二日酔いのまゝで
Sさんのパーティーを終え
2〜3軒の店を梯子をし
帰宅したのが未明の2時 (らしい…)
そして 今朝
ふわふわしたまゝで
礼服に着替え
ふわふわしたまゝで
JRの駅まで歩き
ふわふわしたまゝで
電車に乗り込んで
そして
少し
冷静に
( きょうの すべき こと ) を
頭に巡らし 確認作業をす
・式場へは30分前に到着予定なので 白のネクタイはどこかの控え室でコソコソ締めよお
・きょうは 二日酔いなので コース料理は完食しよお!
・甥っ子の奥さんの名前は『裕子』さんか… ‘ひろこ’さんか‘ゆうこ’さんか 事前に確認しなくてバいかヌな
・相手家の名前は… 『○○』家だ 忘れてはならヌぞ
・あれっ! 普通 両家の顔合わせの時間って あったよなあ?!
↓
↓
『ワタクシ 叔父の 幸男 と申します…』と 深く頭をさげる
↓
はず… な 時間が
↓
あるはず
で
妻に
『確認して』
って
伝えて
そこで!!
遅刻が
発覚
し
た
の
ラ
!
to be
continued!
「あっ! 綿菓子みたーい」 AM7:00撮影
2006.11.30
11:40
タイム・アウト
「今 (式場へ)ワ〜プしても 遅刻よっ!」
と
結婚式の招待状の入った封筒を手に
ワナワナと妻は
言い放つ
列車はJRの芦屋駅を出たばかり
式場のある弁天町駅前のホテルまで
40分は掛かる。
「きのう お義姉さんから 電話もらった時に 時間を確認すれば良かった…」
ワタクシたち3人は
甥っ子の親族である (当ったり前か!?)
ゆえに…
結婚式に参列せねバならヌ
のに…
披露宴の時間をチェックしていた妻であった (あ〜 あ)
・○ 正解 12:00 = 結婚式
・× 不正解 13:00 = 披露宴
なを
かつ
《 結婚式への参列予定ののご親族様は30分前のご到着… うんぬんかんぬん 》
って
ワザワザ書いてある
・◎
大正解 11:30
そして
その時の時間
11:40
to be
continued!
川向こうにはヨドコウ迎賓館 AM7:00撮影
2006.11.29
結婚式に遅刻
結婚式に遅刻した話 で
今回は 兄貴の息子 つまり 甥っ子のでした が
その昔
8ozメンバーの結婚式に遅刻したことがありました ね
それも
仲人だったりして
そんな話は
次の次に
書く
ね
きょうは ここまで
「起立っ!」
see you
tomorrow!
今日の雲はアートしてるなぁ〜 AM7:00撮影
2006.11.28
また遅刻のお話し
Sさんの定年退職のパーティー
の翌日に
甥っ子の結婚式がありました。
それに大々的なる遅刻しました。
そんな
話
を
明日
書きます。
see
you!
芦屋川は秋も美しい! AM7:00撮影
2006.11.27
あの雲達合体して曇り空かな・・・AM7:00撮影
2006.11.25
現場遅刻
先週の金曜日
日頃 お世話になっていたSさんが
S社を定年退職されるパーティーが催されました。
立食のビュッフェ(バイキング)方式ではなく
着席してのコース料理だと聞いて
( 堅苦しくって ヤンにくいな… )
と
思いつつ
同じく出席されるKさんと
一時間前に待ち合わせをして
『 軽く 一杯! 』
し
それから
繰り出そう〜!!
計画を立てました。
Kさんには秘書役M嬢が
付き添いで参加するというので
おっさん二人だけとは違い
何かと安心
梅田
丸ビル内の飲み屋から
会場のヒルトンホテルなら
匍匐(ほふく)前進でも10分
普通に歩けば2〜3分
と踏んで
飲み始め
昔話に花が咲く
「そろそろ 苦労さん 行きましょか?」 と
20分前にKさんからのコールが掛かり
『 まだ 良いですヤン もー 一杯! 』 と
ワタクシ もう一杯 意地汚く 切望
5分前
「 も〜 そろそろ… 」 と
後の支払とかはM嬢に任せ
少々もつれ気味の舌と足で店を出た。
「ケータイ 忘れてますよ!」 と
エスカレーターの下からM嬢 叫ぶ
「 あっ! ほんまや! 」 と
Kさん
エスカレーターを逆走しようとしたが
安全を踏んで次の階まで待つ
ワタクシ 踊り場で 待つ
丸ビルを出て 歩き出すが
二人ぽっちになると
急に
人任せなおっさん達に不安がよぎる
「多分 こっち やったと思うけど こんな 遠おかったかな…?」
とか
『会場 何階でしたっけ?』
「知らん!苦労さんも 知らんのん?」
『きっと 入り口付近に 立て看 あるでしょ…』
だとか
不安がつのり
早足になっている
ヒルトン 発見!
立て看も発見!
5階 『桜の間』
エレベーター OPEN!
ホテルマンがいたので
『 S社の… 』 と伝えると
「こちらでございます…」
一杯の花束を持ったSさん 発見!
「苦労さん 来え〜へん 思たで!」
と
挨拶もそこそこに
会場の扉を開ける と
シーンとした宴会場には500人はゆ〜に鎮座している ひとびと
「このたびわあ…」 と
厳かにアナウンスが聞こえるなか
S社のスタッフが先導してくれてはる席は
上座も上座! 超上座 やん!
途中
知った人が
「顔赤いで!」
だとか
「飲んでるやろ?」
とか
小声が飛び交うなか
奥の奥のドンつきの席に着く
そして
右隣の席のP社のI社長
「苦労ちゃん 無請求やなあ…!」
8oz は
10分以上遅刻したら無請求です。
でも
あの夜は2〜3分だったと思うんですが…
一話完結
わーおー寒すぎるっ。元気やね〜 AM7:00撮影
2006.11.24
「太陽に吠えろ」イエイエ朝日です。 AM6:30撮影
2006.11.22
山茶花梅雨
ここ数日 晴れがましい席に出ることが多かって
年に一度 着る機会が 有るか無いかの
ジャケットや礼服を箪笥から引っ張り出しました。
そんな折 気になるのが空模様ですね
最近の雨の降ったり止んだりは
冬に向っての前線の乱れによる長雨らしいです。
きょうは晴天ですが
あすから 又 雨らしいです。
ワタクシ 次の日曜日 紅葉狩りを
漠然と予定していますが
ど〜 なります こと やら…
山茶花梅雨
さざんかづゆ
山茶花の咲く
初冬の頃の
長雨を言う
断筆中なのに…
お洗濯日和 AM7:00撮影
2006.11.21
芦屋の紅葉も今週末あたりが見ごろ? AM7:00撮影
2006.11.20
まぁ〜きれいに刈り込まれましたね。冬支度。 AM7:00撮影
2006.11.18
庭師さんが来た。高い所もなんのその AM7:00撮影
2006.11.17
びゅーりふぉー な朝焼け AM6:30撮影
2006.11.16
休暇願い
しばらく 断筆 。
去年の11月から書き始めて1年
そろそろ リニューアル構想を練ってます。
「重たい!」ので
一人旅してブログ化しようか
とか
・
・
・
写真日々更新有!
故
乞御期待!
とりあえず一週間程で お願いします。
SOーLONG
海がギラギラ まぶしすぎっ AM6:30撮影2006.11.15
今の家
ヴォーリズが建てた家の特徴は
・煙突
・暖炉
・階段の手すり
・開口率の多さ
煙突に暖炉は付き物ですが
矢張り
・ヴォーリスの煙突
・ヴォーリスの暖炉
と‘ヴォーリス’が冠に付く程 特徴的です。
そして
風と光が多く取り入れるように
開口する窓や扉が沢山あります。
今の家があの震災で耐えたのが不思議なほどの開口率の多さです。
これは耐震・耐火性に優れた
プレハブやツーバイフォ建築では
望めない開口率です。
煙突と暖炉 と 言っても
現役ではありません。
家屋の案内書には
『暖炉あり』
って書いてあったので
「よっしゃあ〜!」
と
勢い込みましたが
見てみたら
元『暖炉』で
今はオーディオ機器入れとして 重宝しています。
もう
そろそろ
このネタ
止めよか
疲れてきた ね
いつまで続くの?
天気予報は雨・・・そうなの? AM6:30撮影
2006.11.14
今の家
今 住んでいる家に
「女中部屋」があります。
下見をしていた時の話
廊下の隅にある
不思議さを漂わせた
部屋の扉を開けると
4畳ほどのコンパクトな部屋があり
物置にしては
窓が大きく取られている
( 何かな…? ) と 思っていると
「あっ! そこは女中部屋だったの よお… 」
と
さらっと
ミセス大家さんが言われました。
「ボク この部屋が 良いっ!」
と
アホ息子が気に入ったらしく
「 狭い部屋の方が好き 」
と
即決
家中の床にビー玉を置けば
止まることなく コロコロと 転がるほど
水平は出てなく 凸凹
歩くと 不安定で 船酔い(?!)しそうです。
でも それにもまして 見晴らしが良く
大阪湾がキラキラと眩しかったし
また 広々とした芝生の庭が 気に入りました。
そして
ヴォーリズさんが関わった
と
考えただけで
ワクワクです。
ま〜 あ
本当の所
隣の大家さんの大きな家に
ヴォーリズさんが本腰を入れて設計し
今の
この家は
ついでに
そこそこに
てきとおに
スタッフが
チャッチャと
設計図を描き
「先生(ヴォーリズさん) 如何でしょうか?」
「あ〜 こんな感じで えゝんちゃう それで 行っといて」
だったと 思うんですがあ 。
こんな感じで続いてます
冷えますね。朝の準備で結露の季節到来。 AM6:30撮影
2006.11.13
きょうは休暇ってことで
きのうの夜にも
帰るつもりやって
えゝ店
見つけて
ついつい
飲み過ぎて
電車 の〜なってしもおて
月曜から
ちゅ〜ことで
きょ〜ん とこ お願いします わ
届け
出しといて
なあ
ほな
雨に煙る芦屋浜
2006.11.11
本日も出張で
やゝこし〜
事例が
発生しましてん
ちょっと…
アレのアレで
当面
後の事
頼む わ〜
一話完結
チラホラ紅葉してます。見ごろは月末? AM6:30撮影2006.11.10
きょうは出張日和
ちょっと 出掛けてくる わ
後 頼む な
一話完結
OH!BLUE SKY! わーぉ朝の月発見。 AM6:30撮影2006.11.9
今の家
今
住んでいる家に
宿替えの下見に来た
2年前の寒い12月。
西に隣接する
大家さん老夫婦が説明してくれました。
「『昭和26年築』って案内には書いてましたけど
実は それ以前に これ 建ってまして ね… 」
と
母親より少しだけ若そうな
ミセス大家さん 話し出す。
つまり
住宅登記が義務化されたのが
昭和26年頃で
「正確に『大正○年築』だとかは
必要なかった戦後のアバウトな時代だった」
らしい…
そして
この土地を大家さんの先代(グラン・パパ)が購入した理由は
「この山麓のアップ&ダウンを
利用してゴルフ場を作る計画で
こゝら辺り一帯を買った」
らしい…
そして
「ゴルフ場計画が
中止になったので
仕方がないので
自分の家を建てた」
らしい…
それにしても
ゴルフ場 か あ
何とも 破天荒で スンバらしい計画やんかいさ あ
続いてる?
わー!!和歌山が見える! AM6:30撮影
2006.11.8
メンタム
ヴォーリズさんは実業家でもあります。
子供の頃
引掻いたりして
血が出たら
「おか〜ちゃん!メンタム!メンタム!」
とか
おねーちゃんが
カサカサした手を見て
「肌荒れや!大変!」
とスリスリしていたのを
思い出します。
その通称‘メンタム’
米国製品で本名‘メンソレータム’を
日本で独占販売していたのが
ヴォーリズさん経営する
『近江兄弟社』でした。
『オロナイン軟膏』や
『桃の花クリーム』や らの 先輩で
大正時代から
流通してました
から…
そう!そう!
話は アレですが…
あの頃
洗面台には
『ロゼット洗顔パスタ』も
あったけど
何で
‘パスタ’
なん
やろ… ?
何処まで行くのやら?
波しぶきのような雲。 AM6:30撮影
2006.11.7
ヴォーリズって…
ヴォーリズの建物で
関西の皆さんが
超馴染んでるモノは
心斎橋の大丸百貨店 かな
関東では
と いうと
売れっ子
小説家が
缶詰になる
文化人御用達
東京
神田駿河台
山の上ホテル
かな…
ワタクシ個人で云うと
京都 東華菜館
です。
若き日(?!)
京都ロケの仕事で
たびたび 目にした建物で
鴨川沿いの
四条大橋に西詰の洋館で
中華屋さん
『大きくなったら 一度 こゝで 食事したいなあ…』
と
ずっと
思てゝ
眺めてました。
そして
大きくなった 今(?!)
京都に行けば必ず
行きます。
話は チョッと アレしますが…
こゝの餃子 デカい です。
初めて 東華菜館に 行って
『餃子 3人前!』って いったら
「お止めになった方がよろしをすえ…」
って 言われ
「1つが大きいので…」
と
実際 死ぬほど デカい! です。
で
あのビル
やっぱ
好きどす
人動開閉エレベータが グー! です。
(扉の開閉専門のおばさんが乗り込んでます)
シンプル設計が多い
ヴォーリスの建物の中で
こゝは
けっこ〜
デコレイティブです ね。
続くの?
あれっ?雨じゃないの? AM6:30撮影2006.11.6
やってんねん
大阪
西区
の
8ozフロント
って
営業してんねん
て〜
ワタクシ
三連休
してます
ねん。
一話完結!?
♪つたの葉っぱがまっ赤だな♪ AM8:00撮影
2006.11.4
琵琶湖
一
周
の
旅
の
二
駅の観光案内所でもらった
『近江八幡観光マップ』を
息子に読み込ませナビ係に
「この‘ぶーめらん通り’を北上します。」 息子
『なんで ‘ぶーめらん’やねん?』 ワタクシ
「知らん!」 息子
「西条秀樹 ♪ブ〜メラン ブ〜メラン♪ 生誕の地?」 妻
「知らん!」 息子
「あ〜っ! この道路の曲がり方 ブーメランみたい 間違いないっ!」 妻
‘く’の字 ってか ‘へ’の字 ってか 確かに 通りが折れている
そんな 馬鹿話をしながら 20分くらい 歩く
も〜 ヘトヘト
『 おっ! これわ すごい な〜 ! 』
『 なに? なに? ‘八幡小学校’ 』
『 これって うっとこの家 建てた あの人 ちゃうん 』
「 ヴォーリズ! 」 息子
『 名建築やな…! 』
『 これって 町長が壊すとか いうて もめてる 学校?』
「 あれ 隣町の‘豊郷小学校’ 」 息子
「 こゝ 左に曲がり ます 」 息子
ヴォーリズだらけの町 やっ!
おれの うちの 兄弟たち よ!
印象的で象徴的なヴォーリズの‘煙突’
わが家にも 元煙突 ある ある
煙突の下には元暖炉も ありまする
しっかし すごいな こんな町に 住んでみたい な
続くの?
霧の為か?朝の太陽は真っ赤っか。 AM6:30撮影2006.11.2
琵琶湖
一
周
の
旅
の
一
あれ!
『家』の話は?
まあ
ま〜
いつか
たどり着きますので
この夏の終り に
『 湖西線を乗りたいな 』と ワタクシ
「 どうせなら琵琶湖 一周しよう 」と 息子
「 途中下車したい 」 と 妻
ワタクシ
JR湖西線が好きでして
岸辺がつかず離れずの見え方
広々とした田んぼの向こうの琵琶湖
間近の松林に直ぐの琵琶湖
なんか 呑気になれるので ありまする ねん。
湖西線の車内で弁当
近江塩津で乗換
琵琶湖線(東海道本線?北陸本線?)の米原方面に 乗車
で
妻が主張した
『近江八幡』の駅に
下り立つ
が
ちょっと開けた 地方都市な駅 で
な〜 ん も 無さゲな駅前や で
1つ手前の『安土(あづち)』の方が
鄙びてゝ
なんか雰囲気あったでえ
と
駅に隣接する大型スーパーで
ミーティングかたがた
茶
しばく
続く
冬場の朝日は真横から射します。 AM7:00撮影
2006.11.1