と、、『シェイパーと言えば、ほら、あれ『レオン』のエンディングの曲聞こうかな…』とワタクシ。妻は検索して「スティング『シェイプ・オブ・マイ・ハート』よ。」『シェイプДむにゃむにゃ●ハー』と歌いながらYouTubeで探す。なんと!『2:12:50』映画『レオン』がフルでUPされている。・イタリアンレストランで「仕事」の依頼・敵の配下たちが次々に死んでいく・敵の家のシャッターが穴だらけになる・最後、ギャングのボスが警察に「助けて」コール・一件落着、「仕事」を終える唐突にワタクシ『あかん!今後、真剣にゆっくり見よ』と宣言。そして『シェイプ・オブ・マイ・ハート』をしみじみと3〜4度聞いてみた。そんな秋の虫の音聞きながら なきのうの夜のことよ。YouTube様さまです。
少し昔の履歴書には趣味は「映画鑑賞」とか「音楽鑑賞」とか書かれていました。最近は「街歩き」「BBQ」とか「アウトドア全般」とか個性的で太陽派な趣味が多いですね。そんな映画鑑賞ですがYouTubeで ある程度の昔の映画が解放されていて( いいのかな…? )と後ろめたさを感じながらワタクシ 鑑賞してます。インドア派
迷惑メールが多過ぎです。先週は20件を超えました。月初めって「稼ぎ時」なのか?だから、メール着信音はいつもOFFです。ですがそんな今朝、11時ちょい過ぎケータイが不審な音と振動をしていた。『訓練』『大阪府』の文字が見えて思わずホームボタンを押してしまったのでどこに保存されているのか?行方がわからなくなった。きっと、今頃電車の中やら繁華街では挙動不審な人がたくさん出てるんだろう、なあ。
きのうの夜『あの娘たずねて』とゆう昭和歌謡を聞きたくて、YouThubで探し、TVで流しました。何曲か懐かしい昭和歌謡を選んでは酒の肴に聞いていたんです。が、唐突に「『深夜食堂』を聞きたい!」と妻が叫んだのでやはりYouThubで探し『ソース焼きそば』本編1本見てしまいました。しみじみ妻は言いました。「サントラ盤、買おうかな…」と。たしかに、、昭和の『あがた森魚』さんのようなヘタウマしみじみ感が良いですね。今朝、少し調べてみました。OPの曲は『思ひで』鈴木常吉さんの歌でした。ちょっと、残念な発見は原曲があり、アイルランド民謡でした。『a pretty girl milking her cow』で「愛的少女我牛搾乳」とでも言いますか「可憐な娘の乳しぼり」とでもゆうか『蛍の光』スコットランドに通ずるとゆうか『エンヤ』さんに同じゅうすると言いますかちょっと、アイルランドにがっかりです。最後に妻は『猫まんま』の『迷い猫』が好きだと言いワタクシは『紅しょうがの天ぷら』の『いらっしゃ~い!』と、ピストルの『バ〜ン!』が好きです。分かる人しか、分からない。 すいません。
9月になりました。夜になると秋の虫も鳴きだしタオルケットから薄手のガーゼ地布団にかえました。播州姫路の明珍の火箸風鈴もそろそろ、仕舞いましょう。またね!