ここ岬町の深日ふけ周辺は人がいなくなった荒屋あばらやが多い。駐車場を挟んだ隣の空家が取り壊しをしている。わざわざ取り壊すということは「何か」を作るという意味だろうか?西隣も庭付きの立派な廃屋でお化け屋敷のようになってます。
今朝 目覚めたらタオルケットにすっぽり身を包んでいました。寒かったんです。昔の暦で、きょうから『天地始粛』で読みは「てんちはじめてさむし」です。
クマゼミが力尽き終息ミンミンゼミとツクツクボウシの聞こえる爽やかな朝である。もしヒグラシが聞こえればとても幸せになるだろう。
名古屋に住む息子が仕事の都合上おそい盆休みで帰阪している。昨夜は深酔いし二人共々、宿酔いである。なにか色々 話したはずだが少しも覚えていない。
きのう ついにキャットフードを買いました。『野良猫に餌を与えてはいけない』というモラルは重々承知しております。しかし、、姿を見ても逃げない、むしろ寄ってくる親子猫をムゲにはできません。で、キャットフードを買ったのでした。本来はオカカご飯をやりたいんですがご飯を余す生活をしておらず、余分に炊く気にもならないので、キャットフードです。この辺りは風が強いところなので器も重い物を選びました、100円ですが。
テラスのプランターはミニトマトのアイコは、最近そこそこ収穫できるようになった。ゴーヤとキュウリとナスは全滅に近い。この家は2分北に歩けば海で南に2分歩けば海抜30メートルくらいで山へとつながる。海風・山風が強くあたるテラスでは花粉が吹き飛ばされ受粉できないのだという説を妻が説いている。
わかりにくいですが写真には二匹の猫がいます。親子猫だと思います。母が黒で子は三毛です。近くの中華屋の親っさんに裏口で餌もらっていて完全にフリーランスの野良と違っていたんです。がその中華屋さんが店仕舞いしてしまいフリーになった二匹はときどき我家の玄関先でジットリ座って妻を見つめて逃げないのでご飯にオカカをまぶして醤油で味をととのえ洋ざらに盛ってやります。でも、ワタクシは知っています…3日に1度くらい、こっそりと元中華屋の親っさんがやって来てキャットフードをやっているのを。
『明石に行って「いづも」の明石焼きを食べよう!』を、テーマにきのう出掛けました。と、言うのはちょっとウソで明石のホテルに宿泊し、長期の撮影をしている8oz隊に陣中見舞いを届けに参りました。あくまでも、そのついでにの明石焼きです。三宮までの行き方は、ほぼ直線でした。つまり、関空から高速船に乗り神戸空港着です。所要時間30分の船旅でした。昔、出はじめカーナビで「今、海を走ってる」という下手ナビがありましたが。きのうのグーグルマップは大阪湾の真ん中を走っていました。
数日前家中 妙な匂いがした。水商売の女性のケバ系な匂い。クンクン匂いをたどっていくとトイレであった。トイレットペーパーをいつものと違うのに替えたからだ…袋に「花の香」と書いてある が止めて欲しい、勝手に。
先週の土曜日元8ozでオーストラリア在住のアーティストの女性が帰阪している間に6人程度の元8ozの人たちが我家に一泊二日で遊びに来る計画がこの台風で、消えた。アルコール類のダンボール2個分が飲み人知らずでキッチンの隅に置いてある。ま、ぼちぼち消化していこ。
蝉の音がうるさい。でもワタクシは秘密を知っています。奴らはシエスタをするので暑さのピークのときに、実は休憩していて鳴かない。
正午を知らせる『野ばら』のメロディーが流れしばらくすると隣の岬町役場から人がパラパラと出てきては駅前の食堂に吸い込まれていく。食堂の隣の小さなスーパーの軒先に「箱崎漁港の魚入荷します。」と書かれた札が風に吹かれて千切れんばかりです。海には数隻の船が仕事をしています。
きのう名古屋に住む息子からメールが届いた。七夕の短冊、さっき郵送したとのことだった。まぁ、本場の仙台の七夕も8月8日までやっているのでしばらく、飾っておこう。
元8ozのカメラマンで東京在住の女性のカレンダー、8月です。( 良い写真だ )と思いつゝ( 柄に涼しさが… )とじっと見て( 秋っぽいかな… )と感じトイレに座しながら考え、眺めている。
これは溶けない氷です。夏の氷の消費量は凄いです。酒の水割りには不粋だから使いませんが麦茶だの素麺の冷水用だのと何度でも使い回せます。とても、便利です。