風音コンテスト 
vol.
46大きな画像がフリッカーでも見られます


中野博志さん『Golden hour』 に 決定!

一等賞 岡本京子さん 幻想的 or 幻影的 続きは、  幸男のつぼ焼きで。 

大島さんに一票でお願い致します。 

中野君と岩本さんの写真がいいなと思いました。 小林T

溝口さんと、田中さんに 0.5ずつ。  佐久本

  田中さんの写真は、影が生き物のようで、おもしろい。

  おやじさんのナチュラルな表情がいいなぁ〜と思います。
田中さん1票でお願いします! 東郷

陽の光がきれいです!中野さんに一票お願いします。 溝口
・おっちゃんの表情がナイス過ぎ!
溝口さんに1票☆ 中野

田中さんに投票します。  倉橋

岡本さんに一票でお願いします。 飯久保

・風音投票は田中さんに一票!!! 高橋

倉橋さんに一票。 田中

倉橋さんに一票。 まず想起させられたのはウォーホル"Campbell's Soup cans series"

セザンヌのリンゴのようにその時代のアイコンともなり得るモノ。

" a  Bottle of water "を現代社会を転写したものとして被写体に選んだことに脱帽。

しかも、そのボトルは少し凹んでいるのだ。

これには脱いだ帽子を床に叩きつけたくなるほどだ。

ラベルが剥がれたCampbell's soup canが食品の寿命を延命させようとする人間の営為と、

それでも避けられない生命の終りを隠喩しているのに対し、A  bottle of water

生命の起源にして、命を生かせる普遍の存在を現代人はお金を払い手に入れる。

それは近い未来に水は朽ち、"水へのアクセス権"の争いが簡単に予見できる。僕には、

この写真に生命の始まりと最期という隠喩を見てとれました。

資本主義社会では人間生活、営み全ては商品と化して市場で交換される。

その中で凹みは所有権の移動の際に生じたものであり、形のないものを収め販売する

人のエゴのようなものがそこには刻印されているようだ

そこには永遠は無い。一時的な収まりであり、移ろいやすいもの象徴である「水」を

被写体とした現代のドキュメントだ、倉橋さんの写真わ。

田中さんでお願いします。 大島

溝口さんに1票。 岡本

岡本京子さんの作品に一票お願いします。好みの写真です。

 狙いすぎてない感じがいいんでしょうか。  井上様

中野さんと田中さんの写真がかっこいいです! 有光様

飯久保さんにいれます。ふわふわ〜。石田

facerbook からの「いいね」票

中野・・・13  岡本・・・4  田中・・・4  大島・・・2  岩本・・・1 



『Golden hour』
カメラマン 中野博志


桜風

カメラマン 高橋知子

カメラマン 岡本京子

カメラマン 倉橋竜矢

視線と行方は相違する

カメラマン 石田郁実

『市場の味』

カメラマン 溝口奈央


カメラマン 飯久保忠士


”An uncommon taste.”
カメラマン 田中伶


カメラマン 大島椋汰


カメラマン 東郷光史


カメラマン 岩本愛加